アジア最大級の広告・マーケティングカンファレンス「アドテック東京」(10/17〜18)のキーノート、 糸井重里氏 × JR九州会長 唐池恒二氏 の対談決定

いま、すべての企業に求められる「人を楽しませること」の本質について、広告界をリードしてきた糸井氏と「ななつ星 in 九州」を生み出した唐池氏が対談。

マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているコムエクスポジアム・ジャパン株式会社(アドテック事務局)(本社:東京都港区、代表取締役社長: 武富正人)は、2017年10月17日(火)、18日(水)の 2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されるマーケティングの国際カンファレンス「アドテック東京」のキーノートセッションに、広告業界を代表するクリエイターであり、1998年より毎日更新を続けるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰、今年3月にはジャスダック上場を果たした株式会社ほぼ日の代表取締役を務める糸井重里氏、および2013年に日本初のクルーズトレインとして運行を開始し、いまなお申し込み倍率が20倍を超える「ななつ星 in 九州」を立ち上げた、九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 唐池恒二氏の登壇が決定したことを発表します(登壇日 10月17日)。

ほぼ日 代表取締役 糸井重里氏(左)、九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 唐池恒二氏(右)ほぼ日 代表取締役 糸井重里氏(左)、九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 唐池恒二氏(右)


 テクノロジーが発達し、個人でも様々な情報発信が出来るようになる中、企業においては、生活者からの好意形成を得なければ、伝えたいメッセージそのものに関心をもってもらうことが難しくなっています。それだけに各社とも「まず、いかに人を楽しませるか」「喜んでもらえるか」のコンテンツ作りに注力しています。そうした中、長く広告業界をリードし、「ほぼ日刊イトイ新聞」でも多数のプロジェクトを展開してきた糸井氏と日本の鉄道業界に革新をもたらした唐池氏が、「楽しいがすべてを超える」をテーマに、人を楽しませることの本質について語ります。クリエイティブ、アイデア、ブランディングなど、時代と業界を超えて役立つメッセージをアドテック東京から発信します。

<プロフィール>


糸井 重里 いとい・しげさと
株式会社ほぼ日 代表取締役

1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。コピーライター、エッセイスト、作詞家、ゲーム製作など多彩な分野で活躍。
1998年に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設し、同サイトの活動に全力を注ぐ。2016年6月には犬や猫と人が親しくなるアプリ「ドコノコ」をリリース。運営会社の「ほぼ日」は3月ジャスダック市場に上場した。
 


唐池 恒二 からいけ・こうじ
九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長

1953年4月2日大阪府生まれ。1977年京都大学法学部を卒業後、日本国有鉄道に入社。1987年国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。「ゆふいんの森」や「あそBOY」等のD&S(デザイン&ストーリー)列車の運行をはじめ、博多~韓国・釜山間の高速船「ビートル」の就航に尽力。その後、毎年大幅な赤字を計上していた外食事業を黒字化し、子会社化したJR九州フードサービスの社長に就任。2002年には、炭焼創菜(そうさい)料理店、「赤坂うまや」の東京進出を果たす。

2009年6月JR九州の社長に就任後、2011年に九州新幹線全線開業、国内最大級の商業駅ビル「JR博多シティ」開業と、2大プロジェクトも成し遂げた。九州を基盤に魅力あるまちづくりを目指す中で、外食事業の海外進出や農業などの新たな事業分野へも果敢に挑んできた。2013年10月に運行を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」は、その企画から運行まで自ら陣頭指揮を執った。2014年6月、JR九州会長に就任。


アドテック東京2017 開催概要
 日 時:2016年10月17日(火)~18日(水)
 会 場:東京国際フォーラム  〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
 詳 細・申し込み:ウェブサイトをご覧ください http://adtech-tokyo.com/ja/
 予想来場者:1.5万人
 後 援:一般社団法人 日本広告業協会、公益社団法人 全日本広告連盟、
      公益社団法人 日本マーケティング協会、在日米国大使館、駐日英国大使館(予定も含む)

ad:tech について
→アドテックは世界の主要都市(ニューヨーク、ロンドン、上海、ニューデリー、シドニーなど)で開催される国際マーケティングカンファレンス。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まる。日本では2009年に初開催し、2017年で9回目を迎える。2016年は来場者1万人以上、カンファレンス来場者は過去最高を記録。また、ワールドワイドで行われるスタートアップのコンペティション「スタートアップ・ワールドカップ」の日本大会が行われた、アドテクノロジーにとどまらず、あらゆるテクノロジーが企業のマーケティングマネジメントにかかわるようになる中で、常に最先端の情報を届けている。

Comexposium(コムエクスポジアム)について
Comexposiumは、世界で130を越えるBtoC/BtoBイベントをプロデュースしています。食品、農業、 ファッション、建設、ハイテク、など 11の分野をカバーしており、世界23 カ国で300 万人以上の来場者を記録しています。 ウェブサイト:http://comexposium-jp.com/

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会社概要

URL
http://comexposium-jp.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ けやき坂テラス6F
電話番号
03-5414-5430
代表者名
古市優子
上場
未上場
資本金
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設立
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