【武蔵野大学】海外協定校の専門性の高い講義をオンラインで学生に提供
~アフターコロナを見据え、学生の国際感覚を磨く~
武蔵野大学薬学部薬学科(東京都西東京市)は、2021年6月24日(木)~26日(土)にかけて「International Lectures」をオンラインで開講します。本プログラムでは学生は日本にいながら海外の大学の専門性の高い授業を受けることができ、国際感覚を磨くことができます。
【本件のポイント】
- 渡航に比べ費用・移動時間を削減し、海外協定校の専門性の高い講義をオンラインで学生に提供
- 学生はグループワークを中心とした授業を通して主体的に学ぶ
【本件の内容】
本プログラムは海外協定校等から専門家を招聘し、学生が主体的に自らの専門を学ぶことを通して、世界の課題を発見し解決していく力を養うことを目的に実施しています。学生は海外協定校等の専門家から学科の専門性に特化した授業を英語で受講できるほか、長期留学に向けての力試し、留学帰国後の英語力保持でも利用しています。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインで本プログラムを実施します。
引き続き、本学はコロナ禍でも学生が少しでも海外に触れる・挑戦できる機会を提供し、専門性を高める一助となることを目指します。
【概要】
■期間:2021年6月24日(木)~6月26日(土)
■講義内容:薬剤師の役割、ファーマシューティカルケアにおける薬剤師業務について
■招聘講師:Jarred Prudencio, PharmD, BCACP, BC-ADM
Chief of Experiential Education, Assistant Professor, Department of Pharmacy Practice
The Daniel K. Inouye College of Pharmacy University of Hawaii at Hilo
■実施方法:オンライン(Zoom)
■対象:本学学生
【関連リンク】
■International Lecturesについて:https://www.musashino-u.ac.jp/international/events/program.html
【武蔵野大学について】
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に改名。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数12,000人超の総合大学に発展。また2021年4月に日本初の「アントレプレナーシップ学部」、全学生「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせるなど、2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
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