「伝統×革新」しなりが生み出す履き心地の進化系下駄──Leggiero-玄-がMakuakeに登場！

「足が痛い！」なんて言わせない！「快適クッション」と常識を覆した「しなり」が生み出す異次元の履き心地。

株式会社わとみ

2025年2月12日 09時00分

株式会社わとみ（本社：愛媛県大洲市、代表取締役：齊藤若子）は、伝統的な八ツ折下駄を現代の技術とデザインで再解釈した新製品「Leggiero-玄-（レッジェーロ-げん-）」を、応援購入サービス「Makuake」にて2025年2月14日（金）正午より独占先行予約販売いたします。

本製品は、従来の下駄の概念を覆す「しなり」による独自の履き心地と、進化したクッション素材、リニューアルされた花緒など、快適性と機能性を追求した一足です。

URL:https://www.makuake.com/project/watomi14/

製品の特徴

「しなり」が生み出す極上の履き心地
「Leggiero-玄-」の最大の特徴である「しなり」は、下駄の台部分がしなることで、従来の下駄と比べて格段に歩きやすく、衝撃を分散することで疲れや痛みを和らげます。

新素材・新加工でより洗練されたスタイルに
「Leggiero-玄-」では、足をのせる部分に「表」と呼ばれるクッション入りのパーツが取り付けられていますが、今回表面素材にインビスタ社のCORDURA® Ballistic 1680Dを使用することで耐久性の向上とともに、より洗練されたスタイルに生まれ変わりました。

足を包み込む柔らかで上質な履き心地の花緒
花緒の前坪（指ではさむ部分）と裏地（足に接する部分）には、上質な肌触りの起毛スエード生地を使用し、柔らかな履き心地を実現しています。さらに、クッション材の量を増やすことで足の甲にあたる部分の負荷を軽減し、より長時間履いていただけるようになりました。

極上の履き心地を実現する「快適クッション」
「Leggiero-玄-」にも、極上の履き心地と耐久性を実現するため足をのせる部分に「表」と呼ばれるクッション入りのパーツが取り付けられています。

芯材には、衝撃吸収性に優れ長期間の圧縮に対して高い復元性を発揮するためヘタリ難く、人間の体温付近で抜群のフィット感を発揮する高衝撃吸収素材を採用しました。この素材はスポーツシューズのインソールなどにも広く採用されています。

また、芯材の厚みを通常雪駄などで使用されているウレタンスポンジの２倍程度とすることで、はじめて履く方だけでなく下駄を履きなれている方でも、長時間履いても足裏が痛くなりにくく、快適にご使用いただけるようになっています。

製品仕様

・カラー：ベージュ×ブラック、ベージュ×グレー、グレー×ブラック、グレー×グレー

サイズ

・Mサイズ：長さ約23.5cm × 幅約9.5cm × 高さ約4.5cm

・Lサイズ：長さ約25.0cm × 幅約10.0cm × 高さ約4.5cm

・LLサイズ：長さ約26.5cm × 幅約10.5cm × 高さ約4.5cm

素材

・花緒（表地）：コットン・和紙・レーヨン・リネンなどの混紡

・花緒（前坪・裏地）：起毛スエード

・台：ひのき（愛媛県・高知県産の間伐材を使用）

・底材：ビブラムソール

■プロジェクト概要
2025年夏発売予定の『Leggiero-玄-』を、2025年2月14日（金）から応援購⼊サービス「Makuake」にて独占先行予約販売。
様々なリターンをご用意しております。

プラットフォーム　：Makuake（マクアケ）
プロジェクトページ：https://www.makuake.com/project/watomi14
期間　　　　　　　：2025年2月14日（金）〜4月18日（金）