米国の住宅ベンチャーHOMMA社への追加出資について
城東テクノ株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:末久 泰朗、以下当社)は米国で次世代のスマートホーム事業を手掛けるHOMMA, Inc (所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州、Founder & CEO 本間 毅、以下HOMMA社) に追加出資を実施致しました。
HOMMA社は、米カリフォルニア州シリコンバレーを拠点に独自の建築デザインと自社開発のスマートホーム技術を融合させた次世代のスマートホームの実現を目指す住宅ベンチャー企業です。今回のシリーズAラウンドの資金調達により、さらなるプロダクト開発と体制の強化に取り組みます。
HOMMA社は2021年11月竣工予定のHOMMA HAUS Mount Tabor(※従来のHOMMA Xをリブランドにより呼称変更)を皮切りに、オレゴン州ポートランド地域において、都市型プレミアムコンパクト住宅であるHOMMA HAUSを展開していきます。当社は、HOMMA社の活動を通じ、当社製品の米国での採用を拡大しながらブランド価値向上に努め、米国市場の開拓を加速させる予定です。
HOMMA社は2021年11月竣工予定のHOMMA HAUS Mount Tabor(※従来のHOMMA Xをリブランドにより呼称変更)を皮切りに、オレゴン州ポートランド地域において、都市型プレミアムコンパクト住宅であるHOMMA HAUSを展開していきます。当社は、HOMMA社の活動を通じ、当社製品の米国での採用を拡大しながらブランド価値向上に努め、米国市場の開拓を加速させる予定です。
当社は米国ワシントン州を拠点とする米国現地法人「Joto-Vent System USA Inc.」を通し、アメリカの住宅に新しい風を入れるとのスローガンのもと「Joto キソパッキング工法」の普及活動に努めております。当社はHOMMA社の掲げるアメリカの住宅にイノベーションを起こすとの思いに賛同し、これまでにも同社への出資を行っておりました。今回の追加出資によりHOMMA社との連携を一層強固なものとし、同社が手がけるスマートホーム事業とともに、当社が手掛けるユニークな建材を展開し、ひいては米国市場での知名度向上を目指します。
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