パイプドビッツ、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」新版1.12.3を発表~ 「表示されない」機会損失を防ぐ!LINEなどを活用した大型キャンペーンに対応 ~

株式会社パイプドビッツ

株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル®」をバージョンアップし、2017年11月29日より新バージョン1.12.3の提供を開始します。11月6日に新バージョン1.12.3のβ版を受付開始しますので、併せてお知らせいたします。

▼ 「スパイラル®」1.12.3について
URL: http://www.smp.ne.jp/update/ver1123/

 近年、顧客へのアプローチ手段の一つとして、SNSを活用する企業が増えています。この流れを受け、「スパイラル®」は2016年10月にLINE連携を強化し、LINEのメッセージ機能を使った顧客コミュニケーションを可能にしました。SNSを活用することで、顧客へダイレクトにメッセージが届くため、大型キャンペーンにおいては、Webサイトへのアクセス集中や大規模アクセスによるサーバー負荷への対策が必要となります。

 新バージョン1.12.3では、Webアクセスコントロール機能を実装し、SNSを活用したキャンペーンでのアクセス集中により、顧客が応募を諦める機会損失を防ぎます。

Webアクセスコントロール
(1)「表示されない」機会損失を防ぐ

 「スパイラル®」では、システムに大規模アクセスを見据えた上限値を設けることで、上限到達時に「大変混み合っております」といった専用ページに誘導します。これにより、顧客がキャンペーンへの応募を諦めたり、他のサイトへ移動したりする機会損失を防ぎます。

(2)複数システムの利用で応募ページを確実に表示
 大規模アクセスを見込む場合、事前にご相談をいただくことで、顧客が待たずに応募フォームにアクセスできるシステム設計をご提案します。例えば、複数システムをご利用いただくことで予備の応募フォームにアクセスさせることや、上限を超過するアクセスに対応した専用環境のご利用など、万全の対策をご提案することが可能です。

 今後もパイプドビッツは、SNS時代に求められる最適なシステムを提案し、情報資産の銀行として情報化社会に貢献するサービスを提供してまいります。

■ 「スパイラル®」とは
 「スパイラル®」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/

※記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

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会社概要

株式会社パイプドビッツ

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル 2F
電話番号
-
代表者名
林 哲也
上場
東証1部
資本金
5億693万円
設立
2000年04月