北九州のソウルフード「資さんうどん」。みんなを笑顔にする、資さんうどん名物「ぼた餅」がお彼岸に合わせて予約受付スタート!!
毎日お店で1個ずつ丁寧ににぎる「ぼた餅」は資さんうどんの大人気商品!!
- 資さんうどんの“ぼた餅”は年間300万個以上売れる超人気商品!
「資さんうどんといえば、ぼた餅!」と言われるほど、資さんうどんの名物にもなっているぼた餅は、年間で300万個以上、春のお彼岸では1週間で18万個を販売する大人気商品。北海道産100%のあずきを使用した餡子ともち米の相性が絶妙で、「食後でもペロリといける!」というお客さまの声も多く、甘さ控えめな美味しさが大好評!!毎日店舗で1個ずつ丁寧に手作りしているため、店頭にはいつもできたてが並んでいます。
- 北九州市民に愛され続ける「ぼた餅」の歴史
「ぼた餅」は、別名「おはぎ」ともいい、お彼岸に仏様にお供えするものというイメージがありますが、「資さんうどん」の地元・北九州では、昔からお彼岸などの季節に関係なく「ぼた餅」を日常的によく食べる文化がありました。北九州で「ぼた餅」が一躍有名になったのは小倉の屋台。北九州は、かつては日本の重工業の中心の街のひとつとして、多くの工場や海運・物流会社が軒を連ねていた時代があり、コンビニもなかった時代には、3交代で働く人たちがパンや牛乳、たばこなどを購入するお店は、屋台というのが一般的でした。工場や船着き場等で体を酷使し働いた後の屋台で、食後に甘いものを食べるのは至福のひととき。酒は各自持ち込むスタイルでありながら、「ぼた餅」が並んでいるというのが小倉の屋台ならではの特徴でした。
資さんうどん創業者の大西章資は、食後に甘い「ぼた餅」を食べることが「明日の活力へ」つながるという北九州独特の文化を大切にしようと、夫婦で資さんうどんの食事に合った丁度良い塩梅の「ぼた餅」をつくりました。素材にこだわった美味しさでたちまち大人気商品となった「ぼた餅」は、当時、「ぼた餅」のみで催事などに出展してもすぐ売り切れるほどでした。
その後、資さんうどんの全店で販売するようになり、今では「北九州といえば、資さんうどんのぼた餅!」と言われるほど有名に。年間300万個以上売れる「ぼた餅」は、資さんうどん名物と言われるまでになりました。
- 資さんうどんの名物「ぼた餅」は、台湾のみなさまも笑顔に!!
7月26日(金)から7月29日(月)に開催された台湾最大級の食イベント「2019台湾美食展」に初出展した資さんうどん。「肉うどん」と「ぼた餅」をハーフサイズでそれぞれ1,000食、台湾のお客さまにご提供させていただきました。資さんうどん名物「ぼた餅」を食べたお客さまからは、「美味しい!」「また食べたい!」という嬉しい声を多くいただきました。美味しいものを食べると笑顔になるのは万国共通。資さんうどんは、これからも常に本物の美味しさを提供し、どんな場所でも幸せな笑顔をつくっていきます。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」ともいわれていますが、今年の秋のお彼岸は9月20日(金)から9月26日(木)です。お彼岸には、ぼた餅やお花・お線香をお供えし、ご先祖さまに手を合わせましょう。
- 資さんの使命「幸せを一杯に。」
- 資さんうどん
- 企業情報
住所 : 〒800-0225 福岡県北九州市小倉南区上葛原2-18-50
代表取締役: 佐藤 崇史
事業内容 : 飲食業、卸・小売業(うどん店43店舗展開)
連絡先 : 093-932-4757
- 公式アカウント
【Instagram】https://www.instagram.com/sukesan1976/
【Facebook】https://facebook.com/sukesanudon/
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