マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善するクラウドシステム「ピープルサクセスプラットフォーム『カケアイ』」、マイクロソフト社「Microsoft Teams」と連携。
https://kakeai.co.jp/
◾️ピープルサクセスプラットフォーム「カケアイ」について
マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善することにフォーカスして開発したクラウドシステムです。昨秋のサービスローンチ以降、幅広い業種・業態・規模の企業にご利用いただいています。
【カケアイご利用開始の背景(一部)】
- 働き方の変化で問題が表出している(または、重要性が高まっている)、現場マネジャとメンバー間のコミュニケーションの質の改善支援
- ミドルマネジメント層のピープルマネジメント力強化や関わり方改善による業績向上
- 日常的なマネジャー支援と、管理職研修コスト削減の両立
- 1on1や面談のデジタルトランスフォーメーションによる効率化とクオリティ改善の同時実現
- エンゲージメントやモチベーション等を測定はしたが改善は進まないという状況の打開
- リーダー層や新任マネジャーのマネジメントオンボーディング
◾️Teams連携の背景
カケアイをご利用いただく企業の増加に伴い、Teamsを併用されている多くの企業から「マネジャーがメンバーへより効果的に関われるようにするために、日常のメッセージのやり取りの土台となっている『Teams』と連携して欲しい」というご要望をいただくようになってきました。
また、テレワーク・リモートワークとの共存イメージが鮮明になる昨今の情勢もあり、新たにカケアイにご興味をお持ちいただく企業からは「『目の前の業務を回す』という意味ではテレワークに対応できてきた。しかし、上司部下コミュニケーショの“質”の問題が顕在化してきており、今後ますます問題が大きくなると考えている。なんとか手を打ちたい」「リモートでのマネジメントの難しさにさらされる現場のマネジャーをなんとか支援したい」というお声を多数頂戴するようにもなってまいりました。
いかにしてマネジメントにおけるコミュニケーションの“質”の改善に寄与するか、これはどのような環境においても私たちKAKEAIが追求し続けるテーマです。
今回、各社・各ユーザーの皆さまにより一層お役に立てるよう、Teams連携の第一段として、カケアイからの通知をTeamsで受け取ることや、カケアイへの入力(一部)をTeamsから行うことを可能にしました。
今後より一層重要性が高まる、事業と現場マネジャー・メンバーの支援。
コミュニケーションの“質”という側面で支えることができるよう、引き続き連携強化・改善に努めてまいります。
◾️企業情報
本社 :東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山612
事業 :
法人向け〉ピープルサクセスプラットフォーム『カケアイ』の開発・運営
個人向け〉チーム内のコミュニケーション不全を解消するSlackアプリ「kakeai for team」の開発・運営
メディア〉次のマネジメントを担うリーダー層へ向けたマネジメントメディア「Bellwether」の運営
設立 :2018年4月12日
代表 :代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
資本金 :248,113,200円
株主 :当社役員、MICイノベーション4号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、鬼頭秀彰(元 株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員)、他
顧問 :駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授〈脳神経科学〉
共同研究:岩本隆 |慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授〈HR tech〉
アドバイザー:William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
特許 :特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号
TEL :03-6721-1176
受賞歴 :
- 世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference & Expo」より、日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000041953.html)
- HRtech GP 2019 最高賞グランプリ受賞(https://hrtechnavi.jp/news/hrtechgp2019grandprix/)
- 世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より、アジア太平洋地域における2019 HR tech サービス TOP10 に選出(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000041953.html)
- 週刊東洋経済 2019「すごいベンチャー100」
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