京都本店限定|小倉の風味香ばしい焼菓子。銘菓「観世井」10/15(金)〜期間限定販売開始。

創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」がおくる、能楽の史跡にちなむ限定銘菓。

鶴屋吉信

和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、能楽の史跡にちなむ京都本店限定商品「観世井(かんぜい)」を2021年10月15日(金)から2021年11月30日(火)の期間限定にて発売いたします。

吟味した小倉あんを観世水の渦のかたちに仕上げ、両面を軽く焼きあげた、京都本店限定販売の格調高い半生菓子。小倉の豊かな風味をそのままご堪能いただける銘菓でございます。

特製の木箱は、本店近くの能楽の史跡「観世井」のかたちを模したもの。ご自宅用にちょうどよい、簡易箱入りもご用意しております。秋の一ヶ月半の期間限定販売にて、ぜひこの機会にご賞味くださいませ。
 

  • 「観世井」商品情報

価格:
10枚入 1,512円(本体1,400円)
18枚入 3,240円(本体3,000円)
24枚入 4,320円(4,000円)

※10枚入は簡易箱入り、18枚入・24枚入は特製木箱入り。

特定原材料等28品目:使用なし
お日持ち:8日
 
  • 販売期間
2021年10月15日(金)〜
2021年11月30日(火)

 
  • お取り扱い店舗


京都本店限定
※WEBでのお取扱いはございません。

〒602-8434
京都府京都市上京区西船橋町340-1
営業時間:9:00 〜 18:00 
定休日:毎週水曜日(臨時営業あり)
TEL:075-441-0105

▼Google Map
https://goo.gl/maps/vj6zScGTtTiLD7S59
 
  • 能楽の史跡「観世稲荷社」。観世水の伝説にちなむ焼菓子。

■「観世稲荷社」と観世水の伝説

鶴屋吉信の代表銘菓「京観世」の由来ともなった、能楽の観世家ゆかりの井戸「観世井」。鶴屋吉信本店より今出川通を200メートルほど西に、かつて室町の時代に観世家が屋敷を構えた土地がございます。

この敷地内の井戸にあるとき天から龍が舞い降り、それ以来この井戸の水面は常に揺れ動き波紋が絶えることがなくなったという伝説があります。その波紋をかたどって「観世水」と呼ばれる水巻文様が生まれ、観世流家元はこれを定紋とし、仕舞扇、謡本にもこの文様が描かれました。


屋敷の跡地に今も祀られる鎮守社「観世稲荷社」には、毎年春に能楽師たちが集って祭祀を行い、鶴屋吉信でも菓子を供えて参列いたします。「観世井」はこの井戸を模した木箱に、水巻文様にかたどった焼き菓子をお詰合せした雅な京菓子です。
 
  • 商品ラインナップ

10枚入 1,512円(本体1,400円) ※簡易箱入り。木箱入りではございません。

18枚入 3,240円(本体3,000円) ※特製木箱入り。

24枚入 4,320円(本体4,000円) ※特製木箱入り。
 
  • 京菓匠 鶴屋吉信について

1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。

■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/

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会社概要

株式会社 鶴屋吉信

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URL
http://www.tsuruyayoshinobu.jp/
業種
製造業
本社所在地
京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
電話番号
075-441-0105
代表者名
稲田慎一郎
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
1950年10月