たまプラーザ テラス 食品ロス削減月間の10月に食品ロス削減意識を醸成

株式会社クラダシとの共創によるフードドライブを実施 “ひとにも、環境にも やさしくなれるマルシェ”を開催

 株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する、地域密着型商業施設「たまプラーザ テラス」(所在地:神奈川県横浜市青葉区)は、食品ロス削減月間である10月から1か月間フードドライブを実施、10月8日(日)・9日(月・祝)には、食品ロス削減をテーマとしたマルシェ「AOZORA GREEN MARCHE」を開催します。

 当社は、商業施設運営を通じてサステナブルなまちづくりを推進しており、今年度より“Tokyu Malls Development Sustainability Action”を本格的に始動しています。10月は、2019年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称:食品ロス削減推進法)第9条において、「食品ロス削減月間」と定められていることから、地域の皆さまが食品ロス問題に触れ、食品ロス削減について考えるきっかけを創出します。たまプラーザ テラスに初の常設店舗を構える株式会社クラダシ(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)の「Kuradashi(クラダシ)」との共創により、フードドライブおよび親子で楽しみながらフードロスについて考えるワークショップを実施。フードドライブでは、お客さまだけでなく、たまプラーザ テラスで働く約2,000人の従業員にも参加を呼びかけることにより、施設一体で食品ロス削減に取り組みます。また、規格外野菜や果物を使用した焼き菓子やびん詰め、フルーツサンドを販売するお店を含む全8店舗が出店するマルシェを開催します。
 今後も、当社は地域住民や従業員、関わるすべての皆さまへ、より身近に、気軽に、SDGsに参加できる場をご提供し、商業施設の運営を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献します。


「AOZORA GREEN MARCHE」キービジュアル(左)、日本のフードロス問題 出典:株式会社クラダシ(右)「AOZORA GREEN MARCHE」キービジュアル(左)、日本のフードロス問題 出典:株式会社クラダシ(右)


  • フードドライブ

食品を回収し、横浜市内のフードバンク団体に寄付します。フードドライブに関するアンケート調査にご協力いただいた方、先着500名に「Kuradashi(クラダシ)」店舗で使用可能なクーポンを配布します。たまプラーザ テラスで働く約2,000人の従業員にも参加を呼びかけ、施設一体で食品ロス削減に取り組みます。
 日時:2023年10月1日(日)~31日(火) 10:00~20:00
 場所:ゲートプラザ1階 「Kuradashi(クラダシ)」店舗前
 アンケート特典:先着500名に200円OFFクーポン ※1,000円以上(税込み)お買い上げの際に使用可能

フードドライブ イメージ図 出典:株式会社クラダシフードドライブ イメージ図 出典:株式会社クラダシ


  • AOZORA GREEN MARCHE

規格外野菜・果物を使用した商品やヴィーガン、グルテンフリーのお菓子を取り扱うお店、農家支援を目的としたキッチンカーなど、全8店舗が出店します。

 日時:2023年10月8日(日)・9日(月・祝) 11:00~17:00

 場所:ステーションコート(雨天決行)


Pecheco(規格外野菜・果物の焼き菓子)(左)、FARM CANNING(規格外野菜のびん詰め)(右)※両店舗とも8日(日)のみ出店Pecheco(規格外野菜・果物の焼き菓子)(左)、FARM CANNING(規格外野菜のびん詰め)(右)※両店舗とも8日(日)のみ出店

バルクフーズ(ドライフルーツ・ナッツ)(左上)、Bee Eco Wraps Japan(ミツロウラップ)(右上)、米粉の焼き菓子屋 Arti(米粉の焼き菓子・グルテンフリー)(左下)、代官山青果店(フルーツサンド・規格外野菜)(右下)バルクフーズ(ドライフルーツ・ナッツ)(左上)、Bee Eco Wraps Japan(ミツロウラップ)(右上)、米粉の焼き菓子屋 Arti(米粉の焼き菓子・グルテンフリー)(左下)、代官山青果店(フルーツサンド・規格外野菜)(右下)

eat for(農家支援・キッチンカー)(左)、nagomi.(ヴィーガン・グルテンフリー焼き菓子)(右)※両店舗とも9日(月・祝)のみ出店eat for(農家支援・キッチンカー)(左)、nagomi.(ヴィーガン・グルテンフリー焼き菓子)(右)※両店舗とも9日(月・祝)のみ出店


  • 楽しく学ぼう!食とフードロス!

食にまつわるカルタやクイズを通じて、親子で食品ロスについて考える機会を提供します。
  日にち:2023年10月8日(日)
  場所:ステーションコート(雨天時:ゲートプラザ2階 セカンドコート)


食育カルタ

学校法人岩崎学園 横浜保育福祉専門学校 食育ゼミの学生が考案した「かながわ食育カルタ」を通じ身近な食材の理解を深めます

 時間:①11:00から ②13:00から ③15:00から/各回約20分

 対象者:6歳までの子どもとその保護者 5組10名/回

食育カルタ食育カルタ


フードロスワークショップ

フードロスクイズを通して家でできるフードロス対策を学ぶことができます

 時間:①12:00から ②14:00から ③16:00から/各回約20分

 対象者:6歳から12歳の子どもとその保護者 10組20名/回


フードロスクイズフードロスクイズ


※ 画像は全てイメージです
※ 各イベントの記載情報は9月20日時点のもので、予告なく変更となる場合があります


  • たまプラーザ テラスについて

名称:たまプラーザ テラス

所在地:〒225-8535 神奈川県横浜市青葉区美しが丘 1-1-2

運営:株式会社東急モールズデベロップメント

アクセス:東急田園都市線「たまプラーザ」駅直結

営業時間:ショップ:10:00~20:00 テラスダイニング:11:00~22:00

テラスキッチン:11:00~21:00 ※一部店舗により営業時間が異なります

URL:https://www.tamaplaza-terrace.com


  • “Tokyu Malls Development Sustainability Action”について

当社は、さまざまな規模の商業施設を運営する中で、SDGsの認知度の高い東急線沿線にお住まいの皆さまに、より身近に、気軽に、SDGs に参加できる環境を提供することが使命と考え、積極的にサステナビリティ活動を推進してきました。当社が行うサステナビリティ活動を“Tokyu Malls Development Sustainability Action”として発信することで、サステナブルな活動を通じて地域のお客さまや、事業パートナーの皆さまとのコミュニケーションや共創の機会を増やし、共に社会課題の解決に取り組み、地域の魅力向上とサステナブルな社会の実現に貢献します。


  • 株式会社東急モールズデベロップメントについて

株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。

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会社概要

URL
https://www.tokyu-tmd.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル4階
電話番号
-
代表者名
佐々木桃子
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1978年01月