6/8(土) 1分で商品やサービスの魅力を伝える「1分プレゼン大会」開催 『1分で話せ』の著者伊藤羊一氏、PRプロデューサーLITA代表笹木郁乃が審査員として登壇。
話し方はセンスではない。キーワードは「1分」。あなたも1分で相手の心を掴む話し方を身につけよう!
イベント開催の背景
営業活動、商談の場面、自己紹介など、自分自身や会社の商品・サービスについて相手にわかって欲しいのにあまり伝わっていない、良い感触が得られないという経験を誰もがしているのではと思います。テレワークやテキストでのコミュニケーションが常態化し、コミュニケーションに課題を抱えている人は以前よりも増しているように思います。
『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』を4月に出版した笹木も最初は「伝えること」に苦手意識を持っていました。広報として、外部に商品の魅力を伝える仕事を始めた当初は「もういいですか?」と言われることも多く、なかなか相手に伝わる伝え方という話し方ができませんでした。
今は、1分でも、3分でも、30分でも相手に合わせた話し方ができる笹木ですが、これは笹木だからできるのではないです。瞬時に相手を惹きつける「ツカむ説明」のコツがあるのです。
笹木が主宰しているPR・広報についてノウハウをお伝えしている講座「PR塾」でも、ノウハウはわかったけど、伝え方がうまくいかないという人が多くいます。
就職活動の自己紹介や、企業のプレゼンテーションなど、伝える場面は多々あるのに、上手いと言われる人は一部です。
今回、より多くの人にこの「ツカむ説明」のコツをお伝えすべく、同様に「1分」のキーワードで60万部超えのベストセラーである著者の伊藤羊一さんをお迎えしてイベントを開催することといたしました。
学校では習わないからこそ、仕事をするようになって場数だけで解決するものと思われていますが、コツを掴めば誰でも改善、実践できます。
その「型」をぜひ多くの方に学んで欲しく思っております。
イベントの概要
本イベントは伊藤氏と笹木による対談。その後、希望者による1分プレゼン大会を実施したします。プレゼン参加者は5名で、企業の広報担当者、フリーランス広報、経営者など様々です。今回1分で自社や世の中にアピールしたい商品・サービスのPRを行っていただきます。
大学の授業でもAL(アクティブラーニング)型の授業が増えており、プレゼンテーションはあらゆる世代に大事になってきており、仕事上では伝え方は上手い人とそうではない人で、差が出る部分となっています。
それぞれがどのようなプレゼンテーションを行うのか、その上で、1分プレゼンを数多く行ってきた、伊藤氏と笹木によるフィードバックも参加者に参考になり、実生活に活かしやすい内容となっています。
▉日時
6月8日(土)13:00~17:00(12:30開場)
▉会場・アクセス
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ1F)
▉参加予定者(現地150名限定、オンライン配信あり)
◎うまく自社の魅力を伝えたい広報関係者
◎ビジネスに有利に繋げたい経営者、個人起業家
◎自己紹介で相手の興味をひきたいSNS活動をされている方
▉料金
会場:5,000円
オンライン:3,500円
▉申込み
Peatixにて受付中
https://waveupfes202406.peatix.com/
▉イベントスケジュール(予定)
12:30~ 開場
13:00~14:15 伊藤氏、笹木対談
10分休憩
14:25~16:00 応募者による1分プレゼン大会
「私の好きな商品・サービスの熱量を1分で伝えよう!」
15分休憩
16:15~16:30 笹木より閉会の挨拶
16:30〜17:00 写真撮影+サイン会
【第一部登壇者】
伊藤羊一氏
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
Musashino Valley 代表
LINEヤフーアカデミア 学長
Voicyパーソナリティ
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。東京大学経済学部卒。1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、ジョインテックスカンパニーにて執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わったのち、2015年よりヤフー。代表作「1分で話せ」は60万部超のベストセラーに。その他「1行書くだけ日記」「FREE,FLAT,FUN」「『僕たちのチーム』のつくりかた」など。
笹木 郁乃氏
株式会社LITA 代表取締役社長
山形大学工学部を首席で卒業後、大手自動車部品メーカーに研究開発職として入社。26歳の時に、直接誰かの役に立つという実感が得られる環境の方が自分には合うと考え、創業期の寝具メーカー・エアウィーヴに転職。そこで初めて広報PRに出会い、一人広報で5年で1億円から115億円へ売上げ拡大に貢献。2013年に出産。育休復帰後、ママになっても情熱をかけてチャレンジする自分でいたいと思い、無水鍋のバーミキュラを製造販売している愛知ドビーに広報PR担当として転職。1年間で12ヶ月待ちの人気商品に押し上げる。32歳で独立し、自身のPR経験より構築した独自のPR理論をコンテンツとする「OJT式PR塾」を主宰。受講内容は毎年アップデートし、現在1年間の長期講座にもかかわらず、継続的に約500名が同時に受講。顧問先は1,600社以上、累計8,000人以上の指導実績を持つ。
「PRは魔法であり、劇的に会社を変える力がある」が持論。
主催企業 株式会社LITA代表 笹木郁乃より今回のイベントへの想い
3冊目の著書を出させていただくにあたり、今回は「1分で伝える」というところに焦点を当てさせていただきました。私自身広報歴は10年以上になります。今でこそ、話が上手いと言われることが多いですが、最初から上手かったわけではないです。そのため、うまく伝えられない人を見ると気持ちがとてもわかります。せっかく良いサービスや商品をつくっていても、伝え方で損をしてしまっている人を多くみてきました。そうした方に以前の私のように遠回りではなく、すぐに実践できる型をお伝えしたいと思いました。ありがたいことに書籍は予約前にAmazonのカテゴリー6部門で1位を獲得でき、先日行った書店でのイベントも満席にて盛況となりました。直接お客様の声を聞くことで、こんなにも伝え方に悩んでいる人がいるんだなというのを実感いたしました。
今回は私も感銘を受けた『1分で話せ』の著書伊藤羊一さんとご一緒できる機会をいただき、私自身とても楽しみにしております。
著書にも書かせていただきましたが、話し方はセンスではないです。コツを掴めば誰でも習得できますし、それがビジネスにもつながっていきます。これからの人生得することしかないです。
ぜひイベントでそのエッセンスを掴んでいただければと思います。
WaveUP FESとは?
"WaveUP"は、"Wave"(波)と"UP"を組み合わせた造語です。"Wave"は、大きな変化や影響を象徴するとともに、情報やトレンドが広がる様子を指すメタファーとしてよく用いられます。また、"UP"は成長や向上を象徴します。 そのため、"WaveUP"は、PRの力を通じて大きな変化や影響を引き起こし、その結果として個人や組織、社会全体が向上し、成長するという意味を含んでいます。
この名前は、PRの力が世界にポジティブな影響を与え、大きな変化の波を起こすことができるという考え方を表現しており、今後も多くの方に様々な変化や影響を与えられるようなイベントを開催していく予定です。
運営・主催・事務局
「全ての人・企業の可能性開花に貢献する」という基本理念を掲げ、2017年2月に創業。企業目標を「日本一社会課題を解決するPR会社に」とし、主要事業であるオンライン講座「PR塾」では、 毎月約500名が受講。
現役のPR会社として、企業の広報マーケティングを行うPR代行の知見を生かしながら、これまでに、顧問先1,600社以上、8,000名以上の起業家や経営者、会社員、主婦など、数多くの方々に再現性の高いPRのオリジナルノウハウをお伝えし、スキルゼロからPRを活用し、自立していく方を多く輩出しています。
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