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今代司酒造株式会社
会社概要

神秘の森から生まれた『純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み』4月21日(金)発売!

今代司銘柄に新商品登場!米・水・酵母、ほぼ全ての原材料が新潟県胎内(たいない)市産の純米酒。豊かな自然に恵まれた胎内市を象徴するような、爽やかなお酒ができました。

今代司酒造株式会社

『純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み』は、新潟食料農業大学の研究チームが新潟県胎内市の「ししのくらの森」で採取した酵母を分離し清酒用に育種改良した「ししのくらの森酵母」を使用しています。さらに胎内市産の酒米 五百万石、胎内市の水を使用し今代司酒造が醸造した、胎内市産原料にこだわった純米酒です。

 

ブナの巨大異形樹で有名な神秘の森から生まれた『純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み』ブナの巨大異形樹で有名な神秘の森から生まれた『純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み』

  • 開発ストーリー
新潟食料農業大学(NAFU)との産学連携
この商品開発は、新潟食料農業大学の地域密着型実践教育の一環として行われた事業から始まりました。
新潟食料農業大学(NAFU)は、山・森・里・海が一体となった豊かな自然に恵まれた新潟県胎内市に2018年に開学した、食料と農業に関する産業分野に特化した大学です。
胎内市の名所や特産物から清酒醸造に適した酵母を分離し、それを使用したNAFUブランドのオリジナル清酒を製造することにより、胎内地域の活性化と知名度向上に貢献することを目的とし開発が進められました。2021年、胎内市の名所でありブナの巨大異形樹で有名な神秘の森「ししのくらの森」から、清酒製造に利用可能な酵母の候補株の分離に成功。その後清酒の製造に適した酵母となるよう育種改良し、「ししのくらの森酵母」が生まれました。

今代司酒造では、産学連携事業として清酒製造面で協力。2022年に試験醸造として酵母・米・水と、原料のほぼ全てが胎内市産の胎内オリジナル清酒を醸造し、大変好評をいただきました。
2023年からはこのお酒を新たに「今代司」銘柄のひとつに加え、『純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み』として販売をいたします。

「ししのくらの森」での試料採取と、酵母の育種実験の様子「ししのくらの森」での試料採取と、酵母の育種実験の様子

  • 神秘の森を連想させる爽やかなお酒
『純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み』は、神秘の森を連想させるような優しく爽快感のある上立香と心地よい酸味、キレのある後味が特徴です。山・森・里・海が一体となった豊かな自然に恵まれた胎内市を象徴する、爽やかなお酒に仕上がりました。食中酒としての奥ゆかしさと躍動感のある香味のハーモニーをお楽しみください。
お料理に合わせるなら胎内市の名産品「やわ肌ねぎ」がオススメ。炭火で炙ったねぎのグリルや焼き鳥のねぎま、ねぎソースの油淋鶏、厚揚げのねぎ味噌チーズ焼きなど、すっきりした酸味のある日本酒と新鮮なねぎの甘みのペアリングをぜひお試しください。

地元食材「やわ肌ネギ」と合わせて地元食材「やわ肌ネギ」と合わせて

  • 商品概要
純米酒 今代司 ししのくらの森酵母仕込み
内容量   :720ml
原材料名  :米(国産)、米麹(国産米) ※新潟県胎内市産五百万石100%使用
精米歩合  :65%
アルコール分:15度
参考小売価格:1,870円(税込) 
販売期間  :2023年4月21日(金)より数量限定販売、無くなり次第今期の販売終了

森を思わせる爽やかなグリーンのパッケージデザイン森を思わせる爽やかなグリーンのパッケージデザイン

「今代司」シリーズ ラインナップ「今代司」シリーズ ラインナップ

 

 

  • 販売店情報
●新潟県内外の酒類販売店様
こちらのリンクよりご確認ください。
https://imayotsukasa.co.jp/blog/4243/
本商品は販路を限定して販売しております。詳細は下記へお問い合わせください。
TEL:025-245-3231

●今代司酒造 直営オンラインショップ
https://www.imayotsukasa.com/products/shishinokura

●今代司酒造 直売店
所在地 : 新潟市中央区鏡が岡1-1
TEL   : 025-245-0325
営業時間: 9:00~17:00
最新の営業状況は今代司酒造HPにてご確認ください。
https://imayotsukasa.co.jp/info/
  •  新潟食料農業大学、今代司酒造について
<新潟食料農業大学>
https://nafu.ac.jp/
日本および世界の食料産業には、生産、加工、流通、販売までの切れ目ない繋がり「フードチェーン」全体を理解し、各段階の専門知識・技術を併せ持つ人材が必要不可欠です。新潟食料農業大学では「フードチェーン」を一体的に学ぶ共通課程とそれぞれの専門性を高めるコース課程(アグリ、フード、ビジネス)の2つの課程を連動させ、高度な専門知識・技術と「食」「農」「ビジネス」に関する総合知識・技術を兼ね備えた”食のジェネラリスト”を育成しています。

新潟食料農業大学(NAFU)との産学連携新潟食料農業大学(NAFU)との産学連携

<今代司酒造>
http://imayotsukasa.co.jp/
むすぶ お酒を
今代司(いまよつかさ)酒造は1767年創業。日本一の蔵元数を誇る新潟県内において、玄関口である新潟駅から歩いて行ける距離に蔵を構えています。少しでも多くの方々によりいっそう地酒に親しめる環境をご提供したいという想いで酒蔵案内も毎日行っており、多くのお客様にお越しいただいています。
酒造りを見直したいと2006年からアルコール添加を一切行わない全量純米仕込みに切り替えました。純米大吟醸、純米吟醸、純米酒と、純米専門の酒蔵として、個性を大切にした酒造りに取り組んでいます。

今代司酒造 外観今代司酒造 外観


▼「今代司酒造」関連ページ
公式サイト :http://imayotsukasa.co.jp
直営オンラインショップ:https://www.imayotsukasa.com/

Twitter  :https://twitter.com/imayotsukasa_jp
Facebook  :https://www.facebook.com/jyunmaisyu
Instagram(企業) :https://www.instagram.com/imayotsukasa_jp
Instagram(直売店):https://www.instagram.com/imayotsukasa_shop/

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新潟県新潟市本社・支社
関連リンク
https://www.imayotsukasa.com/products/shishinokura
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会社概要

今代司酒造株式会社

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URL
http://imayotsukasa.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
電話番号
025-245-3231
代表者名
岡田 龍
上場
未上場
資本金
-
設立
1951年10月
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