キャップドゥー・ジャパン、monday.comを基幹システムとして採用し、monday.com社とのパートナー契約を締結

株式会社キャップドゥー・ジャパンは、monday.com社とパートナー契約を締結し、全国の企業に向けたmonday.comの販売および導入支援サービスを提供することをお知らせいたします。

キャップドゥー・ジャパン、monday.comを基幹システムとして採用し、monday.com社とのパートナー契約を締結

株式会社キャップドゥー・ジャパン（本社：熊本県熊本市、代表取締役社長：森田 晃輝、以下キャップドゥー・ジャパン）は、monday.comを自社の基幹システムの一つとして正式に採用。また、この自社導入の成功をきっかけに、monday.com社とパートナー契約を締結し、全国の企業に向けたmonday.comの販売および導入支援サービスを提供することをお知らせいたします。

■パートナー契約締結の背景

キャップドゥー・ジャパンは、クラウドツールを活用した業務改善コンサルティングを提供してきました。
社内においても、複数のクラウドサービスを活用しながら業務の効率化を進める中で、企業が抱える多様な業務課題に対し、より幅広いソリューションを提案できるよう、2024年よりmonday.comの試験運用を開始しました。

monday.comの運用を通じ、シンプルな操作性と直感的な管理が可能である点、一つのプラットフォーム内で柔軟にワークフローを構築できる点が、業務の効率化に大きく貢献すると実感し、このような背景から、既存のシステムと併用しながら、monday.comを基幹システムの一つとして本格運用することを決定しました。

そして、この試験運用を通じて得た導入プロセスの課題や解決策をノウハウとして蓄積し、それを活かして全国の企業に対するmonday.comの販売および導入支援を展開することで、より多くの企業の業務改善に貢献できると確信し、monday.com社とのパートナー契約を締結しました。

■社内で活用しているmonday.comの標準機能のご紹介

キャップドゥー・ジャパンでのmonday.comの活用方法

プロジェクト全体、タスク管理も、スケジュール管理もすべてmonday.com内で

キャップドゥー・ジャパンでは、monday.comに備わる豊富な標準機能を活用し、業務の可視化や効率化を実現しています。特別なカスタマイズなしで、これだけの強力な機能をすぐに利用できる点が、monday.comの大きな魅力です。

• かんばんボード機能：タスクの進捗状況を直感的に管理し、チーム全体の作業フローを可視化

• ガントチャート機能：プロジェクトのスケジュールを視覚的に管理し、納期やリソースの最適化を実現

• フォーム機能：簡単操作で多様なフォーム形式に対応した設問が設置可能。データ入力の手間を削減し、社内外からの情報収集をスムーズに

• ダッシュボード機能：複数のデータを統合し、リアルタイムにデータを可視化。グラフやウィジェットを活用して進捗や業務の負荷を一目で把握でき、迅速な意思決定をサポート

• メール連携：GmailやOutlookと連携し、monday.com上で送受信やステータス管理が可能。対応状況を可視化し、情報共有をスムーズに

• カレンダービュー機能：タスクやイベントを全てカレンダー表示で可視化。Googleカレンダー同期が可能で、期日が近づくと自動で通知が送信され、予定の管理がスムーズに

• 自動化（iPaaS）機能：他のツールを導入せずとも、monday.comの自動化機能を使って、繰り返し作業やステータスの変更等を自動化し、手作業を削減

• 表計算形式の入力機能：Excelのような直感的な操作でデータ管理が可能

一画面で複数のデータを可視化できるダッシュボード(サンプル画面)

ドラッグ＆ドロップで簡単にステータス管理ができるかんばんボード機能(サンプル画面)

スケジュールもひと目で分かるガントチャート(サンプル画面)

分岐設定など柔軟な設問が設定できるフォーム(サンプル画面)

ステータスや担当などで表示方法も自由に変更可能まカレンダービュー(サンプル画面)

これらの機能がすべて標準で備わっているため、導入後すぐに高度な業務管理を実現できます。
キャップドゥー・ジャパンでも、こうしたmonday.comの機能を活用しながら、日々の業務をスムーズに進めています。

monday.com特設サイトはこちら

■monday.comについて

monday.com Work OS は、ローコード・ノーコード型プラットフォームとしてソフトウェアの力を民主化し、組織が自社のあらゆるニーズに応じた業務管理ツールやアプリケーションを簡単に作成できるようにします。

このプラットフォームは、人々をプロセスやシステムと直感的に結び付け、チームが業務全体で優れたパフォーマンスを発揮できるようにし、ビジネスにおける透明性を実現する環境を提供します。monday.com は、テルアビブ、ニューヨーク、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京に拠点を構えています。

あらゆる業界に対応するために完全カスタマイズ可能なこのプラットフォームは、現在、200以上の業種、200以上の国と地域で22万5千社を超えるお客様に利用されています。

LinkedIn、X（旧Twitter ） 、Instagram、YouTube、TikTok、Facebook で monday.com の最新情報をチェック。monday.com の詳細については、プレスルームをご覧ください。「monday.com」に関する詳細は以下よりご確認いただけます。
ホームページ：https://monday.com/lang/ja
LinkedIn：https://www.linkedin.com/company/mondaydotcom/mycompany/
X（旧 Twitter）：http://x.com/mondaydotcom
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■今後の展開について

キャップドゥー・ジャパンは、monday.comの販売および導入支援サービスの一環として、monday.comを活用した社内業務の実例を公開するセミナーを開催します。
本セミナーでは、約1年間の試験運用で得た導入ノウハウや、業務効率化の具体的な活用事例をご紹介いたします。

セミナー開催は2025年4月を予定しており、詳細が決まり次第、公式サイトにてご案内いたします。

さらに、2025年8月頃の公開を目指し、インボイス制度や電子帳簿保存法に対応した請求管理機能を備えた、マネーフォワードクラウド請求書との連携開発を進めています。これにより、企業の請求業務の効率化と法対応を強力に支援してまいります。

また、3月には、国内最大級のオンライン展示会「ITトレンドEXPO 2025 Spring」にて、monday.com株式会社の出展枠で導入実例紹介のゲスト講演を行います。

展示数376のオンライン展示会「ITトレンドEXPO」にmonday.comが出展

イベント詳細はこちら

■株式会社キャップドゥー・ジャパンのコメント

この度、monday.comの提供と導入支援を通じて、企業へ新たな業務改善の選択肢を提案できることを大変嬉しく思います。

シンプルな操作性と高いカスタマイズ性を兼ね備えたmonday.comの提供により、企業ごとの業務プロセスにフィットした形で導入が進めやすくなり、業務改善のスピードを加速できると確信しています。

今後は、monday.comの販売および導入支援を通じて、企業の業務課題に寄り添いながら、よりシンプルで柔軟なワークフローの実現を支援し、業務の効率化とDX推進に貢献してまいります。

（株式会社キャップドゥー・ジャパン 代表取締役社長／森田 晃輝）

■株式会社キャップドゥー・ジャパンについて

名称　　：株式会社キャップドゥー・ジャパン
所在地　：〒861-2118　熊本県熊本市東区花立2丁目3-7
代表者　：代表取締役社長 森田晃輝
事業内容：業務改善コンサルティング、クラウドツールのライセンス販売、IoT 関連事業など
提供サービス：kintone、monday.com、CapDo.クラウド、MICHIRU RPA、Chatwork、BizteX Connectなど

URL（会社）　　：https://capdo-jp.com/

URL（サービス）：https://kaizen-plugins.com/ja/

URL（monday.com特設サイト）：https://www.capdo-monday.com/

2016年3月8日設立。多様なクラウドツールを用いて業務改善コンサルティング事業を展開。企業理念「共に歩む」の精神のもと、全国の中小企業の持続的成長をサポートすることで地域活性化を実現。地域コミュニティの再構築により地域の防犯及び防災の仕組みも整え、日本を更に安心安全な国とすることに尽力。