クアンド、ICCサミットKYOTOで優勝
福岡大会3位の雪辱を果たし、「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」で1位となりました
ICCサミット「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」とは
日程:2022年9月6日14:30~
会場:ウェスティン都ホテル京都
概要:7社のSaaSサービスを開発・提供する企業が各7分間のプレゼンテーションを行い、第一線で活躍する審査員30名の投票によって最注目の企業を選出。
ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場として毎回250名以上が登壇し、総勢800名以上が参加するイベント。参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
https://industry-co-creation.com/news/82331
クアンドのピッチ概要と結果
製造、建設、インフラ業界の「現場」のコミュニケーションを変える「SynQ Remote(シンクリモート)」についてピッチを行いました。リリースから1年10ヵ月成長を続けてきたプロダクトの何がお客様に響いているのか、また今後の展望について語りました。 審査員や会場からも高評価をいただき、35点獲得で1位となりました。
1位:クアンド(35点)
2位:dinii(24点)
3位:リーディングマーク(17点)
審査員からは「大きな変化を生み出すトリガーになるようなプロダクトですね」などの言葉をいただきました!
クアンドのピッチからスタートしたい方はこちら(41分過ぎ):https://youtu.be/Q6Tq8IpJarU?t=2465
代表下岡からのコメント
製造、建設、インフラなどの現場の課題という、光が当たりにくい領域でこのような素晴らしい賞を頂けて大変嬉しいです。審査員の方々にも「泥臭いけど大きく業界を変えそうだ」「現場を理解してユーザーに寄り添ってる」という言葉をもらい、私たちが大切にしている事を評価頂けました。今後も地域産業・レガシー産業のアップデートという私たちのDNAを大切に頑張っていきます!
SynQ Remoteについて
SynQ Remote(シンクリモート)は、現場の「あれ、これ、それ」が伝わる遠隔支援・ナレッジ共有ツールで、人手不足・技術者不足、技術承継、労働集約型からの脱却といった幅広く「現場」と名の付く場所に共通する課題を解決するプロダクトです。手持ちのスマートフォンやPCにアプリをインストールするだけで使い始めることができます。
騒音対策、発着信機能、指示者からの遠隔撮影、現場ごとのグループ管理など、現場に寄り添ってこそ生まれた機能が多く搭載されており、オフィスワーカー向けのビデオ通話ツールでは実現できなかった現場の遠隔支援が可能になります。製造業やメンテナンス業、建築業、行政など導入されています。
現在SynQ Remote(シンクリモート)は、リアルタイム通話を中心としたサービスを展開しておりますが、今後はリアルタイム通話の前工程や後工程も自動化する機能を拡充していきます。リアルタイムの共有だけでなく、過去の履歴を参照できたり、報告書をスムーズに作成できることにより、現場の「知」を繋ぎ、生み出す価値を最大化することができるようになります。
製品ページ:https://www.synq-platform.com/
運営会社クアンドについて
「地域産業・レガシー産業のアップデート」をQUANDO DNAとし、多くの現場に伴走しながら見えてきた課題を解決するプロダクトとして2020年11月にSynQ Remote(シンクリモート)を発売しました。地域の雇用や経済を支える製造・建設などあらゆる現場で働く人々の「知」を時間・空間・言語を超えて「価値」に変換できる世界を目指しています。
会社名 :株式会社クアンド(英文社名:QUANDO, Inc.)
創業 :2017年4月25日
所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-4-22 3F OnRAMP内
事業内容:アプリケーション・WEB開発、DXに関するコンサルティングなど
代表者 :代表取締役/CEO 下岡純一郎
クアンドの組織やカルチャーについてはこちら
https://note.quando.jp/
採用中の職種についてはこちら
https://herp.careers/v1/quando
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