【サステナブルな未来を考える!】社会的インパクトと経済性の両立を目指す「ゼブラ企業」が集まるカンファレンス『ZEBRAHOOD2022』に、「アーススクール」講師の参加決定!!

〜ゼブラ企業の人たちと現役大学生がこれからの社会について語り合う!〜

国内初の世界探究型スクールである「アーススクール」 (本社:株式会社明光ネットワークジャパン 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号、代表取締役社長:山下 一仁 )の講師陣は、2022年2月4日(水)に、投資や経営支援を通して持続的な社会課題解決と企業経営の両立を目指す、株式会社Zebras and Company(ヨミ:ゼブラ アンド カンパニー、本社:東京都港区麻布十番、代表取締役:阿座上陽平、陶山祐司、田淵良敬、以下Z&C)が主催するイベント、『ZEBRAHOOD2022』に参加し、”老舗”、”教育”といったテーマに沿って、ゼブラ型ビジネスのヒントについて話し合います。


世界探究型スクールである「アーススクール」はこれまで、子供たちが英語を駆使し世界で起きている”貧困”、”格差”、”環境問題”といったさまざまな社会課題について知り、国境を超えて色々な人と繋がりながら、ディスカッションを通して探究できる学びの場を提供してきました。

こうした取り組みを行う中で「アーススクール」の講師たちは、この度2022年2月4日(水)に開催される株式会社Zebras and Companyが主催するイベント『ZEBRAHOOD2022』に参加することが決まりました。イベントでは、近年関心が高まっている”老舗”、”ジェンダー”、”再生”、”教育”の4つのテーマについて、ダイアローグセッションを行います。

1.参加の背景
既存のものとは違う新しい教育の在り方を再定義し、社会課題を解決しながら世界を変えていける子どもたちを増やしていくためにサービスが始まった「アーススクール」。同世代の子供たちが英語でディスカッションを行い、自身のアイディアを発信することでより良い世界を実現していけるよう、「アーススクール」は常に新しい教育を模索しチャレンジをしてきました。

これからの未来を協働的に創造していくために、従来の”英語教育”の概念にとらわれず、”サステナブル”、”ウェルビーイング”、”格差”など、より公正で平和な社会を生み出すために必須要素となる視点や視野を、子供達自らが見つけることを「アーススクール」では大切にしています。

今回のイベントを主催する株式会社Zebras and Companyは、「Different scale, Different future:新しい社会にリスタートしよう」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を通した「ゼブラ経営の理論化」を行っています。

その壮大な活動テーマの一つに”教育”があり、「アーススクール」と同様に、長期的視点を持つ教育の本質的な価値の在り方や、教育ビジネスの公正さと経済性を担保するためにはどうすべきか、日々考え実現に向けて取り組んでいます。株式会社Zebras and Companyの経営理念と、世界探求型の「アーススクール」の教育理念が一つとなり、この度、セッションイベントという形で夢のコラボが実現しました。

「アーススクール」講師たちはイベントを通して、本当に意味のある教育とは何か、自らの「アーススクール」での活動から何を実践していけるのかを、株式会社Zebras and Companyと共に考えます!!

2.参加概要
今回、「アーススクール」講師が参加するのは、「ZEBRAS’ DIALOG」というダイアローグセッションです。「ゼブラダイアローグ」では「ゼブラ企業とは具体的にどのように考え行動しているのか?」をコンセプトに、4つのテーマそれぞれのゼブラ企業の中の人と、これから社会人を目指す「アーススクール」の講師陣がダイアローグ形式で、ゼブラのこれからを語り合います。

現役大学生が中心となっている「アーススクール」の講師陣は、個人が思う社会の在り方について議論するのはもちろんのこと、「アーススクール」での活動を通して見えてくる、地球規模での社会の課題とそれを探求する子供たちのリアルについて語ります!

▼社会的インパクトと経済性両立を目指す「ゼブラ企業」が集まる日本初ゼブラ企業カンファレンス『ZEBRAHOOD2022』
https://www.zebrasand.co.jp/659

▼開催日時・形式
2022年2月4日(金)9:00-19:00(予定)
オンライン開催

 


▼「ゼブラダイアローグ」 セッション内容

【DIALOGセッション1】SHINISE(老舗)

世界的にみても、日本は創業100年以上の「老舗企業」の割合が最も多い国。そんな「量より質」「地元や業界コミュニティへの貢献」を大切に、100年単位の視野でビジネスを捉えるSHINISE企業    とゼブラ経営のヒントを語り合う。

【DIALOGセッション2】GENDER LENS
ジェンダー平等の観点を投資基準に組み入れて、より良い意思決定を図る投資活動全般の事を指す「ジェンダーレンズ」。経営や投資、政治のトップラインで”女性活躍”の種が芽吹いてきた日本において、「女性起業家」や「職場のジェンダー平等を促進する企業」、「女性の生活向上を目指すサービス」を実践する企業から、これからのゼブラ経営のヒントを語り合う。

【DIALOGセッション3】REGENERATIVE
“持続的である“というサステナビリティから派生した“再生的“という意味合いを持つ「リジェネレイティブ」。本イベントでは、「リジェネレイティブ」という新しい概念の中でも、ゼブラの概念に紐付き社会課題を解決するために収益をつくる・また収益性が増すほどに社会課題の解決が持続するビジネスとは、どうのように生まれ続いていくのかというヒントを話し合う。

【DIALOGセッション4】EDUCATION
長期的な視野での教育を施しながら事業性も両立させるゼブラ的教育ビジネスとは何か?リベラルアーツと21世紀の現場で活躍の両立を目指す企業から見える、日本の教育とそれを取り巻く世界の動きなどから、これからのゼブラな教育ビジネスのあり方を話し合う。

▼イベント主催
株式会社Zebras and Company(ゼブラ アンド カンパニー)
「DIfferent scale, Different future:新しい社会にリスタートしよう」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し投資と経営支援を通し た「ゼブラ経営の理論化」を行う会社です。 投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ 的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業にインストールされる世界を目指しています。                        

※「Zebra」という概念はZebras Uniteが提唱している概念です。Z&Cは本概念に賛同しパートナーとし て「Zebra」の日本社会への実装を行っていきます。
https://www.zebrasand.co.jp 

■株式会社 明光ネットワークジャパン
企業としてのPurpose(パーパス:存在意義)を“「やればできる」の記憶をつくる”を掲げ、「自立学習」「個別指導」方式による個別指導塾「明光義塾」を始め、様々な教育サービスを提供しています。
また、既存の勉強のみでなく、社会課題を解決し世界を変えていける子どもたちを増やすため、「EARTH SCHOOL」を開始。EARTH SCHOOLでは、正解のない問いについて国境を越えて探究し、自身のアイディアを発信することでより良い世界を実現していく学びの場を提供しています。

<EARTH SCHOOLサイトURL>
https://earthschool2020.com

<コーポレートサイトURL>
http://www.meikonet.co.jp    

                

            

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.meikonet.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル 29F/30F
電話番号
03-5860-2111
代表者名
山下 一仁
上場
東証1部
資本金
9億7251万円
設立
1984年09月