行政での チャットGPT 活用実証実験パートナーを募集開始

株式会社ナレッジセンス

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でチャットGPTを利用することができる、法人・自治体向けチャットGPT(ChatGPT/チャットジーピーティー)サービス「ChatPro(チャットプロ)」を提供しております。この度、行政機関向け・自治体向けの業務活用を推進するべく、実証実験パートナー第4期の募集をスタートしたことをお知らせします。パートナーになることで、最低利用期間なしのチャットGPT導入、ガイドラインの策定の雛形サポート、自治体での利用教育など、行政機関向けの多くのメリットが提供されます。詳しくはこちらのリンクよりお問い合わせください。
https://chatsense.jp/?utm_source=33

株式会社ナレッジセンス(本社:東京都中央区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGPTサービス「ChatPro」について、行政・自治体の実証実験パートナーを募集開始することを発表します。この募集は2023年8月から始まった「自治体AI実証実験パートナー募集」の第4次となります。

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本日(2023年10月26日)より第4次募集を開始します。こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatpro.jp/?utm_source=33


■ リリースの背景 ― 行政機関の「まずは試してみたい。」に応える

チャットGPTをは、業務効率化と品質向上に活用するために、法人だけでなく行政機関でも利用され始めています。ナレッジセンスがリリースしたセキュアな環境で生成AIが使えるサービス「ChatPro」においても、多くの引き合いをいただいており、東証プライム上場企業をはじめ、多くの企業に導入されています。

また、導入を進める中で、行政機関での導入には法人に比べて多くのハードルが存在することが分かってきました。例えば徹底したセキュリティや、単価見積書、納品書を含む、事務処理必要なに多くの書類などです。

ChatProでは、これまでの1~3次募集を通して以下のようなサポートを行うことで、行政期間向けのChatGPT導入を勧めてまいりました。


1.徹底したセキュリティ・品質保証

IPアドレスによるアクセス制限、SSO認証の対応、SLAによる事前コミットメントなど


2.行政機関での、チャットGPT利用事例の紹介

全国合計約160件の、自治体によるチャットGPT導入事例の、ほぼ全件を記事にまとめ、お伝えしています


3.ガイドラインの書き方(事例30件)

チャットGPTを導入した自治体でのガイドラインについて、盛り込むべき項目を検討しています


詳しくは、ChatProが運営するお役立ちサイトを御覧ください。

https://chatsense.jp/blog


この度、弊社のチャットGPT導入実績・知見と、より広範な情報収集能力を生かし、「まずは試してみたい」という行政・自治体をサポートするために、実証実験パートナーの募集を決定しました。


■ 学習データに使われない、法人向けチャットGPTサービス「ChatPro(チャットプロ)」について

ナレッジセンスが提供するChatProは、セキュアな環境でチャットGPTが行政利用できるサービスで、データ流出の不安を抑えて最新AIを活用できるようにするサービスです。

チャット内容をAIの学習から守る機能、プロンプト(AIへの命令文)を社内で共有する機能など、通常のChatGPT以上の、ビジネス向けの機能が特徴です。

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「ChatPro」の製品としての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。

https://chatsense.jp/?utm_source=33


■ 既存プランとの違い・パートナーに採択されるメリットについて

「ChatPro」は、パートナーになることなく利用しても、多くのメリットがあるサービスです。しかしながら、パートナーになることで、これまでのプラン以上のメリットがございます。


1.AI活用方法の模索に伴走

通常のプランとは違い、チャットGPTの活用方法が浸透するところまでサポートいたします。弊社の経験豊富なエンジニアとの週次・または月次でのミーティングに加え、社内研修の開催もサポートいたします。また、「ChatPro」のオリジナル機能である「プロンプト掲示板」を利用した、社内での知見共有方法も丁寧にお伝えします。


2.実証実験に伴う広報活動の支援

シティープロモーションの観点で、導入効果を最大化するために、AI技術や成果内容を一般の方にも理解しやすい形で解説する記事やプレスリリースの作成を、弊社のPRチームが支援します。


■ 4次募集の概要

対象  :日本の行政、自治体に属する団体(部署・チーム単位での応募可能)

募集上限:~5の自治体(原則として先着順)

締め切り:11月9日(木曜)23時59分まで

その他 :採択された皆様には、実証実験の事例として共同でのプレスリリース出稿をお願いすることがありますが、必須ではありません。

応募方法:こちらのリンクよりお問い合わせください。 https://chatsense.jp/contact/?utm_source=33


■ ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、企業や自治体のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、ビズネス向けチャットGPTサービス「ChatPro」・事業コンサルティングを提供しています。ChatProだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業や自治体からのご相談をお待ちしております。

https://knowledgesense.jp/


ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。


以上


■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル6階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司

設立: 2019年4月10日

事業内容:

・「ChatPro」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営

・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング

・社内外向けのソリューション開発

https://chatsense.jp/?utm_source=33



本文中に記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。


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自治体向けChatGPT「ChatPro」、利用パートナーの募集開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000073671.html

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会社概要

株式会社ナレッジセンス

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URL
https://knowledgesense.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
電話番号
-
代表者名
門脇敦司
上場
未上場
資本金
2600万円
設立
2019年04月