【企業運動会がもたらす効果とは?】得られた効果、「チームワークが良くなった」「仕事のモチベーションが上がった」が上位に!8割以上から「参加して良かった」の声も
企業運動会で行った競技、第1位は...?
調査サマリー
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調査概要
調査名称:企業運動会の効果に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年5月13日〜同年5月14日
有効回答:自社の企業運動会に参加した経験を持つ会社員111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社グローバルプロデュース」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.global-produce.jp/
企業運動会に参加することで得られた仕事上での効果、「チームワークが良くなった」が55.9%で最多
「Q1.企業運動会に参加することで得られた仕事上での効果を教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「チームワークが良くなった」が55.9%、「仕事のモチベーションが上がった」が42.3%、「会議の生産性が向上した」が40.5%という回答となりました。
・チームワークが良くなった:55.9%
・仕事のモチベーションが上がった:42.3%
・会議の生産性が向上した:40.5%
・同僚や上司に相談しやすくなった:33.3%
・社内でのフィードバックが促進された:25.2%
・会社への愛着心が増した:13.5%
・その他:1.8%
・特にない:3.6%
・わからない/答えられない:0.9%
「他の部署の人と知り合いになれた」や「 一体感が増した」などの効果も
Q1で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、企業運動会に参加することで得られた効果があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=106)と質問したところ、「他の部署の人と知り合いになれた」や「 一体感が増した」など26の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・ 43歳: コミュニケーションが深まる。
・ 35歳: 同僚の普段知れない部分を知れた。
・ 60歳: 決断力。
・ 33歳: 他の部署の人と知り合いになれた。
・ 31歳: 和気あいあいと楽しめた。
・ 37歳: 業務効率化になった。
・ 63歳: 一体感が増した。
企業運動会に参加する上で良いと思うチーム分け、62.2%が「同じ部署のメンバーがいる横チーム」と回答
「Q3.企業運動会に参加する上で、どのようなチーム分けが良いか教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「同じ部署のメンバーがいる横チーム」が62.2%、「上司・部下がいる縦チーム」が48.6%、「他部署のメンバーがいるチーム」が28.8%という回答となりました。
・同じ部署のメンバーがいる横チーム:62.2%
・上司・部下がいる縦チーム:48.6%
・他部署のメンバーがいるチーム:28.8%
・その他:2.7%
・わからない/答えられない:2.7%
企業運動会に参加する上で、仕事上での効果が得られやすいと思うチーム分け、63.1%が「同じ部署のメンバーがいる横チーム」と回答
「Q4.企業運動会に参加する上で、仕事上での効果が得られやすいと思うチーム分けを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「同じ部署のメンバーがいる横チーム」が63.1%、「上司・部下がいる縦チーム」が48.6%、「他部署のメンバーがいるチーム」が30.6%という回答となりました。
・同じ部署のメンバーがいる横チーム:63.1%
・上司・部下がいる縦チーム:48.6%
・他部署のメンバーがいるチーム:30.6%
・わからない/答えられない:1.8%
・その他:0.0%
企業運動会で実施した競技、第1位「リレー」、第2位「障害物リレー」の結果に
「Q5.企業運動会で実施した競技について教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「リレー」が44.1%、「障害物リレー」が43.2%、「玉入れ」が35.1%という回答となりました。
・リレー:44.1%
・障害物リレー:43.2%
・玉入れ:35.1%
・大縄跳び:32.4%
・eスポーツ:32.4%
・綱引き:29.7%
・徒競走:17.1%
・大玉転がし:15.3%
・借り物競走:14.4%
・ドッジボール:14.4%
・サッカー:7.2%
・その他:0.9%
・わからない/答えられない:0.9%
83.8%から、「企業運動会に参加して良かった」の声
「Q6.企業運動会に参加してみて、どのように感じましたか。」(n=111)と質問したところ、「非常に良かった」が33.3%、「やや良かった」が50.5%という回答となりました。
・非常に良かった:33.3%
・やや良かった:50.5%
・あまり良くなかった:13.5%
・全く良くなかった:1.8%
・わからない/答えられない:0.9%
企業運動会が良かったと感じる理由、6割強が「同僚や上司の仕事中とは違う一面が見ることができたから」と回答
Q6で「非常に良かった」「やや良かった」と回答した方に、「Q7.企業運動会が良かったと感じる理由について教えてください。(複数回答)」(n=93)と質問したところ、「同僚や上司の仕事中とは違う一面が見ることができたから」が60.2%、「普段話さない人とも話すことができたから」が47.3%、「リフレッシュできたから」が45.2%という回答となりました。
・同僚や上司の仕事中とは違う一面が見ることができたから:60.2%
・普段話さない人とも話すことができたから:47.3%
・リフレッシュできたから:45.2%
・企業の一体感や結束力を感じることができたから:33.3%
・運動ができたから:20.4%
・企画内容が楽しかったから:14.0%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:0.0%
「家族で参加できたこと」や「勝ったら景品が貰えるから」などの理由も
Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、企業運動会が良かったと感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「家族で参加できたこと」や「勝ったら景品が貰えるから」など21の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・ 53歳: 家族で参加できたこと。
・ 42歳: 勝ったら景品が貰えるから。
・ 60歳: リラックス。
・ 32歳: 魅力的。
・ 33歳: あまり交流のない人と仲良くなれて会社の雰囲気が良くなった。
・ 31歳: 打ち上げも良かった。
・ 57歳: 他部署との交流があったことです。
企業運動会が良くなかったと感じる理由、「休日に開催されたから」が47.1%で最多
Q6で「あまり良くなかった」「全く良くなかった」と回答した方に、「Q9.企業運動会が良くなかったと感じる理由について教えてください。(複数回答)」(n=17)と質問したところ、「休日に開催されたから」が47.1%、「強制的に参加させられたから」が35.3%、「肩の力が抜けなかったから」が17.6%、「魅力のある競技種目がなかったから」が17.6%という回答となりました。
・休日に開催されたから:47.1%
・強制的に参加させられたから:35.3%
・肩の力が抜けなかったから:17.6%
・魅力のある競技種目がなかったから:17.6%
・運動が苦手だから:11.8%
・企画内容がもの足りなかったから:11.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
「気を使って疲れる」や「疲れる」などの理由も
Q9で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q10.Q9で回答した以外に、企業運動会が良くなかったと感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=17)と質問したところ、「気を使って疲れる」や「疲れる」など2つの回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・43歳:気を使って疲れる。
・55歳:疲れる。
まとめ
今回は、自社の企業運動会に参加した経験を持つ会社員111名を対象に、企業運動会の効果に関する実態調査を実施しました。
まず、企業運動会の効果については、「チームワークが良くなった」(55.9%)、「仕事のモチベーションが上がった」(42.3%)が挙げられました。また、参加者の83.8%が「企業運動会に参加して良かった」と感じており、その主な理由は「同僚や上司の仕事中とは違う一面が見られたから」が60.2%で最多となりました。また実際に行った競技は、「リレー」(44.1%)、「障害物リレー」(43.2%)、「玉入れ」(35.1%)などが上位となりました。一方で、企業運動会が良くなかったと感じた人は15.3%おり、その理由として、「休日に開催されたから」(47.1%)、「強制的に参加させられたから」(35.3%)が挙げられました。
今回の調査では、企業運動会が大多数の参加者の間で、肯定的な影響を与えていることが示されました。特に、日常業務では見ることのできない同僚や上司の一面を見ることが、人間関係を深める要因となっているようです。企業運動会は、社内コミュニケーションの活性化、そしてチームワークの向上に繋がり、最終的には仕事の生産性向上に寄与する可能性があります。レクリエーションとしての要素だけではなく、社員のモチベーション向上や企業文化の強化に貢献し、より効率的で生産的な職場環境を創出することが期待できるのではないでしょうか。
イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける、「株式会社グローバルプロデュース」
「株式会社グローバルプロデュース」は、「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げる、総合イベントプロデュースグループ。単なる手配屋としてではなく、お客様の想いをイベントというカタチにし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。「日本発、世界へ通用するイベントプロデュースの提供」を目指し、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供します。
https://www.global-produce.jp/
会社概要
企業名:株式会社グローバルプロデュース
代表者:代表取締役社長 光畑真樹
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前1-15-5
代表TEL:03-5738-2117
設立:2011年10月11日
資本金:10,000,000円
売上高:30億円(2023年度実績)
従業員数:50名(2024年5月時点)
事業内容:イベントプロデュース事業他
ホームページ:https://www.global-produce.jp/
Enterprise TV:https://enterprise-tv.jp
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