“副業=社外”の時代は終わり。社員の夢を会社で叶える、新しいキャリア支援の形。
“副業支援型キャリア制度”の第一弾「コーヒーショップ」イベント、11/22(土)・12/13(土)開店。

個人の副業が一般化する今、次に問われているのは「会社はどう支援できるか」。
トゥモローゲート株式会社(大阪市中央区/代表取締役:西崎康平)は、“副業を禁止しない”ではなく、“副業を応援する”という新しい文化づくりを始動。その第一弾として、社員が自ら経営する「コーヒーショップ」イベントを、隔週の土曜日にオフィス内で開催します。この取り組みは、社員のキャリア自律支援や離職防止、新たな福利厚生にもつながる“副業支援型キャリア制度”として展開していく予定です。

■ 社員の“やりたい”を実現する、副業支援型キャリア制度とは?
トゥモローゲートでは、社員のキャリアを会社の枠に閉じ込めず、「個人の夢や挑戦が、結果的に会社のブランドを強くする」と考えています。今回の取り組みでは「オフィスの貸出」「看板や設備の使用許可」「広報・発信のサポート」などを会社が全面支援。制度を整えるだけでなく、実際に「やってみる」までを伴走する。これがトゥモローゲートが提唱する“副業支援型キャリア制度”です。今後は他の社員にも展開し、個人の夢や挑戦を後押しする環境づくりを進めます。
■ 副業支援の第一弾「ハレとネ珈琲」“音楽とコーヒー”の空間
イベント名は「ハレとネ珈琲」。「ハレ」とは、日常とは異なる特別な日を意味する言葉。その“ハレ”を日常の中に取り入れ、「ここに来れば誰かに会える」「日常だけど非日常」を感じられる場所を目指しました。根のようにひろがって人がつながり、やさしい音(ネ)が広がり、明日への栄養(根)になる——。そんな想いから生まれたのが、人と音が、やさしく交わるコーヒーショップ「ハレとネ珈琲」 です。
■社員のコメント
ある日突然、夢が叶ったような感覚でした。ずっと“いつかコーヒーショップをやりたい”と思っていたけれど、副業って正直やりづらいイメージもあって。でも上司から「やるなら本気でやれ」と言ってもらい、事業計画書まで作って挑戦できる環境をもらえました。自分で店を持とうとしたら、お金も場所も時間も必要。それを会社が支援してくれるなんて、感謝しかありません。いつかこの挑戦を、副業として成立させるのが目標です。
■ 会社にとってのメリット

代表西崎は、「社員の“個の夢”が、“会社のブランド”をつくる。挑戦を制限するのではなく、後押しする文化が、次の組織の在り方だ」と語っています。
<メリット>
・社員の夢や挑戦を応援することで、離職防止・定着率向上につながる
・新たなキャリア支援・福利厚生制度として、採用ブランディングにも寄与
・社員発信による認知拡大や、企業文化の可視化につながる
・個人の挑戦が新事業のきっかけとなる可能性も
■本件に関するお問い合わせ先
11/22(土)・12/13(土)当日の取材、取り組みに関する代表や担当者へのインタビューも可能です。
詳細は下記までお問い合わせください。
トゥモローゲート株式会社 広報担当 田原(タハラ)
・電話:06-7167-3950 / 080-4362-1607(直通)
・メール:rina@tomorrowgate.co.jp
イベント概要
・日時:11/22(土)11:00〜17:00
12/13(土)11:00〜17:00
・場所:トゥモローゲート株式会社
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-6-32 アニーズビル3階
■企業情報
トゥモローゲート株式会社 (https://tomorrowgate.co.jp/)
企業の魅力を最大限に引き出す「ブランディング」を主軸に、ロジックとデザインで全国400社以上を戦略的にサポート。「ブラックな企業」というキャッチコピーでSNS発信にも注力しており、企業総フォロワー数は72万人以上。
・設立 :2010年4月1日 ・資本金 :4,500万円 ・従業員数:43名(2025年11月時点)
・事業所 :大阪本社(〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-6-32 アニーズビル2階)
東京支社(〒108-0014 東京都港区芝5-13-11 MA ビル芝IIIANNEX8階)
・事業内容:コーポレートブランディング、キッチンサービス、オフィスブランディング
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