八楽、立教大学、タチエスがAI翻訳を英語学習に活用する実証実験を開始
タチエス従業員向けに機械翻訳を応用した英語学習プログラムの有効性を検証
- 本取り組みの背景
タチエスでは、年々海外子会社も増加し、社内言語は日英両方で行われるようになってきており、八楽が提供するAI翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を導入しております。そして、将来のグローバル人材やイノベーション(新しい価値の創造)人材育成といった課題にも取り組んでおります。
そこで同ヤラクゼンを従業員の英語力向上に活用するため、立教大学異文化コミュニケーション山田優研究室が提供する「機械翻訳を応用した社会人向け英語学習プログラム」を試験導入し、ヤラクゼン上で実践、スタッフの英語力向上への効果を実証します。
- 本取り組みの内容
期間:2022年11月~2023年1月
形式:オンライン講義(2週間に1度を予定)
学習内容:
・機械翻訳の仕組み・クセ・限界
・機械翻訳の精度・品質を上げる日本語の書き方
・機械翻訳された訳文の質をチェックする方法など
到達目標:日々の業務に機械翻訳を活用できるようになる
教材提供元:山田優教授(立教大学異文化コミュニケーション研究科)
- 立教大学 山田研究室コメント
https://masaruyamada.xsrv.jp/
- ヤラクゼンとは
ヤラクゼンは、AI自動翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、強固なセキュリティが特徴です。開発には立教大学教授でAI自動翻訳研究の第一人者である山田優が、チーフ・エバンジェリストとして参画しています。
https://www.yarakuzen.com
- 本取り組みに関連するウェビナーを開催
八楽は山田研究室と共同で「機械翻訳を活用しながら英語力をアップさせる方法」の無料ウェビナーを開催します。
日時:2022年10月20日(木) 15:00~16:00
概要:本セミナーでは、これからの時代に英語を学習する必要はあるのか、また機械翻訳をしながら英語力をアップさせるにはどうすればいいのかについて、AI翻訳研究の第一人者である立教大学教授の山田優が解説します。
第2部では、シンプルでセキュアなAI翻訳ツール「ヤラクゼン」のさまざまなサポート機能を活用しながら、無理なく英語力を向上させる方法についてご紹介します。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://pages.yarakuzen.com/webinar/221020
- 株式会社タチエス について
設立:1954年4月7日
代表者:代表取締役社長 最高経営責任者 最高執行責任者 山本雄一郎
資本金:90億円
所在地:東京都昭島市松原町 3-3-7
事業内容:自動車用のシートシステムの企画・開発、各種シート製品の製造、販売
従業員数:11,426名(連結) ※2022年3月末時点
URL:https://www.tachi-s.co.jp
- 八楽株式会社 について
社名:八楽株式会社/ Yaraku, Inc
URL:https://www.yaraku.com
本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
設立年月日:2009年8月
代表取締役:坂西 優 (さかにし すぐる)
事業内容:多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用
<本リリースに関するお問い合わせ先>
八楽株式会社 広報担当
MAIL:contact@yaraku.com
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