株式会社グルメ杵屋、2025大阪・関西万博にて「うどん打ち教室」を開催

– 和食文化の発信と次世代のファンづくりに向けて –

株式会社グルメ杵屋

 株式会社グルメ杵屋(本社:大阪市、代表執行役社長:椋本充士)は、2025年5月13日から8月12日までの3か月間、「2025大阪・関西万博」において、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の2階大型体験ゾーンコーナーにて、「うどん打ち教室」を開催いたします。

うどん打ち教室の様子(2024年)
うどん打ち教室の様子(2023年)

 今回の万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」というメインテーマのもと、グルメ杵屋は日本国内外の皆様に、伝統的な和食文化である「うどん」と、「天下の台所」として知られる大阪の食文化を世界へ広く発信するとともに、次世代のファンづくりにも取り組んでまいります。

★報道・メディア関係者向けの事前体験教室を実施★

■日  時:1回目 2024年11月22日(金)10:00~12:00 

      2回目 2024年11月29日(金)10:00~12:00

■場  所:株式会社グルメ杵屋 本社1階(大阪市住之江区北加賀屋三丁目4番7号)

■参加対象:報道・メディア関係者

■広報窓口:TEL 06‐6683‐1222 E-mail:z.kang@g-kineya.com 

■参 加 費 :無料

  ※参加人数に限りがございますので、予約はお早めに!

 大阪外食産業協会(ORA)は、1985年より4年に一度、来場者65万人(2017年)のイベント「食博覧会・大阪」を開催しておりましたが、2021年はコロナ禍の影響で中止となりました。2025年はちょうど大阪で万博を開催する年にあたるため、民間パビリオンとして出展が決定しました。

ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」のイメージ

 グルメ杵屋は、同協会の会員企業として長年にわたりお子様から大人まで「うどん打ち教室」を運営してまいりました。昨年からは大阪府教育庁「おおさか元気広場」や大阪市の「子ども 夢・創造プロジェクト」、堺市教育委員会などと連携し、大阪府内の子どもたちを対象に食育支援を目的とした教室を実施しております。

 1967年の創業以来、国内外でレストラン事業を中心に展開しており、うどん業態は、創業者がアメリカ視察で得たインスピレーションを基に、日本初のうどんチェーン店「実演手打うどん杵屋」を展開。1971年奈良ダイエーにオープンした1号店以来、日本内外で店舗を拡大しております。

 今回の万博における「うどん打ち教室」では、グルメ杵屋が長年培ってきた技術と伝統を活かし、国内外の参加者に日本の食文化の魅力を伝えるとともに、次世代を担う子どもたちに対して、食育を通じて、日本の伝統文化への関心を高めてもらうことを期待しております。さらに、この伝統を未来に引継ぎ、世界へ広める役割を果たしていきたいと考えています。

【本件に関する取材とお問い合わせ先】
 株式会社グルメ杵屋 総務・人事部 広報担当
 TEL:06‐6683‐1222 E-mail:z.kang@g-kineya.com

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社グルメ杵屋

5フォロワー

RSS
URL
https://www.gourmet-kineya-hd.co.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
大阪市住之江区北加賀屋3-4-7
電話番号
06-6683-1222
代表者名
椋本充士
上場
東証プライム
資本金
1億円
設立
1967年03月