ダイワボウ情報システム、カスハラ対策の決定版:名札型ウェアラブルカメラとクラウドサービスで安心・安全な職場を実現。

「アムニモポータブルAB12」を提供開始

ダイワボウ情報システム株式会社

■リリース概要

ダイワボウ情報システム株式会社 (本社:大阪市北区/東京都港区、代表取締役社長:松本 裕之、以下DIS)は、この度アムニモ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:小嶋修、以下アムニモ)と連携し、2026年よりカスタマーハラスメント(以下カスハラ)対策が義務化されることを見据え、カスハラ対策に特化した名札型カメラ(AB12)と映像を管理するクラウドサービスの提供を開始します。   

 

近年サービス業、小売業、公共交通機関など、顧客と直接接する様々な分野で、カスハラによる従業員の精神的・身体的な負担が増大しており、業務に支障が出るケースも見られるなど、社会的にも大きな問題となっています。このような課題に対しては、映像や音声データの証拠保全を確実にすること、それを安全に管理・共有する仕組みが不可欠となっています。

一方で、既存の対策には以下のような課題が存在します。

 映像データの保存や管理が端末依存となり、共有や活用がしづらい ネットワーク環境に制約があり、導入や運用に手間がかかる 月額利用料が高額で、導入コストが障壁となる場合が多い 

AB12は、これらの課題を解決し、従業員と企業を守るために、革新的な名札型ウェアラブルデバイスと、証拠保全を支援するクラウドサービスを一体化して提供するソリューションです。

■ソリューションの特徴

 名札型ウェアラブルカメラとして身に着けて着用することで、従業員視点から現場の状況をリアルタイムに記録し、カスハラ対策の証拠保全力を提供 端末に保存されるデータは暗号化されているため、端末の紛失や盗難時でも情報漏洩のリスクを最小化 端末のSDカードへの常時録画で撮り逃しを防ぎ、必要な映像のみをクラウドに保存するハイブリッド管理を提供し、安全なデータ管理を実現 

当社として構築している全国101拠点のIT商品ディストリビューター販売網を活かし、MVNO事業としてLTEに対応した機器と合わせた通信一体型の新たな付加価値を提案するためDIS mobile inside商品として、全国のユーザー様の抱えるIT導入に関する課題解決を全国約19,000社のパートナー様とともに図ってまいりたいと思います。

 

【本件に対するお問い合わせ】

ダイワボウ情報システム株式会社(DIS mobile)

モバイル・コミュニケーション営業部 帯包

TEL:03-5746-6293

E-mail:mc2g_h@pc-daiwabo.co.jp
URL:https://www.dismobile.jp/

 

【報道関係の方のお問い合わせ先】

ダイワボウ情報システム株式会社

経営戦略本部 経営企画部

コーポレートブランディング課 谷岡

TEL:06-4707-8065

E-mail:dis_web@pc-daiwabo.co.jp

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ビジネスカテゴリ
カメラネットサービス
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会社概要

URL
https://www.pc-daiwabo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト10F
電話番号
06-4707-8000
代表者名
松本 裕之
上場
-
資本金
118億1300万円
設立
1982年04月