清涼飲料水容器のリサイクルに関する消費者意識調査2026
報道関係 各位
4人に3人が「資源を大事にしたい」。直近1年間で意向高まる
一方、自動販売機横リサイクルボックスへの異物投入は3割
水平リサイクルである「ボトルtoボトル」の推進には分別と異物削減が鍵
一般社団法人全国清涼飲料連合会(東京都千代田区、会長:井辻󠄀秀剛、以下全清飲)は、10月20日「リサイクルの日」に向けて、「清涼飲料水容器のリサイクルに関する消費者意識調査2026」を実施いたしました。2026年9月4日 ~9月7日の4日間、全国の15歳~69歳の男女(人口構成比に準拠した1,333サンプル)のうち、外出先でペットボトル飲料を飲用する人を対象に実施し、1,037名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:株式会社インテージリサーチ)。
▶【PDF】清涼飲料水容器のリサイクルに関する消費者意識調査2026ニュースリリース
調査詳細は、以下「全国清涼飲料連合会 清涼飲料水容器のリサイクルに関する消費者意識調査2026(詳細版)」をご参照ください。
▶【PDF】全国清涼飲料連合会 清涼飲料水容器のリサイクルに関する消費者意識調査2026(詳細版)
【消費者調査結果サマリー】
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「資源を大事にしたい」と回答した人は76.6%、そのうち直近1年間で資源に対する意識が高まった人は約4割
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自宅でペットボトルのキャップ・ラベルを外す人は82.0%、外出先では屋内39.7%、屋外34.7%と場所によって分別状況に差がある状況
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自販機横のリサイクルボックスの認知率は73.3%と向上するも、リサイクルボックスに「過去1年間で異物を入れたことがある」と回答した人は約3割。「入れたことがあるもの」で最も多かったのは、「プラカップ」
近年、環境問題への関心に加え、物価上昇や資源価格の高騰、資源不足への不安などを背景に、資源を大切にしたいという意識が高まっています。日本のペットボトルのリサイクル率は85.1%(24年度実績)と高い一方で、今回の調査ではペットボトルの分別は自宅では8割以上、屋内・屋外では3~4割にとどまるなど排出場所により差があることが分かりました。また、自販機横に設置しているリサイクルボックスに過去1年間異物を入れたことがある人は3割にのぼりました。
ペットボトルはさまざまなものにリサイクルされていますが、中でも再びペットボトルとして再生する水平リサイクル「ボトルtoボトル」は資源の有効活用につながるリサイクルであり、清涼飲料業界では2030年「ボトルtoボトル」比率50%を目標に掲げております。ペットボトルのリサイクルを推進するためには、ペットボトルを分けてきれいに出していただくことや自販機横リサイクルボックスの異物削減など生活者の皆さんのご協力が欠かせません。
清涼飲料業界では、ペットボトルの分別促進や自販機横リサイクルボックスの適正利用について、ステークホルダーと連携して啓発を行っていきます。
《資源に対する意識》p.4-p.5
●資源に対する意識は
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資源を大事にしようと「思う」76.6%
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直近1年間で資源を大事にする意識が「高まった」32.8%
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直近1年間で資源を大事にする意識が高まった理由:「環境問題への関心が高まったため」47.9%、「物価上昇により節約意識、資源の有効活用意識が高まったため」46.5%、「資源価格の高騰を知ったため」44.7%
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資源を大事にしようと思うと回答した層の中で、直近1年間で資源を大事にする意識が「高まった」41.6%
《ペットボトルの分別・排出に関する実態・意識》p.6-p.13
【キャップ・ラベルの分別・排出】
●飲み終わったペットボトルのキャップ、ラベルは外しているか
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自宅:「キャップ・ラベルともに外している」82.0%、「キャップ・ラベルともに外していない」7.7%
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オフィスや学校などの屋内:「キャップ・ラベルともに外している」39.7%、「キャップ・ラベルともに外していない」45.9%
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街中や公園などの屋外:「キャップ・ラベルともに外している」34.7%、「キャップ・ラベルともに外していない」52.0%
●キャップやラベルを外さない理由は
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自宅:「手間がかかり面倒だから」41.6%、「キャップやラベルを外さなくてよいと思っている」29.5%
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オフィスや学校などの屋内:「外したキャップやラベルをどうするか、わからないから」43.9%、「キャップやラベルは外さなくてよいと思っている」33.4%
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街中や公園などの屋外:「外したキャップやラベルをどうするか、わからないから」47.5%、「キャップやラベルは外さなくてよいと思っている」29.7%
●ペットボトルのキャップやラベルがリサイクルされるなら、「個別に集める」キャップは70.6%、ラベルは61.7%
●自宅で飲んだあとのペットボトルの排出に関する自治体ルールを「知らない」12.1%、男女ともに若年層高く
【自販機横のリサイクルボックス認知】
●自動販売機横のボックスはリサイクルボックスであることを「知っている」73.3%
●1年間で自動販売機横のリサイクルボックスに、清涼飲料水の缶・びん・ペットボトル容器以外を「入れたことがある」29.9%
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入れたことがあるもの:「プラカップ」が31.6%、「レジ袋」18.7%、「お酒類の容器」16.8%
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入れた理由:「ほかにいれる場所がなかった」44.2%、「家まで持ち帰りたくなかった」18.4%
●自動販売機横のリサイクルボックスに投入した清涼飲料容器の購入場所は、「リサイクルボックスが設置された自動販売機」45.4%、「スーパー・コンビニエンスストアなどの店舗」35.7%
●自動販売機横のリサイクルボックスに、清涼飲料水の缶・びん・ペットボトル容器以外を入れてはいけないことを「知っていた」78.1%
●リサイクルボックスに、中身を残したまま飲料容器を「入れたことがある」11.8%
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飲み残しが入っているペットボトルは、リサイクルにとって「異物」であることを「知っていた」70.0%
●公共のごみ箱やリサイクルボックスは「必要だと思う」88.6%
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ごみ箱やリサイクルボックスがあった方がよいと思う場所:「駅」82.7%、「公共機関」が75.8%
●新機能の自動販売機横のリサイクルボックスを「知っていた」54.2%
《ペットボトルのリサイクル認知・リサイクル・資源循環に対する意識》p.14-p.15
【ペットボトルのリサイクル認知】
●ペットボトルのリサイクルに関して知っていることは
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ペットボトルが資源として、リサイクルされていること:91.1%
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日本のペットボトルがほとんどリサイクルされていること:62.6%
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ペットボトルが再びペットボトルになる「ボトルtoボトル」:49.4%
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「ボトルtoボトル」が資源の有効利用につながること:92.6%
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ペットボトルは単一素材であるためリサイクルに適していること:41.2%
【リサイクル・資源循環に対する意識】
●リサイクル・資源循環に関して取り組みたいことは
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外出先(オフィスや学校などの屋内)で、飲み終わったペットボトルのキャップ、ラベルを外すことに取り組みたい:70.8%
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外出先(街中や公園などの屋外)で、飲み終わったペットボトルのキャップ、ラベルを外すことに取り組みたい:68.5%
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外出先(街中や公園などの屋外)で、リサイクルボックスがないときは、飲み終わったペットボトルを自宅へ持ち帰ることに取り組みたい:73.3%
■■報道関係の皆様へ■■
本ニュースリリースの内容を転載される際は
「全国清涼飲料連合会調べ」と付記のうえ
ご使用くださいますよう、お願い申し上げます。
■■本リリースに関する報道関係者のお問い合わせ先■■
一般社団法人全国清涼飲料連合会(全清飲) 担当:広報部 稲野
TEL:03-6260-9272 E-mail:ineno@j-sda.or.jp
■■組織概要■■
代表者名:会長 井辻󠄀 秀剛
設立 :1955年4月
所在地 :〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2丁目9番2号 PMO神田岩本町2階
ホームページ :http://www.j-sda.or.jp/
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