【新生活の食事に関する調査により判明】「新生活の壁は食事の準備⁉︎」9割以上が負担を実感、5割は慣れるまで3ヶ月以上?2月12日から新生活応援キャンペーン開始

「シェフの無添つくりおき」を運営する株式会社AIVICK(所在地:京都府京都市、代表取締役:矢津田智子)は、新生活に関するアンケートの結果をふまえ新生活キャンペーンを実施することといたしました。本プレスリリースでは、そのアンケート調査結果を公表いたします。

厚生労働省の「令和5年版 厚生労働省白書-つながり・支え合いのある地域共生社会-」によると、共働き世帯は年々増加傾向にあることがわかります。2022年には1,262万世帯まで達し、共働き世帯は全世帯の7割を占めています(※1)。

そんな中、新生活を迎える家庭では、食事の準備や家事負担の増加が大きな課題となっています。

(※1)令和5年版 厚生労働白書-つながり・支え合いのある地域共生社会-《https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/22/backdata/02-01-01-03.html》

■新生活を迎えたことで食事の準備に負担を感じたことがある方は全体の9割以上

■新生活に慣れるまで2~3ヶ月以上かかった方は約5割

■新生活が始まったことによって「疲れて帰宅後に料理する気力がない」と回答した方は8割以上

今回の新生活に関するアンケート調査で、約5割の方が「新生活に慣れるまで2〜3ヶ月以上かかった」と回答しました。そのため、4月からの新生活を迎える方をサポートするために、「2025年2月12日(水)」より新生活応援キャンペーンを実施します。

【キャンペーン概要】

開催期間:2025年2月12日(水)〜3月31日(月)

対象者 :シェフの無添つくりおきを初めてご利用されるお客様

割引価格:初回ご注文時「33%オフ+送料無料」

    :2回目以降にご利用いただける5,000円オフクーポン(1,000円×5枚)


「働く家庭の本音!食事・家事の悩みが浮き彫りに」

9割以上が「食事の準備に負担を感じた」と回答。その理由とは?

新生活が始まると、仕事や学業など環境の変化に適応するだけで精一杯になり、「食事の準備が負担」と感じる人が急増します。特に、以下のような理由が挙げられました。

■「仕事と育児の両立が大変で、仕事から家に帰ったらへとへと。」

■「買い物に行く時間がない、作る時間がない、疲れて献立を考える暇もない。」

■「子供が保育園からかなりお腹を空かせた状態で帰ってくるので、仕事から帰宅後にご飯を作る時間がないのは想定外だった。」

時間や体力の問題に加え、「何を作るか考えること」自体が負担になっている人も多いことが分かりました。

5割が「新生活に慣れるまで2〜3ヶ月以上かかった」と回答

新生活のスタートは、単に生活の場が変わるだけでなく、仕事や学校、生活リズムの調整など、多くの適応が求められます。そのため、「落ち着いたと感じるまでに時間がかかった」という声が多数寄せられました。

約5割の人が「慣れるまで2〜3ヶ月以上かかった」と回答しており、新生活の環境適応と食生活の安定は密接に関係していることがわかります。

食事や家事の負担を軽減するために工夫する人が多数

新生活のスタートとともに、食事や家事の負担を感じる人が多い中で、何らかの方法を取り入れて負担を軽減しようとする動きが見られました。今回の調査では、「食事や家事の負担を軽減するために取り入れたもの」として、次のような結果が得られました。

最も多くの人が取り入れていたのは、「スーパーのお惣菜やデリバリー」でした。

新生活では、時間的な制約や疲労感から、「とにかく手間をかけずに食事を済ませたい」というニーズが高く、お惣菜やデリバリーが支持される結果となりました。

■「復帰した今、食費が少し高くついても、宅配や料理代行を使うことで、心身ともに安定した。」

■「家事代行など自分が動く以外の選択肢を知りたかった。」

そのほか新生活に関しての自由回答にて回答いただいたお声

  • 「子どもを保育園に預けていても、仕事ができる時間は子どもが生まれる前より格段に減ったので、仕事の完成度ややる範囲は妥協点が必要になった。」

  • 「引っ越しと保育園の転園が同時にあったので、慣れない土地で買い物をしたり、送迎をすることが結構大変でした。」

  • 「料理=家庭の味=人やお惣菜には頼ってはいけない、と知らずのうちに負担になっていた。」

  • 「他の家事は短縮できても、食事だけはなかなか準備含め時間短縮が難しく、コツなどあれば教えてほしかった。」

  • 「食事作りに時間がかかって子供と遊ぶ時間がない。」

  • 「保育園と仕事の両立は時間との勝負でした。」

「手間をかけずに健康的な食事をする方法が求められている」

今回の調査では、新生活を迎えた多くの人が「食事の準備が負担」と感じていることが明らかになりました。特に新生活の時期は環境の変化に適応するのに精一杯で、食事の準備まで手が回らないという声が多く聞かれました。

そんな中、スーパーのお惣菜やデリバリー、冷凍食品、食材宅配サービスなど「食の負担を軽減するためのサービス」を活用する人も増えています。

新生活の慌ただしい日々を乗り切るために、こうした選択肢をうまく取り入れることも一つの方法ではないでしょうか。


【調査概要】

調査期間:2025年2月

調査対象者:全国20歳〜50歳の働く父親・母親

有効回答数:235人

調査方法:インターネット調査

※本リリースの調査結果をご利用いただく場合は、「シェフの無添つくりおき/株式会社AIVICK」と出典元の記載をお願いします。


シェフの無添つくりおき

シェフの無添つくりおきは、共働き・子育て世代の方を中心に、忙しい方々をサポートしている冷蔵宅配食サービスです。化学調味料を一切使わず、丁寧に手作りしたお食事を週替わりでお届け。忙しいお父さん・お母さんが、少しでもゆとりを持てるようサポートします。

公式HP:https://fitfoodhome.life/tsukurioki/

【プラン紹介】

サポートプラン(大人2名+小人1名を想定)

料金:4,838円(税込)+ 送料990円

お届け内容:主菜2種・副菜3種

おまかせプラン(大人2名+小人2名を想定)

料金:12,990円(税込)+ 送料990円

お届け内容:主菜(大盛り)3種・副菜6種

お届けメニューURL:https://www.notion.so/18-4b711105f42f4b12b9785ac878c549f8

株式会社AIVICK 会社概要(問い合わせ先)

〈会社概要〉

会社名: 株式会社AIVICK

所在地: 〒601-8471 京都市南区八条町416 米澤京都八条ビル6F

電話番号: 075-634-9123(代表電話)

会社HP:https://aivick.co.jp/

〈本リリースに関するお問い合わせ〉

会社名:株式会社AIVICK

担当:山岸(ファミリー事業本部 広報担当)

電話番号:070-6575-8630

メールアドレス:yamagishi@aivick.co.jp

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食品・お菓子中食・宅配
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株式会社AIVICK

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URL
https://aivick.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市南区八条町416 米澤京都八条ビル6F
電話番号
075-634-9123
代表者名
矢津田智子
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2012年11月