～世界のパンを展開するデルソーレが家庭から出るロスを削減～「フラワートルティーヤ」と「ピタパン」を活用したキャンペーン「＃おうちロスキャンペーン」6月26日(月)開始

“タイパ”の向上に、“残り物活用”もできて、栄養バランスも良い。家庭から出る冷蔵庫の残り物に関する調査結果も公開。

株式会社デルソーレ

2023年6月26日 18時00分

株式会社デルソーレ（東京都江東区、会長：大河原愛子、以下当社）は、当社が展開するフラワートルティーヤとピタパンは、調理の過程において“巻くだけ”、“包むだけ”で一品が完成することに着目し、朝食のタイムパフォーマンス向上と家庭から出る食品ロス削減を応援する活動「＃おうちロスプロジェクト」を実施しております。
そして、6月26日(月)よりフラワートルティーヤとピタパンを活用して、一般の方々から時短レシピor残り物レシピをSNS上（Twitter、Instagram）にて投稿いただく「＃おうちロスキャンペーン」を開始します。
キャンペーンの開催に伴い、フラワートルティーヤとピタパンが食品ロスの改善に最適な食材であることを明らかにした「おうちの時短と残り物に関する調査」と「トルティーヤ・ピタパンを活用したホームユーステスト」の結果を公開します。
トルティーヤ・ピタパンを活用した“時短”に関する調査結果リリース：
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000056610.html

「＃おうちロスプロジェクト」実施の背景

近年、時間の効率化を表す“タイパ”の流行や、SDGsの普及を契機に “食品ロス”への意識の高まり等、ライフスタイルの変化が訪れています。当社は、展開しているフラワートルティーヤとピタパンが、“包むだけ”、“巻くだけ”で一品が完成することから、“食事のタイムパフォーマンス向上”や冷蔵庫の残り物を活用することで“家庭から出る食品ロスの削減”に適した食材であることに着目し、5月26日から「＃おうちロスプロジェクト」を実施しています。期間中は、当社が運営するSNS上ではフラワートルティーヤとピタパンを活用した時短レシピや残り物活用レシピの紹介をしています。今後も、「＃おうちロス」を削減しながら、より豊かな食生活の手助けを行っていきます。

「＃おうちロスキャンペーン」キャンペーン概要

「＃おうちロスプロジェクト」の活動の一環として、フラワートルティーヤとピタパンを活用していただくために、6月26日(月)から7月23日(日)の期間にてSNS上で投稿キャンペーンを実施します。期間中にトルティーヤもしくは、ピタパンを活用して時短レシピか残り物活用レシピを投稿頂いた方の中から、抽選で30名様に当社商品の詰め合わせセットをプレゼントします。

＜キャンペーン詳細＞

キャンペーン名　　　：＃おうちロスキャンペーン

実施期間　　　　　　：2023年6月26日(月)～7月23日(日)

応募方法　　　　　　：InstagramまたはTwitterにて指定ハッシュタグを付けて

　　　　　　　　　　　ご自身のトルティーヤ、もしくはピタパンを活用したレシピを投稿（動画も可）

指定ハッシュタグ　　：＃デルソーレ＃おうちロス＃時短レシピor残り物レシピ（作成するレシピに応じて記載）

参加特典　　　　　　：当社商品の詰め合わせセットを30名様へ抽選でプレゼント

詰め合わせセット内容：

ちょっと贅沢なピザマルゲリータ、ちょっと贅沢なピザこだわりミックス、手のばしナン

フォカッチャ、ピタパン、フラワートルティーヤ、ナポリ風ピザクラスト、ミラノ風ピザクラスト

残り物に関する調査結果

3月に実施した「おうちの時短と残り物に関する調査」と「トルティーヤ・ピタパンを活用したホームユーステスト」の中から、冷蔵庫の残り物活用にフラワートルティーヤとピタパンが適していることが明らかとなった、調査結果を公開します。

調査結果サマリー

① 新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、約45%の人が自炊する機会が増加。

　　さらに、約45%の人が「近年、食品ロスへの意識が高まった」と回答、

　　残り物を出したことがある人の内、約70％は残り物を減らす工夫をしていることが明らかに。

② トルティーヤとピタパンを活用して調理する際に使用頻度が高い食材は、

　　葉物野菜や乳製品など、冷蔵庫に残りがちな食材であることが明らかに。

　　さらに、「栄養バランスも良くなった」と80%を超える人が回答。

【おうちの時短と残り物に関する調査概要】

概要：おうちの時短と残り物に関する調査

調査方法：インターネットアンケート

調査実施期間：3月24日～3月28日

対象地域：全国

対象者： 20代後半~40代の男女500名(週に1回以上朝食を自宅で食べる人)

【ホームユーステスト概要】

概要：トルティーヤ・ピタパンを活用した朝食の調査

調査方法：ホームユーステスト

調査実施期間：3月22日～3月24日（トルティーヤ）

　　　　　　　3月25日~3月27日（ピタパン）

対象地域：全国

対象者：20歳~49歳の男女55名(毎日朝食を食べる且つ調理・片付けに計30分以上費やしている人)

通常時の朝食の調理平均時間：27分／片付け平均時間14分

【おうちの時短と残り物に関する調査結果】

■自炊と食品ロスへの意識に関して

新型コロナウイルス感染症の流行がきっかけで、半数に近い約45％の人が「自炊する機会が増えた」と感じることが明らかになりました。

自炊をすることが増えたこともあってか、この3年程度でフードロスへの意識が高まった人も約45%と半数近い人が存在。さらに、残り物を出すことがあると回答した人の内、約70%の人が実際に残り物を減らす工夫をしていることが分かりました。

このことから、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに自炊する機会が増加して、食品ロスへの意識も高まった方が増えたと考えられます。

【トルティーヤ・ピタパンを活用した朝食の調査】

■トルティーヤとピタパンを調理するときに使う食材について

トルティーヤ、ピタパンを実際に3日間ずつ調理いただいた中で、最も手軽に調理できたレシピに使った食材を尋ねると、葉物野菜や乳製品など、食卓に並ぶことが多いが、使い切りが難しく消費期限も短いものが比較的多く使われていることが分かりました。さらに、トルティーヤとピタパンを食べることで、栄養バランスが良くなったと感じた人は共に80％を超える高い結果を残しました。