【ヴィーガン・ベジタリアン・プラントベースフード 全国習い事教室調査】特に意識が高いのは料理教室!5割がヴィーガン等対応レッスンに必要性を感じ、2割が既に対応
15,000の教室が登録する、趣味とまなびの「体験」&「教室」さがしサービス『趣味なび』(以下『趣味なび』)を運営する株式会社趣味なび(東京都港区、代表取締役CEO伊東祐輔、URL https://coto.shuminavi.net/、以下「当社」)は、2022年2月8日(火)~22日(火)に、『趣味なび』会員向けにヴィーガン・ベジタリアンに関するアンケート調査を行いました。
- 調査背景
一方で、お取引先企業様からは 「必要と考え商品を用意しているが、どの程度生活者に求められているのか、広がる可能性があるのかまだわからない」といった、お声を多く伺っています。
そこで、今回は、「食」についてフォーカスし、いま急速に商品が増えているヴィーガンフード、プラントベースフードについての意向を調査しました。
- 調査結果サマリとグラフ
■教室でプラントベースフード、ヴィーガンやベジタリアン、マクロビオティックについての話題が出ると回答した料理教室は82.4%、ヨガ・美容健康教室は82.3%、教養教室は62.5%であり、料理とヨガ・美容健康教室の意識が他ジャンルに比べて高いことが分かった。
■プラントベースフードを使ったレッスンを開催したことがあると回答した料理教室は48.9%
■ヴィーガン、マクロビオティック、ベジタリアンなどに対応するレッスン開催の必要性を感じると回答した料理教室は56.5%であり、すでに対応している教室が21.4%だった。77.9%の料理教室が、必要性を感じ、行動に移している。
■ヨガ・美容健康教室では、レッスン時に食事を提供する機会がある場合、64.5%の教室がプラントベースの食材を使用したものを選択すると回答。その他ジャンルでは32.9%と、大きく差が開いた。
・教室でプラントベースフード、ヴィーガンやベジタリアン、マクロビオティックについての話題が出ることはありますか?(上位3ジャンル比較)
・料理教室における、プラントベースフードを使ったレッスンの開催経験
・料理教室における、ヴィーガン、マクロビオティック、ベジタリアンなどに対応するレッスンの必要性意識
・ヨガ系教室とその他ジャンル(料理教室除く)で食事提供をする場合の意識比較
【調査概要】
調査方法 インターネット調査
調査対象 『趣味なび』に教室登録している会員582名(うち、料理教室131名、ヨガ・フィットネス・美容健康教室62名)
調査期間 2022年2月8日(火)~22日(火)
その他の回答データを含む調査結果一式をご確認になりたい場合は、株式会社趣味なび広報チームまでお知らせください。
■会社概要
社名 株式会社趣味なび
所在地 東京都港区芝浦4丁目5-9 THE HARBOUR SHIBAURA 302
代表者氏名 代表取締役CEO 伊東祐輔
事業内容 趣味とまなびの「体験」&「教室」さがしサービス『趣味なび』の運営、企業向けマーケティング支援『先生発信プロモーション』、趣味なび大学サイトの運営、講師キャスティング・プラットフォーム「Waccas(ワッカス)」の運営
URL https://coto.shuminavi.net/
■調査データ使用のお問い合わせ
株式会社趣味なび 広報チーム info@shuminavi.co.jp
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