第48回全日本スカッシュ選手権大会 見どころ ~選手権男子~
11月14日から11月17日まで横浜市内で開催される「第48回全日本スカッシュ選手権大会」。
群雄割拠の選手権男子。王者机龍之介を筆頭に、熾烈な優勝争いが予想される。
群雄割拠の選手権男子。王者机龍之介を筆頭に、熾烈な優勝争いが予想される。
左上(1-8シード)ブロック
予選17枠はジュニアチャンピオンの安成翔太(ティップネス宮崎台)が本命にいるが、小枠に46回大会準優勝の海道泰喜(Greetings)もおり、初日から山場となる。
第8シードには郡司颯(Be-Win)、第9シードには清水孝典(SQ-CUBE PRO)が位置している。このブロックの予選は9月のダイナムカップで清水を破り、準優勝している松本航太(順天堂大学)も控えており、誰が勝ち上がるか予想が難しい組み合わせである。
右下(2-7シード)ブロック
昨年の決勝戦、ゲームカウント1-3で机に敗れたが、今年その雪辱を果たし、念願の初優勝を目指す。
第7シードには東海大学の大段凜太郎、第10シードには順天堂大学の尾潟祐亮が位置し、ジュニアから幾度となく戦ってきた2人がベスト8をかけてしのぎを削ることになるのか。それとも予選から勝ち上がる選手が出てくるのかも楽しみの一つである。
右上(3-6シード)ブロック
互いに順当に勝ち進むと準決勝で遠藤との再戦となり、こちらも虎視眈々と初優勝を狙う。
3大会連続でベスト8入りしている清沢裕太(スカッシュマジック)が第6シード。大学選手権でも活躍している村山知嶺(早稲田大学) が待ち受けている予選19枠には谷川大祐(go for it)が本命、小枠には今大会男子最年少出場の1ジュニア強化指定選手でもある14歳の池田悠真(Greetings)が入っている。
池田の初戦は16歳の平野蓮(鋸南クロススポーツクラブ)との初戦となり、フレッシュな組み合わせとなった。
左下(4-5シード)ブロック
強豪が揃ったこのブロックから抜け出るのは誰なのか注目。
これまで様々なドラマを生んできた全日本スカッシュ選手権大会。
予選から熱い戦いが予想されますので、ぜひご観戦ください。
大会ドローは下記URLよりご確認頂けます。
http://squash.or.jp/game/japan/news/detail/?pid=7171
主催:公益社団法人日本スカッシュ協会
大会会場:ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBE/トレッサ横浜
JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
◆公式HP:http://squash.or.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/
公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356
スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。
ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。
楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。
さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/
本件に関する報道関係者のお問合せ先
公益社団法人⽇本スカッシュ協会
広報担当: 日向 ・ 神谷(事務局)
メールアドレス:squash@japan.email.ne.jp
電話:03-6384-5788
FAX:03-6384-5888
大会5連覇を達成している机龍之介(順天堂大学)が6連覇を目指す。
予選17枠はジュニアチャンピオンの安成翔太(ティップネス宮崎台)が本命にいるが、小枠に46回大会準優勝の海道泰喜(Greetings)もおり、初日から山場となる。
第8シードには郡司颯(Be-Win)、第9シードには清水孝典(SQ-CUBE PRO)が位置している。このブロックの予選は9月のダイナムカップで清水を破り、準優勝している松本航太(順天堂大学)も控えており、誰が勝ち上がるか予想が難しい組み合わせである。
右下(2-7シード)ブロック
第2シードは、昨年準優勝の遠藤共峻(First Wave)。
昨年の決勝戦、ゲームカウント1-3で机に敗れたが、今年その雪辱を果たし、念願の初優勝を目指す。
第7シードには東海大学の大段凜太郎、第10シードには順天堂大学の尾潟祐亮が位置し、ジュニアから幾度となく戦ってきた2人がベスト8をかけてしのぎを削ることになるのか。それとも予選から勝ち上がる選手が出てくるのかも楽しみの一つである。
右上(3-6シード)ブロック
第45回大会のファイナリスト、前回大会は3位となった鈴木優希(メガロス草加)が第3シード。
互いに順当に勝ち進むと準決勝で遠藤との再戦となり、こちらも虎視眈々と初優勝を狙う。
3大会連続でベスト8入りしている清沢裕太(スカッシュマジック)が第6シード。大学選手権でも活躍している村山知嶺(早稲田大学) が待ち受けている予選19枠には谷川大祐(go for it)が本命、小枠には今大会男子最年少出場の1ジュニア強化指定選手でもある14歳の池田悠真(Greetings)が入っている。
池田の初戦は16歳の平野蓮(鋸南クロススポーツクラブ)との初戦となり、フレッシュな組み合わせとなった。
左下(4-5シード)ブロック
海外トーナメントにも本格参戦しており、8月の東アジアでも日本代表となっていた林尚輝(First Wave)が第4シード。第5シードには上位入賞常連の岡田賢(エルスポーツ京都)が位置しているが、注目なのが予選20枠にいる元全日本チャンピオンの小林 僚生(First Wave)。今年2月からプロに転向して以降、これまでに海外トーナメントを2大会で優勝を果たし、7月の国内トーナメントでは机を破っている。
強豪が揃ったこのブロックから抜け出るのは誰なのか注目。
これまで様々なドラマを生んできた全日本スカッシュ選手権大会。
予選から熱い戦いが予想されますので、ぜひご観戦ください。
大会ドローは下記URLよりご確認頂けます。
http://squash.or.jp/game/japan/news/detail/?pid=7171
- 大会詳細
主催:公益社団法人日本スカッシュ協会
大会会場:ヨコハマスカッシュスタジアムSQ-CUBE/トレッサ横浜
JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
◆公式HP:http://squash.or.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/SquashJapan/
◆公式Facebook:https://facebook.com/JapanSquashAssociation/
◆公式Instagram:https://instagram.com/japansquash/
公益社団法⼈⽇本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356
スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。
ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。
楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。
さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/
本件に関する報道関係者のお問合せ先
公益社団法人⽇本スカッシュ協会
広報担当: 日向 ・ 神谷(事務局)
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