「新人類育成計画」参加メンバーが開発した、こくちーず完全対応のイベント自動管理Chrome拡張機能をリリース
AI時代の“学び方を変える”新人類育成計画から、初の実用プロダクトが誕生
伊東雄歩(株式会社ウォーカー)が展開する「新人類育成計画」 の参加メンバー森が、学習成果として開発した
こくちーず専用のイベント管理オートメーションChrome拡張機能をリリースしました。
本プロダクトは、こくちーずの管理画面から必要情報を自動抽出し、Googleスプレッドシートへ即時反映する“完全自動化ツール”です。
AIを学び、実践し、成果物をつくるという新人類育成計画のコンセプトを象徴する、第一弾プロダクトの誕生となります。
新人類育成計画:https://two-day-ai-camp.netlify.app/

新人類育成計画とは(プロジェクト背景)
AI技術の進化により、社会は「記憶や作業」が価値だった時代から、“AIを使いこなし、自ら未来を創造する人材”が求められる時代へ突入しています。
新人類育成計画は、その時代に求められる能力を体系化した教育プロジェクトであり、
以下の5つの哲学を軸にしています。
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自己進化(Self Evolution)
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知 × 実践(Intelligence × Action)
-
人間の再定義(Humanity Re-definition)
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共創(Co-evolution)
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未来創造(Future Design)
参加者はAIツールを活用しながら、“3年かかるスキルを数日〜数週間で習得する” ことを目指します。
今回のChrome拡張機能は、まさにこの実践哲学の象徴として生まれた成果物です。

<開催概要>

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開催月 |
日程 |
時間 |
定員 |
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令和7年12月 |
12月13日(土) – 14日(日) |
各日 9:00-18:00 |
10名 |
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令和7年1月 |
1月17日(土) – 18日(日) |
各日 9:00-18:00 |
10名 |
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令和7年2月 |
2月14日(土) – 15日(日) |
各日 9:00-18:00 |
10名 |
通常価格:300,000円(税込330,000円)
第0期生特別価格:200,000円(税抜)/税込220,000円
✨今だけ10万円OFF+AIツール特典付き(合計15万円お得)
詳細・申込: https://two-day-ai-camp.netlify.app/

リリースされた Chrome拡張機能について
こくちーず専用|イベント管理オートメーション拡張機能
【概要】
こくチーズのイベント管理ページをワンクリックで解析し、
イベント情報/名簿/参加データを自動収集 → Googleスプレッドシートに整理して反映します。
◆ 主な機能(まとめ)
1. イベント情報の自動スクレイピング
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イベント名
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開催日
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時間
-
募集人数
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参加人数
-
キャンセル数
-
URL
-
料金
…など必須情報を一括取得
2. Googleスプレッドシートへの自動反映
マスターシートに自動追加
計算式(参加率・キャンセル率)も自動生成
項目整理も自動
3. 名簿(参加者リスト)も取得
事務作業の中でもっとも面倒な「名簿転記」がゼロに。
4. ジャンル別タブ運用も可能
「マスター → 自動振り分け」の構成に最適化。
5. 誰でも使えるUI
難しい設定不要。
「運営アシスタントが1人増えたような感覚」で使えます。
◆ 導入メリット
①毎回30〜60分の業務が “1分”に
イベント数が多いほど時短効果は絶大。
②転記ミスが完全ゼロに
日付の誤り、参加人数の入力漏れが消える。
③イベント分析・改善が捗る
自動でデータ蓄積 → PDCAが超高速化。
④どのメンバーでも同じ品質で管理できる
標準化・共有化が一気に進む。
開発者 森のコメント
「イベント運営で一番苦痛だった“集計・入力作業”を無くしたいと思い、自分のために作ったツールを、誰でも使える形にしました。これが同じ悩みを持つ多くの人の役に立てば嬉しいです。」
◆ お問い合わせ
本ツールの利用方法や設定に関する詳細は、以下のリンクからご確認いただけます。
ツールURL:
https://github.com/ryo1415/chrome-extension-event-scraper
設定用ドキュメント:
https://docs.google.com/document/d/1Bbcf63_18atxFU7JEJjf7towzLap4hdDGudysZy1vq8/edit?usp=sharing
また、
「自社の運用に合わせてカスタマイズしたい」
「自分専用の拡張機能を作りたい」
といったご要望にも対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:ryoumori38@gmail.com(森)

新人類育成計画から実用プロダクトが生まれた意義
新人類育成計画の特徴は、AIを学ぶだけでなく、実際に“価値ある成果物”まで到達する点にあります。
今回の拡張機能は単なる個人制作ではなく、実際に現場で使える、他者の課題を解決する、商品として成立する という意味で、教育プログラムの質の高さを象徴しています。
「新人類育成計画は、AIで“考える力・作る力・稼ぐ力”を短期間で身に付けるための場所。
今回のように、参加者から次々に実用プロダクトが生まれる未来を作りたい。」(伊東雄歩)
今後の展開
新人類育成計画では、今回のChrome拡張機能を皮切りに、参加者によるプロダクト化の支援や販売サポートも行っていきます。
また、プログラミング2Daysキャンプをはじめとしたプログラムを通じて「AI時代の実践力を最速で育てる教育」をさらに拡大していく予定です。

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