小田急不動産　愛知県で２棟目の物流施設開発　　愛知県岡崎市にて用地を取得

小田急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区　社長：五十嵐 秀）では、物流施設の開発用地を愛知県岡崎市にて取得しましたのでお知らせします。本物件は当社が開発する物流施設の第５弾となり、愛知県での開発は一宮市の物件に続き、２棟目となります。

 

現地写真

１．本土地の特徴
本土地は、東名高速道路の「岡崎」ＩＣ至近の好立地であり、中部エリアの広域配送拠点として自動車関連、消費財等の需要が高い愛知県三河エリアに存します。また、愛知県三河エリアでは貴重な用途指定（工業地域）のなされている土地であることから物流施設の開発用地として高いポテンシャルを有しています。当社は本土地にて今夏より物流施設の開発に着手する予定です。開発予定施設の具体的な内容については決まり次第、改めてお知らせします。
当社は今後も物流施設開発事業を日本全国で展開してまいりますので、今後の計画についても順次お知らせします。

２．物流施設開発の実績と進捗
 

 

	所在地	延床面積	竣工時期
１	千葉県印西市	２２，７５１．７２㎡ （約６，８８２．４０坪）	２０２１年７月
２	千葉県船橋市	１９，２４３．３０㎡ （約５,８２１．０９坪）	２０２２年２月
３	愛知県一宮市	２６,９６７．９７㎡ （８,１５７．８１坪）（予定）	２０２２年８月（予定）
４	福岡県志免町	未定	未定
５	愛知県岡崎市	未定	２０２３年８月（予定）

 

＜参考ＵＲＬ＞
※１ ２０２１年７月１５日「小田急不動産ロジスティクスセンター印西」が竣工
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2021/news210715.pdf

※２ ２０２１年１１月４日 物流施設計画 第３弾 愛知県一宮市にて開発に着手
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2021/news211104.pdf

※３ ２０２２年１月１３日 物流施設開発 第４弾 福岡県志免町にて用地を取得
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2022/news220113.pdf

※４　２０２２年３月２日　物流施設 第２弾　小田急不動産ロジスティクスセンター船橋竣工！
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2022/news220302.pdf

３．物件概要

 

所在地	愛知県岡崎市大平町字小欠 ２１ 番 １ 外
交通	名鉄名古屋本線「男川」駅 徒歩約１４分 名鉄名古屋本線「東岡崎」駅 徒歩約２６分 東名高速道路「岡崎」ＩＣ 約 １．４ ㎞
用途	工業地域
建ぺい率・容積率	６０％・２００％
敷地面積	１２，０２２.１７ ㎡（約 ３，６３６.７０ 坪）※登記記録記載面積