AI電話「nocall.ai」、自動車アフターサービスで導入拡大。査定リマインドの当日キャンセル率を約15%から5.7%に改善、整備予約の前日確認コストを約20%削減
〜株式会社MOTA・株式会社Seibiiの事例。毎日100〜200件のリマインド架電をAIに置き換え、スタッフは本来業務に集中〜
nocall株式会社
2026年9月16日 11時00分

生成AI電話サービス「nocall.ai(ノーコール エーアイ)」を提供するnocall株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:林 正悟、以下nocall)は、車の査定・整備・車検などの自動車アフターサービス業界において、予約確認やリマインドの電話業務をAIに置き換える導入が拡大していることをお知らせします。車一括査定「MOTA車買取」を運営する株式会社MOTAでは査定予約の当日キャンセル率が約15%から5.7%に低下し、出張整備の「セイビー」をはじめ整備産業のデジタルプラットフォームの開発・運営を行う株式会社Seibiiでは前日確認電話のコストを約20%削減する見込みです。
■ 背景:自動車アフターサービスの現場を圧迫する「確認電話」
査定・整備・車検の予約は、当日の無断キャンセルや入庫遅れがそのまま売上と稼働の損失につながります。そのため多くの企業が前日や数日前に確認の電話をかけていますが、日中は電話に出ない顧客が多く、つながるまでの再架電が積み上がり、査定スタッフや店舗スタッフの時間を奪っています。人手不足が進むなか、本来かけるべき電話をかけきれない現場も少なくありません。
nocall.aiは、生成AIが会話の流れを理解しながら相手と自然に対話する電話サービスです。「1を押してください」といった自動音声とは異なり、予約内容の確認から日程変更の聞き取りまでをAIがその場で行います。
■ 事例1:株式会社MOTA 査定予約の当日キャンセル率が約15%から5.7%へ
株式会社MOTAは、約1,400社の買取業者のうち高値をつけた上位3社だけが顧客と交渉できる車一括査定「MOTA車買取」を運営しています。申込みの増加に伴い、査定の3日前と前日に行う予約確認電話が1日100〜200件にのぼり、多くの工数が割かれていました。
nocall.ai導入後は、この確認電話をAIが担当。2026年2月に限定エリアで実運用を開始し、4月にはほぼ全国へ展開しました。AIによる確実なリマインドによりキャンセル率が低下し、結果としてスタッフが査定に向かえる件数が増加しました。導入後の成果は次のとおりです。
・当日キャンセル率:約15% → 5.7%
・査定スタッフ1名あたりの査定件数:約4.0〜4.2件 → 約5.0件
・毎日約75万円分の機会損失を未然に防止
・予約確認のコスト:6割削減の見込み
実際に架電業務を担当していた佐々木裕司氏は「カチカチした機械音声ではなく、まるで人が話しているような印象で、テスト時点から『1日も早く導入したい』」と感じるほど音声が自然だったと述べています。
事例の詳細:https://nocall.ai/case/mota
■ 事例2:株式会社Seibii 毎日約200件の前日確認をAIに置き換え、コスト約20%削減見込み
株式会社Seibiiは、1,000名以上の整備士ネットワークを持ち、全国47都道府県で出張整備サービス「セイビー」を展開しています。月間1万件以上の依頼に対し、整備予約の前日確認電話(毎日約200件)をアルバイトが手作業で行っており、コスト負担と品質のばらつきが課題でした。
nocall.ai導入後は、確定した出張整備の日程を前日にAIが電話で確認。複数台分の確認を1回の架電でまとめて行えるよう設計しました。2025年8月の本格運用開始以降、確認電話のコストは約20%削減の見込みです。また、人間らしい話し方にこだわった当社独自の音声「nocallボイス」を導入した翌日から、顧客に途中で電話を切られる割合が10%改善しました。
オペレーションマネージャーの鈴木孝治氏は「日程確認がスムーズに進み、お客様には変わらず『安全・安心な体験』をお届けできていると感じています。今後、事業規模が拡大しても、こうした一つひとつの体験の質にはこだわり続けていきます。」とコメントしています。
事例の詳細:https://nocall.ai/case/seibii

■ そのほかの導入状況
このほか、輸入車買取会社では月3,000件を超える売却時期のヒアリング架電に、カー用品・車検会社では休眠顧客への点検案内に、それぞれnocall.aiを継続してご利用いただいています。査定・整備・車検・点検といった「自社の業務から毎月自動的に架電リストが生まれる」業態ほど、AI電話の効果が大きく表れています。
■ nocall.aiが自動車アフターサービスの電話業務に選ばれる理由
1. 会話の流れを理解して対応する
予約内容の確認だけでなく、日程変更の希望や候補日の聞き取り、担当者への取り次ぎまでAIがその場で行います。
2. 大量の架電を同時にこなす
毎日数百件の架電を同時並行で処理し、夕方や夜間など顧客がつながりやすい時間帯にもかけられます。通話内容は自動で記録され、結果は管理画面やWebhook・APIで確認できます。
3. 現在の運用を変えずに始められる
お使いの顧客管理・予約システムからリストをインポートするだけで開始でき、平均1か月程度で利用を開始できます。情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001:2022の認証を取得しており、個人情報をAIの学習には使用しません。
■ 導入のご相談・お問い合わせ
車検・査定・点検のリマインド架電をご検討中の企業様に向けて、実際のAIの通話音声をお聞きいただきながら、貴社の架電件数で費用対効果を試算する打ち合わせ(60分)を承っています。
日程調整:https://meetings-na2.hubspot.com/toizumi
メール:sales@nocall.ai
導入事例一覧:https://nocall.ai/case
■ 生成AI電話サービス「nocall.ai」について
「nocall.ai」は、生成AIが会話の文脈を理解し、電話の相手と自然に対話する生成AI電話サービスです。リマインド、予約確認、督促・催促、休眠顧客の掘り起こし、人材採用、営業など、企業のさまざまな電話業務をAIが担います。大規模な一斉架電から日程調整、通話内容の記録・分析まで、電話業務を幅広く自動化します。現在、自動車・人材・金融・ITなど幅広い業界で導入されています。
サービスURL:https://nocall.ai/
■ 会社概要
会社名:nocall株式会社
代表取締役:林 正悟
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル10F
設立:2020年12月25日
事業内容:生成AI電話サービス「nocall.ai」の開発・提供
■ 本リリースに関するお問い合わせ
nocall株式会社 マーケティング担当
E-mail:sales@nocall.ai
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