コードアワードの頂点に立ったトップクリエーターたちが語るCODE Digital Creative Academyを初開催

~初回ゲストスピーカーに、PARTY 伊藤氏、電通 小池氏、博報堂 三浦氏~

株式会社D2C

株式会社D2C(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宝珠山卓志、以下D2C)は、デジタルエクスペリエンスを評価するクリエイティブアワード「コードアワード」の派生イベントとして、CODE Digital Creative Academy(以下、コードアカデミー)を今後定期的に開催いたします。コードアカデミーでは、デジタルマーケティング/クリエーティブに関わるすべての方に開かれた学びの場として、国内外の最新トレンドや事例、業界の先端をいくトップクリエーターによる対談など、毎回さまざまなゲストとテーマを用意し、業界の今と未来について考え共有する場を提供します。

D2Cでは2002年より業界の健全な成長と発展を願い「モバイル広告大賞」を開催。その後2014年からはデジタル領域全般に特化したクリエーティブアワードとして、デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」により成功したマーケティングコミュニケーション事例を国内外から広く募る「コードアワード」を開催してまいりました。今後はコードアワードの開催に留まらず、デジタルマーケティング、クリエーティブの今と未来について定期的に考え共有できる場を提供すべく、コードアカデミーの発足に至りました。

初回の開催は、「コードアワード2017 事例研究セミナー」と題して、今回グランプリを受賞したプログラミング教材「GLICODE(R)」と、ベスト・イノベーション受賞の「聞き間違えない国語辞典」のクリエーティブディレクター2名をお迎えし、審査員長の伊藤直樹氏と共に受賞作品が誕生した背景や戦略、成果について語って頂くほか、これからのデジタル広告が担う役割や可能性について語って頂きます。

「コードアカデミーVol.1」の開催概要・申込方法(有料)については、開催概要をご確認ください。

 CODE Digital Creative Academy Vol.1
 「コードアワード2017 事例研究セミナー」
開催概要

● 開催日時: 2017年11 月20日(月) 17:00~20:00(開場16:30)
● 会場:   D2C ホール(中央区銀座6-18-2 野村不動産銀座ビル5階 株式会社D2C 内)
● ゲストスピーカー:
  伊藤 直樹 氏 (コードアワード2017審査員長/PARTYクリエイティブディレクター)
  小池 宏史 氏 (電通CDC クリエーティブディレクター)
  三浦 竜郎 氏 (博報堂 統合プラニング局 クリエイティブディレクター)
● 主催:   コードアワード運営事務局
● 参加料:  通常料金 3,000 円(消費税込)
        早期割引 2,500 円(消費税込)※10月31 日までにご購入の方
● 申込方法: Peatixにてお申込みください。※先着順
        URL: http://peatix.com/event/310024/
※ 申し込み後、当日ご欠席の場合も参加料の払い戻しは致しかねますので、予めご了承ください。

<プログラム>
時間 プログラム 登壇者
17:00
~17:05
開会のあいさつ コードアワード運営事務局
事務局長 中田 せら
17:05
~17:15
コードアワード2017の作品を振り返る コードアワード2017審査員長
伊藤 直樹氏(PARTY)
17:15
~17:50
「おいしいブランド体験のつくりかた」
講演(35分)
電通 CDC
クリエーティブディレクター
小池 宏史氏
17:50
~18:25
「データとデザインから生まれた小さな木
 聞き間違えない国語辞典」
講演(35分)
博報堂 統合プラニング局
クリエイティブディレクター
三浦 竜郎氏
18:25
~18:35
休憩  
18:35
~19:25
トークセッション
「これからのデジタル広告ができることって
 なんだろう?」(45分)
トークゲスト:
電通 小池 宏史氏
博報堂 三浦 竜郎氏
モデレーター:
PARTY 伊藤 直樹氏
19:25
~20:00
ネットワーキングタイム(35分)
※軽食、ドリンク付
 

※内容は都合により変更の場合もございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

<登壇者プロフィール>
 


伊藤 直樹 / Naoki Ito
「コードアワード2017」審査員長
PARTY クリエイティブディレクター


71 年静岡県生まれ。早稲田大学卒業。テクノロジーとストーリーテリングの融合を追求するクリエイティブラボ「PARTY」のCEO。これまでにナイキ、グーグル、SONY、無印良品など企業のクリエイティブディレクションを手がける。「経験の記憶」をよりどころにした「身体性」や「体験」を伴うコミュニケーションのデザインは大きな話題を呼び、国際的にも高い評価を得ている。2016年、Fast Company誌が選ぶ世界の「The Most Creative People in Business 1000」。最近の作品に、成田空港第3ターミナルの空間デザインやサンスターのハミガキIoT「GUM PLAY」など。
文化庁メディア芸術祭優秀賞、グッドデザイン賞金賞、カンヌライオンズ金賞など、国内外の200 以上に及ぶデザイン賞・広告賞を受賞。作品集に「PARTY」(ggg books)などがある。
経済産業省「クールジャパン官民有識者会議」メンバー(2011,2012)。NY の国際広告・デザイン賞ワンショーの国際ボードメンバー。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。

 


小池 宏史 / Hiroshi Koike
電通CDC クリエーティブディレクター


学生時代より行っていたデジタルコンテンツ制作の知見と、劇団第三舞台および劇団☆新感線などでの演劇制作の知見を活かし、06年より電通のインタラクティブ・コミュニケーション局にて、デジタルコンテンツの企画・制作活動を開始する。 CDCに移ってから後には、デジタル・アナログを問わず、リアルな体験・新しい体験を軸に設計されたブランドコミュニケーションを中心に、広告・サービス・コンテンツ・プロダクト・イベント・美術展・テレビ番組などのプランニング・ディレクションを行う。 最近の仕事には、講談社「進撃の巨人展 シアター哮」、Hulu 教育番組「ぐーちょきぱーてぃー」、集英社 ONE PIECE 20周年企画「ONE PIECE ART NUE」、8Kドラマ「囲むフォーメーションF」など。 カンヌライオンズ 金賞、D&AD イエローペンシル、ONE SHOW 金賞、ADFEST 金賞、新聞広告賞、グッドデザイン賞 金賞、等の広告賞を受賞。
 


三浦 竜郎 / Tatsuro Miura
博報堂 統合プラニング局
クリエイティブディレクター


03年慶應義塾大学環境情報学部卒、同年博報堂入社。16年クリエイティブディレクター。17年より統合プラニング局三浦チーム、チームリーダー。広告で培った力を拡張して、事業の転換点をつくり新たな企業文化へ育っていくクリエイティブを研究・実践している。インタラクティブ、フィルム、データなど幅広い領域で受賞多数。カンヌライオンズ金賞、ONE SHOW金賞、ロンドン国際アワード金賞など。17年カンヌ、スパイクスアジア、15年アドフェストなどの審査員を務める。最近の仕事に、Eテレの体験するテレビ「オトッペ」、dTV「ふたりをつなぐ物語」、McDonald’s「おてごろマック」など。キャンプと料理が趣味で、毎年20日ほど仲間と野山で過ごす。デジタル化が進む世界をより良くするヒントは、自然の中にあると信じている。
 

<コードアワード」とは>
「コードアワード」は、モバイル広告およびモバイルマーケティングの健全な発展と普及を目的として、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、2014年よりその対象をデジタル全域へと拡大させた、デジタルエクスペリエンスを評価するクリエーティブアワードです。
デジタルマーケティングの「いま」を刻み、「未来」を拓くアワードとして、より多くの秀逸な作品を顕彰し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例を発信します。
URL:http://www.codeaward.jp/
facebook: https://www.facebook.com/codeaward/
twitter:https://twitter.com/code_award

<トロフィー>


<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、デジタル領域を軸に、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「デジタルマーケティング事業」、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告を取り扱う「ドコモ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。
URL:http://www.d2c.co.jp/
 

【一般のお問い合わせ先】
コードアワード運営事務局(株式会社D2C内)
E-mail:info@codeaward.jp

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会社概要

株式会社D2C

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URL
https://www.d2c.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング
電話番号
-
代表者名
高田 了
上場
未上場
資本金
34億8000万円
設立
2000年06月