70%以上が、自分と他人の汗・ニオイが気になる。他人の汗・ニオイが最も気になるのは「電車やバス」
聖心美容クリニック、男女800名へアンケート
主な調査結果
■70%以上が、自分と他人の汗・ニオイを気にしている
■78.8%が、「電車やバスで他人の汗・ニオイが気になる」と回答
■自分の汗・ニオイが最も気になる部位は「ワキ」
<汗>1位:「ワキ」81.5% <ニオイ> 1位:「ワキ」77.4%
2位:「髪・頭」50.4% 2位:「髪・頭」48.7%
3位:「足・足の裏」39.8% 3位:「足・足の裏」38.7%
■男性の66%が、自分のニオイについて周りから指摘された経験あり!
■汗やニオイの対策。デオドラントケアは男女ともに“汗拭きシート”が最も人気
「自分の汗・ニオイが気になる」男性の43.4%、女性の54.9%が使用
【調査概要】
調査対象 :首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)に居住する10代~40代男女 サンプル数: 800人
調査方法 : インターネットリサーチ / 調査期間: 2024年4月24日~2024年4月26日
※データ使用ご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください(連絡先は本リリースメディア関係者向け情報枠に掲載しております)
70%以上が、自分と他人の汗・ニオイを気にしている
“自分の汗やニオイが気になるか”について、性別・年代ごとに見てみると、男性は10代、女性は20代が最も多く「気になることがある」と回答。
一方、“周りの人の汗やニオイが気になるか”については、男性は30代が最多で「気になることがある」と回答。女性は「自分の汗・ニオイ」と同様に20代が最多でした。
78.8%が「電車やバスで他人の汗・ニオイが気になる」と回答
自分の汗やニオイが気になる場面は「仕事中・授業中」がトップ。
次いで「運動中や運動のあと」「電車やバスに乗っているとき」と続きます。
他人の汗やニオイは、「電車やバスに乗っているとき」が78.8%と群を抜いてトップに。
「満員電車内の他人のワキガで嫌な思いをした(30代男性)」
「梅雨~秋にかけての電車内のサラリーマンのニオイは、ちょっと離れたいと思う(40代女性)」
といった回答もありました。
また電車やバスでの汗やニオイについて、「自分」は41.7%、「周囲」は78.8%と差が大きいことから、自分では気づかないうちに周囲が汗やニオイを気にしている可能性もあります。
自分の汗・ニオイが最も気になる部位は「ワキ」!
自分の汗・ニオイが気になる部位について聞いたところ、最も気になる部分は男女ともに「ワキ」となりました。次いで、「髪・頭」「足・足の裏」と続きます。汗が気になる部位=ニオイが気になる部位とほぼ合致しました。 ※Q1で「とても気になる・やや気になる」と回答した方に質問
男性の66%が、自分のニオイについて周りから指摘されたことがある!
「妻によく臭いと言われ険悪な雰囲気になる(40代男性)」など、ニオイが人間関係に影響したとの回答もありました。
デオドラントケアは、男女ともに“汗拭きシート”が人気
40代男性の10%が、“自分の汗・ニオイは気になるけど、何もケアしない”と回答も
汗とニオイのケアは、男女ともに汗拭きシートがトップに。ニオイは汗と皮脂が混ざることで発生するため、汗をかいたらすぐに拭き取ることが大切。汗拭きシートで、こまめに汗を拭きとることでニオイ予防になります。
2位も男女ともに同じ「制汗スプレー」。汗をふいた清潔な肌につけることが重要です。
3位は男性で「タオルで汗を拭く」ですが、タオルで拭くだけだとニオイの元の皮脂は肌に残っているため、洗い流すかシートで拭き取ることが有効です。
一方、Q1で “自分の汗やニオイを気にする” と回答した40代男性の10人にひとりが、何もケアしていないことが判明しました。
汗とニオイのクリニカルケアは、6・7月がピーク
聖心美容クリニックで汗とニオイケアを受けられる患者様は例年3月より増加。6・7月に最も多くなります。
クリニックでのケアは中長期的に効果を得られるため、暑さのピークを迎える前に患者様数が多くなる傾向です。
聖心美容クリニック について
■聖心美容クリニックについて
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を提供しています。
おかげさまで、2023年に開院30周年を迎えました。
・所在地:札幌、六本木、銀座、渋谷(S-Labo)、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡
・公式サイト(聖心) :https://www.biyougeka.com
■ビデオ会議・電話・メールでの取材も可能です。
聖心美容クリニックおよびS-Laboクリニックでは、医師への取材を積極的にお受けしております。
対面の他、メール・ビデオ会議・お電話等の取材にも柔軟に対応しております。
本リリースのPDF版:
https://prtimes.jp/a/?f=d43191-37-1c1c181704ca8a370e5ea52a8e492df5.pdf
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