【世界初!】映画の公開前『切り抜き動画マーケティング』を実施
累計70万再生を達成。本編素材の先行公開により、映画プロモーションの新たな成功モデルを構築

株式会社CLIP(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本真司)は、映画の公開前プロモーションとして、切り抜き動画を活用した事前マーケティング施策を実施いたしました。
本施策は累計70万再生を達成し、映画公開前から作品への期待値と認知を最大化させることに成功いたしました。
なお、公開前の映画本編素材を切り抜き動画としてプロモーション活用する取り組みは、当社調べでは「世界初」の試みとなります。
■ 背景:映画を“観る前”から感情移入を生む、新時代のプロモーション
従来の映画プロモーション(予告編等)に加え、物語の世界観や登場人物の感情の変化をショート動画として段階的に発信することで、上映前から作品への深い理解と期待を醸成しました。
■ 「累計70万再生」を達成した切り抜き施策の概要
CLIPでは、単なる予告映像の再編集ではなく、以下の戦略的な編集・配信を行いました。
・シーン選定:登場人物同士の関係性や心情、物語の核心に迫るセリフを厳選して抽出。
・文脈設計: 短時間で世界観が伝わる構成に加え、キャプションで登場人物の心情を補完。続きが気になる「引き」を重視した編集。
・プラットフォーム最適化:TikTok、YouTube Shorts、Instagram Reels向けにテンポと尺を最適化し、段階的に配信。
■ 切り抜き動画が映画プロモーションにもたらす価値
今回の施策を通じ、以下の効果が確認されました。
・事前認知の深化:映画鑑賞前に登場人物への感情移入が生まれ、「どんな映画か」を短時間で理解させる装置として機能。
・UGC的拡散:届けたい層への自然なリーチと、SNS上での自発的な拡散を誘発。
■ 今後の展開
CLIPでは今後、映画のみならずドラマ、舞台、アニメ等のIPにおいて、公開・放送前から切り抜き動画で物語に触れられる「先行体験型プロモーションモデル」の提供を拡大してまいります。
■ 代表コメント

「映画は“観る前”にどれだけ物語に触れてもらえるかで、その後の広がりが大きく変わります。
本作は、人生・友情・選択という普遍的なテーマを持つからこそ、切り抜き動画との相性が非常に高い作品でした。
70万再生という結果は、映画公開前でも、物語の魅力は十分に届くということを証明する数字だと考えています。」
■ 株式会社CLIP 会社概要

株式会社CLIPは、AIを活用した切り抜き生成とIP権利管理を統合的に提供する、マルチフォーマット対応の次世代コンテンツプラットフォームです。
主な提供機能
・YouTube/Twitchの動画、ラジオ音声、ドラマ、さらに漫画・写真・新聞・小説などの活字コンテンツまで多様なフォーマットから“見どころ”を抽出するAI自動切り抜き生成
・ショート動画を軸とした切り抜き動画マーケティング支援
・IPの権利処理・収益分配・管理を一元化する権利管理基盤
同社は、あらゆるコンテンツの魅力を最適な形で再編集して届ける新たな体験づくりを進めており、映像・音声・活字・漫画・画像といった多様なIPの流通と価値最大化を実現する“次世代の総合コンテンツ流通インフラ”の構築を加速しています。
株式会社CLIP:HP
https://clip.dev/
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