株式会社いつも.は、大手メーカー企業のD2Cブランドに対する、加速サポートプログラム「D2C Leap」を開始
プログラム開始に伴い、D2Cの成長を阻害する、事業参入・マーケティング・物流・越境の4領域を本年秋までに大幅強化
株式会社いつも.は、大手企業のECプラットフォームでのD2Cブランド事業の立ち上げや成長をトータルでサポートする「D2C Leap(リープ)」を開始します。
≪なぜ今なのか≫
EC市場規模は年々増加し、2019年度は約10兆円を超えました。(※1)そのうちAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの巨大ECプラットフォームの流通額は約73%を占め(※2)、さらにその比率は年々上がっています。グローバルにおいてもECプラットフォームの市場シェアは増加する一方です。一方で、大手企業のブランドは下記が多いのが現状です。
①ECプラットフォームでの販売をせず、自社ECサイトのみでの販売
②ECプラットフォームへ卸売りをしているのみで直接販売をしていない
③一部のブランドでしかEC販売を行っていない
このように、ビジネス環境の急速な変化を受け、直接ブランドが消費者とのタッチポイントを増やし、購買データを集めるためには、巨大ECプラットフォームでのD2C事業の販売拡大は必須となります。
※1:https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003.html「経済産業省:電子商取引に関する市場調査」
※2:https://www.fuji-keizai.co.jp/report/detail.html?code=111912828「富士経済の資料を基に当社推計」
≪本プログラムで私たちが目指す姿≫
当社は創業以来13年間で述べ9500案件以上(※3)に対してEC支援を行っております。化粧品、日用品、食品、家電、インテリア分野で蓄積した知見を活かし、大手企業のD2Cブランド成長を阻害している4領域の溝を飛び越え、加速的な成長を実現するための支援を大幅に強化していきます。
※3:契約案件数:9582件 2020年7月17日時点(延べ実績)
■D2C事業参入サポート
ブランドがECで直販する際、まず始めることはデジタル上での市場、競合企業、顧客の理解です。カテゴリー市場規模、販売シェア予測、競合との戦い方、事業計画など、根拠あるマーケティング戦略を提示し支援します。
また、ブランドの社内組織のECリテラシー・スキルを高めるための人材育成も必須です。当社の専門チームが研修サービスで支援します。
当社関連リリース:
EC人材育成サービス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045980.html
実践型D2C研修サービス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000045980.html
■コマースマーケティング・コマース広告サポート
消費者がデジタルの普及によって商品知識をつけ、口コミレビューを確認してから買うことが当たり前の時代になり、認知目的の広告や興味関心ターゲットに偏重した広告は売り上げにつながりにくくなっています。当社は膨大なEC購買データ起点での広告・マーケティングを特徴とし、「購買する瞬間」と「購買した後」で成果を上げるマーケティングを戦略的に行います。具体的にはAmazon、楽天市場、ヤフーショッピング、Googleショッピングでのコマースマーケティング運用を行います。
■EC物流(フルフィルメント)サポート
D2Cブランドを成長フェーズに移行する時に「複数プラットフォーム出店」に対応したバックヤード運用ができてない、また、ブランド価値を高め、優良な評価・レビューが増えていくようなマーケティング視点を持ったバックヤード運用ができていないなど、課題が多いのが現状です。
また物流コストの高騰はどの企業も避けられません。しかし、Amazonなどのような配送お届けの短いリードタイムも必須の時代です。倉庫の自動化と商品保管、出荷までトータルに管理し、翌日配送を実現します。多拠点を保有し、消費地に近い場所から出荷することが可能になります。
当社関連リリース:
売上に応じた従量課金型のEC専用物流サービスで株式会社日立物流と協業
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000045980.html
■越境ECサポート
当社では、海外ECプラットフォーム選定や海外バイヤーへの商談から、商品の認知、イメージ醸成などのブランディング、宣伝PRまでをサポートすることで、商品の海外進出をトータルプロデュースします。
当社関連リリース:
越境マーケティング支援サービス:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000045980.html
当社は、ブランドメーカーに対するEC支援において長く豊富な実績をもち、支援企業は9500案件を超えました。(※契約案件数:9582件 ※2020年7月17日時点(延べ実績))
ジャンルはコスメ、日用品、食品、アパレル、ヘルスケア、サービスなど業種・業態を問わずグローバルに様々な分野で多くの実績をあげております。
以下、提供可能なご取材例です。
・D2C Leapによる今後の展望や「買い物」の未来について
・各領域に関するご取材、インタビュー
・世界のブランドのD2Cについての取り組み
・EC需要についての調査
その他、ご相談により対応いたします。お気軽にお問い合わせくださいませ。
広報 上村:https://itsumo365.co.jp/contact_03.html
代表者:代表取締役社長 坂本 守
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル7階
事業内容:ブランドメーカーに対して、ECプラットフォームのAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングから自社ECサイトまで複数チャネルにおけるすべてのECバリューチェーン支援サービスを提供
公式Twitter:https://twitter.com/itsumofan
公式facebook:https://www.facebook.com/itsumo365
EC市場規模は年々増加し、2019年度は約10兆円を超えました。(※1)そのうちAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの巨大ECプラットフォームの流通額は約73%を占め(※2)、さらにその比率は年々上がっています。グローバルにおいてもECプラットフォームの市場シェアは増加する一方です。一方で、大手企業のブランドは下記が多いのが現状です。
①ECプラットフォームでの販売をせず、自社ECサイトのみでの販売
②ECプラットフォームへ卸売りをしているのみで直接販売をしていない
③一部のブランドでしかEC販売を行っていない
このように、ビジネス環境の急速な変化を受け、直接ブランドが消費者とのタッチポイントを増やし、購買データを集めるためには、巨大ECプラットフォームでのD2C事業の販売拡大は必須となります。
※1:https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003.html「経済産業省:電子商取引に関する市場調査」
※2:https://www.fuji-keizai.co.jp/report/detail.html?code=111912828「富士経済の資料を基に当社推計」
≪本プログラムで私たちが目指す姿≫
当社は創業以来13年間で述べ9500案件以上(※3)に対してEC支援を行っております。化粧品、日用品、食品、家電、インテリア分野で蓄積した知見を活かし、大手企業のD2Cブランド成長を阻害している4領域の溝を飛び越え、加速的な成長を実現するための支援を大幅に強化していきます。
※3:契約案件数:9582件 2020年7月17日時点(延べ実績)
- ≪プログラム内容≫
■D2C事業参入サポート
ブランドがECで直販する際、まず始めることはデジタル上での市場、競合企業、顧客の理解です。カテゴリー市場規模、販売シェア予測、競合との戦い方、事業計画など、根拠あるマーケティング戦略を提示し支援します。
また、ブランドの社内組織のECリテラシー・スキルを高めるための人材育成も必須です。当社の専門チームが研修サービスで支援します。
当社関連リリース:
EC人材育成サービス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000045980.html
実践型D2C研修サービス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000045980.html
■コマースマーケティング・コマース広告サポート
最も重要となるのは、「消費者が買った瞬間データ」を起点にしたマーケティングを作りあげることです。
消費者がデジタルの普及によって商品知識をつけ、口コミレビューを確認してから買うことが当たり前の時代になり、認知目的の広告や興味関心ターゲットに偏重した広告は売り上げにつながりにくくなっています。当社は膨大なEC購買データ起点での広告・マーケティングを特徴とし、「購買する瞬間」と「購買した後」で成果を上げるマーケティングを戦略的に行います。具体的にはAmazon、楽天市場、ヤフーショッピング、Googleショッピングでのコマースマーケティング運用を行います。
■EC物流(フルフィルメント)サポート
今、EC物流に求められているのは、「お届け体験満足」と「自動化」です。昨今ECにおける物流は「販路の複雑化」に伴い大きく進化しており、物流に求める要件も多様化してきています。
D2Cブランドを成長フェーズに移行する時に「複数プラットフォーム出店」に対応したバックヤード運用ができてない、また、ブランド価値を高め、優良な評価・レビューが増えていくようなマーケティング視点を持ったバックヤード運用ができていないなど、課題が多いのが現状です。
また物流コストの高騰はどの企業も避けられません。しかし、Amazonなどのような配送お届けの短いリードタイムも必須の時代です。倉庫の自動化と商品保管、出荷までトータルに管理し、翌日配送を実現します。多拠点を保有し、消費地に近い場所から出荷することが可能になります。
当社関連リリース:
売上に応じた従量課金型のEC専用物流サービスで株式会社日立物流と協業
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000045980.html
■越境ECサポート
日本のブランドを海外販売する際に課題となるのは、各国の文化や習慣、ビジネスモデルが日本とは異なるため、販路開拓が非常に大変であることです。また、そもそも商品認知されていなく、各国独自のコミュニティに参入していくために、費用と時間を要します。
当社では、海外ECプラットフォーム選定や海外バイヤーへの商談から、商品の認知、イメージ醸成などのブランディング、宣伝PRまでをサポートすることで、商品の海外進出をトータルプロデュースします。
当社関連リリース:
越境マーケティング支援サービス:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000045980.html
- 大手ブランドメーカーへのEC支援企業として長く豊富な実績
当社は、ブランドメーカーに対するEC支援において長く豊富な実績をもち、支援企業は9500案件を超えました。(※契約案件数:9582件 ※2020年7月17日時点(延べ実績))
ジャンルはコスメ、日用品、食品、アパレル、ヘルスケア、サービスなど業種・業態を問わずグローバルに様々な分野で多くの実績をあげております。
- 本リリースに関する取材について
以下、提供可能なご取材例です。
・D2C Leapによる今後の展望や「買い物」の未来について
・各領域に関するご取材、インタビュー
・世界のブランドのD2Cについての取り組み
・EC需要についての調査
その他、ご相談により対応いたします。お気軽にお問い合わせくださいませ。
広報 上村:https://itsumo365.co.jp/contact_03.html
- 会社概要
会社名:株式会社いつも.(https://itsumo365.co.jp/)
代表者:代表取締役社長 坂本 守
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル7階
事業内容:ブランドメーカーに対して、ECプラットフォームのAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングから自社ECサイトまで複数チャネルにおけるすべてのECバリューチェーン支援サービスを提供
公式Twitter:https://twitter.com/itsumofan
公式facebook:https://www.facebook.com/itsumo365
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