【初心者におすすめの投資手段はソーシャルレンディング!?】FPに聞いてみた!投資による資産形成のポイントとは
7割近くのFPが、まとまった資産を持つ方に対して『投資』を推奨すると回答
近年、将来設計の一環として「貯蓄から投資へ」という考え方が広まりつつあります。
しかし、一言に「投資」といってもその方法は多岐にわたり、未経験者にとっては投資そのもののハードルが高く感じられるかもしれません。
一方で、最近ではインターネット上で企業と投資家がマッチングできるソーシャルレンディングのように、新しい投資の方法も増えてきています。
では、実際に投資を始めるなら、投資初心者は一体どのように取り組めばいいのでしょうか?
そこで今回、ソーシャルレンディングサービスを提供する株式会社LENDEX(https://lendex.jp)は、FP(ファイナンシャルプランナー)を対象に、「冬のボーナスの使い道と投資」に関する調査を実施しました。
お金に関するプロであるFPの意見を参考に、自分に合った投資の方法を見つけましょう。
【値上がりが止まらない今、消費者は何を相談している?】
はじめに、消費者がFP(ファイナンシャルプランナー)に相談していることに関して伺っていきたいと思います。
「最近多い相談内容は何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『保険の切り替え(45.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『家計・貯蓄について(38.1%)』『税金について(36.4%)』と続きました。
保険の切り替えについてFPに相談する方が多いようです。
また、家計や貯蓄、税金など、様々なお金に関する相談内容が寄せられています。
ライフステージの変化や老後の生活に備え、資産状況を把握し、正確に管理したいというニーズが高まっているのではないでしょうか?
【貯蓄?それとも投資?FPが勧める資産形成方法は】
最近では、FPに対して保険の切り替えを相談する消費者が多いことがわかりました。
また、家計や貯蓄に関する相談内容も多く見られ、資産管理への関心の高さが窺えます。
では、まとまった資産を持っている消費者が資産形成について悩んでいる場合、FPはどのような方法を提案するのでしょうか?
そこで、「まとまった資産が手元にある場合、それをどのようにすることを推奨しますか?」と質問したところ、7割近くのFPが『投資(69.1%)』と回答しました。
まとまった資産を持つ方に対し、『投資』を勧めるFPが多いようです。
コツコツと貯蓄する方法も資産形成のひとつですが、元手があるなら投資を検討してみてもいいかもしれません。
ここで、FPが投資を推奨する理由について詳しく聞いてみました。
■資産を増やすなら投資がおすすめ!?
・貯蓄は利率が悪く、インフレを考えるとメリットが少ないため、投資に回す方がいいから(30代/男性/茨城県)
・投資をやりやすい環境が日々整えられており、種銭があるなら投資をした方が資産が増える可能性が高いから(30代/男性/愛知県)
・生活必要資金があるなら、将来に向けた資産形成をすべきだから(30代/男性/栃木県)
・少額からできる低リスクのものがあるから(30代/女性/東京都)
金利の低い貯蓄よりも、投資の方が資産を増やせる可能性が高いと考えるFPが多いようです。
また、現時点で経済状況にゆとりがあるなら、投資に回して資産形成をする方がいいという意見も寄せられました。
さらに、少額かつ低リスクで始められる投資があるという点も、投資を推奨する理由となっています。
【ソーシャルレンディングは初心者でもできる?事業者選びと運用のポイント】
先ほどの調査で、多くのFPがまとまった資産を持つ方に投資を勧めていることがわかりました。
投資は、低金利の貯蓄よりも資産を増やしやすい方法だと考えられているようです。
投資には株式や不動産など様々な手段がありますが、近年ではソーシャルレンディングが注目を集めています。
ソーシャルレンディングとは、企業が資金調達のために投資家から出資してもらう仕組みであり、投資家が出資額に応じて利息を受け取れるところが特徴です。
このようなソーシャルレンディングは、投資の初心者でも取り組めるものなのでしょうか?
そこで、「ソーシャルレンディングは投資初心者に向いていると思いますか?」と質問したところ、6割以上のFPが『とても向いていると思う(19.7%)』『まあ向いていると思う(47.2%)』という回答しました。
多くのFPが、ソーシャルレンディングを初心者向きの投資手段だと考えているようです。
どの手段で投資を始めようか迷っているなら、ソーシャルレンディングも十分候補になり得るでしょう。
また、ソーシャルレンディングは企業と投資家を仲介する事業者によって運営されています。
投資の初心者がソーシャルレンディングを始める場合、どのような事業者を選べばいいのでしょうか?
続いて、「初心者がソーシャルレンディングを始める際、事業者選びのポイントにするべきことは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『実績が多い(38.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『東証プライム企業が運営している(35.5%)』『東証プライム企業が出資している(28.8%)』と続きました。
初心者がソーシャルレンディングを始める際には、実績が多い事業者を選ぶべきだと考えるFPが多いようです。
また、東証プライム企業が運営もしくは出資している事業者であることも選び方のポイントといえます。
実績の豊富さや東証プライム市場への上場など、信用できる情報をもとに事業者を見極めることが大切です。
では、実際に投資初心者がソーシャルレンディングを運用していくにあたって、どのような点に注意するべきなのでしょうか?
そこで、「ソーシャルレンディングの運用に関して、注意するべきポイントは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『運用期間(45.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『利回り率(43.6%)』と続きました。
ソーシャルレンディングを行うなら、運用期間に注意するべきだと考えるFPが多く、また、利回り率も注意するべきポイントとして支持を集めました。
ソーシャルレンディングでは、投資する期間や利回り率を意識して運用するようにしましょう。
【ソーシャルレンディングのメリット、第1位は少額投資 対するデメリットとは】
ここまでの調査で、ソーシャルレンディングは投資の初心者に向いていると考えるFPが多いことがわかりました。
また、初心者にとって、実績が多く信用できるソーシャルレンディング事業者を選ぶことが重要だといえます。
では、ソーシャルレンディング投資によって得られるメリットとは一体何なのでしょうか?
そこで、「ソーシャルレンディング投資のメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『少額投資が可能(50.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『運用期間から案件を選べる(36.6%)』『利回りが高い案件が多い(35.6%)』と続きました。
ソーシャルレンディングのメリットとして、少額投資ができる点を挙げるFPが多いようです。
また、投資する案件が運用期間から選べたり、利回り率が高かったりするところもメリットと考えられています。
少額投資でも一定の利益が見込めるのであれば、初心者も挑戦しやすいといえるでしょう。
ソーシャルレンディングのメリットがわかりましたが、では、デメリットはあるのでしょうか?
続いて、「ソーシャルレンディングのデメリットは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『事業者が倒産するリスクがある(41.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『中途解約ができない(38.3%)』『運用期間が変更される可能性がある(34.5%)』と続きました。
事業者が倒産するリスクをソーシャルレンディングのデメリットと捉えるFPが多いようです。
また、中途解約ができなかったり、運用期間が変更されたりする可能性にも注意しなければなりません。
ソーシャルレンディングのメリットだけでなく、デメリットもきちんと把握した上で投資していくことが大切です。
【資産形成ができる人の特徴は?投資を始める上でのアドバイス!】
ソーシャルレンディングのメリットとデメリットがそれぞれ明らかになりました。
ソーシャルレンディングは初心者向きの投資手段である一方で、様々なリスクを想定しておくことも必要です。
ソーシャルレンディングで資産を増やしたい消費者にとって、FPから見て資産形成ができる人にはどのような特徴があるのか、気になるところですよね。
そこで、FPに対して「しっかりと資産を形成できている人の特徴は何ですか?」と聞いてみたところ、以下のような回答を得られました。
◾️目的意識を持って資産管理できているかが大切!
・目的を持って資産運用を行っている人(30代/男性/福井県)
・お金の見える化をしっかり行っている人(40代/男性/埼玉県)
・自分の考えや信念を持っている人(40代/男性/青森県)
・情報収集を怠らず、アンテナを張っている人(50代/男性/千葉県)
目的を明確にして自分の資産や収支をきちんと管理している人は資産を形成できる、と考えるFPが多いようです。
また、自分の意見を持ちながら情報収集に熱心であることも、特徴のひとつといえます。
やみくもに行動するのではなく、自分で考えて資産を管理・運用していく姿勢が投資の成功に結び付くのではないでしょうか?
最後に、これから投資を始めたいと考えている方に向けて、FPからアドバイスしてもらいました。
◾️長期スパンで少額から投資を始めてみては?
・少額から少しずつ長期間の運用を前提にして始めてみる(30代/男性/宮崎県)
・目先の利益を見るのではなく、中長期的に考えていく(30代/男性/茨城県)
・余裕資金で運営する(40代/女性/石川県)
・専門家に相談する(40代/男性/山梨県)
まずは中長期で少額投資から始めることを勧めるFPが多いようです。
また、生活費とは別に、余剰資金で投資するというアドバイスも多く見受けられました。
投資の専門家やサービス事業者への相談も視野に入れながら、投資による資産形成について考えてみましょう。
【まとめ】ソーシャルレンディングは初心者でも運用可能!リスク回避のための吟味が最重要
今回の調査で、7割近くのFPが資産形成の方法として投資を推奨していることが明らかになりました。
中でも、企業と投資家をマッチングさせて双方に利益をもたらすソーシャルレンディングは、注目の投資手段です。
ソーシャルレンディングは少額投資が可能であり、利回りの高い案件も多く見られます。
このようなメリットから、ソーシャルレンディングは初心者でも挑戦できる投資手段といえるでしょう。
一方で、事業者が倒産するリスクや中途解約できないといったデメリットがあることも忘れてはいけません。
ソーシャルレンディングでの投資を始めるなら、仲介事業者の実績や企業情報をしっかりチェックするようにしてください。
また、目的意識を持って自己資産を管理しているかどうかが、資産形成のカギとなります。
将来を見据えて少額から投資することで、資産の増加を図りませんか?
資金形成をするなら株式会社LENDEXのソーシャルレンディング
これから投資を始めようと考えている方にオススメなのが、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)が提供する、ソーシャルレンディングです。
ソーシャルレンディングとは、ソーシャルレンディング事業者がインターネット上で、投資家に資金の募集を行い、集めた出資金を企業に貸し付けるサービスです。
複数の投資家様から小口で資金を集め、大口資金に代えて融資を行うため、僅かな金額から投資を始めることができます。
LENDEXでは2万円からの投資が可能です。
LENDEXの投資案件は年間期待利回り6〜10%(税引前)で一ヶ月ごとに定期的な分配を行います。
ソーシャルレンディング業界の平均的な水準である年利4〜5%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。
また、口座開設や出金手数料は無料であり、投資家様のご負担を軽減致します。
「ネクスウェイ本人確認サービス」により最短1日で投資家口座開設可能となります。
大半の案件に不動産担保を設定。
また、第三者機関の査定付き、短期運用案件(最長84ヶ月以内の運用期間)ですので安心して投資を行えます。
案件の運用期間が長くなると、返済リスクや倒産リスクが大きくなるというリスクの軽減にも取り組んでいます。
これからも留まる目途の立たない値上げラッシュに対応しうる収入源として、少額から始められるソーシャルレンディングを始めてみてはいかがでしょうか?
■会社名:株式会社LENDEX
■所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル5階
■サービス名:レンデックス(LENDEX)
■サービスHP:https://lendex.jp/
■サービスブログ:https://blog.lendex.jp/
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調査概要:「冬のボーナスの使い道と投資」に関する調査
【調査期間】2022年11月15日(火)~2022年11月16日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】FP(ファイナンシャルプランナー)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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