燦ホールディングスグループ お客様の価値観の変化に対応した葬儀事業の新ブランドを展開
ライフエンディングに関するトータルサポートを提供する、燦ホールディングス株式会社 (本社:東京都港区・大阪市北区、代表取締役社長:播島 聡)は、2022年5月に発表した「燦ホールディングスグループ中期経営計画2022-2024」における重点項目の一つ、「葬儀事業の拡大」の取組みの一環として、家族葬など小規模な葬儀に特化した新ブランドを展開します。
つきましては、3月28日東京都と大阪府に、中核子会社である株式会社公益社(本社:東京都港区・大阪市北区、代表取締役社長 播島 聡)が運営する4会館を新ブランドにてオープンいたしますので、下記のとおりお知らせいたします。
1.新ブランド展開の背景
近年、社会の変化、価値観の変化により、葬儀や供養のスタイルも多様化する傾向にあり、伝統・格式志向から、小規模・簡素化志向へとシフトしています。こうした時代の変化、お客様の価値観の変化に対応し、「家族葬」に特化した新しい葬儀ブランドを展開いたします。新しい葬儀ブランドは、リーズナブルな価格設定で顧客ニーズにマッチした分かりやすいパッケージプランを基本とし、個々のお客様のニーズに合わせて選べるオプションサービス・商品も用意しており、より多くのお客様に、心によりそう上質なサービスを提供してまいります。
2.新ブランドの概要
「エンディングハウス」
「エンディング」
燦ホールディングスが社会に対して発信しているパーパス(シニア世代とそのご家族の人生によりそい、ささえるライフエンディングパートナー)や、コアな事業領域である「エンディング事業」そのものを表しています。
「ハウス」
小規模なサイズを示唆し、お客様がご自宅に居るようにくつろげる、過ごしやすく落ち着いた空間であることを表しています。
表記を「HAUS」(ドイツ語)にすることで、「これからの時代の葬儀」を創り出していこうという思いと、葬儀会館が持つイメージを、「ともすれば敷居が高く馴染みにくい存在」から、「身近で垣根のない、家族で過ごせるやさしいお別れの場」にしたいという思いを表現しました。
「ピリオド(終止符)」
ロゴの最後には人の人生の最後をしっかりと受け止め、彩(いろど)るピリオドで個性を強調しています。
(2)新葬儀ブランドのコンセプト
・90年にわたる葬儀事業の実績と実業ノウハウに基づく、高い付加価値と品質を備えた上質なサービス・商品を提供します。
・リーズナブルな価格設定で顧客ニーズにマッチしたわかりやすいサービス・商品を提供します。
・大切な人を送り出す家族葬に適した規模感で、自宅のようにくつろげる、過ごしやすく落ち着いた空間を提供します。・大切な人との「つながり」を確かめ感じる場所、最後の思い出づくりをする場所を提供します。
(3)会館イメージ
・基本プランは3つのプランをご用意
家族葬 ・ 一日葬 ・ お別れ葬(※)
・ご要望により追加で選べるオプションサービス・商品もご用意
・葬儀前後のライフエンディングサポートサービス・商品もご用意
(※)お別れ葬:面会のできる安置室でお預かりをすることもでき、ゆっくりとお別れの時間を確保できる通夜・告別式を行わないシンプルなプラン
(5)顧客ターゲット
・費用は抑えたいが、価格に見合った質の良いサービスを求める層
・自身で葬儀の内容を検討し、葬儀プランを選びたいと考えている層
・葬儀はシンプルを旨とし、自身が満足・納得するカタチを選ぶ層
(6)出店エリア
当初は公益社の営業エリアである首都圏、近畿圏から出店し、順次、全国の主要都市へと出店してまいります。(将来的には自社による出店だけではなく、M&Aや事業提携による出店も視野)
(7)事業モデル
家族葬に特化したコンパクトなサイズの会館は、投資金額が40~70百万円と従来の出店の投資コスト(100~250百万円)より低投資となり、出店の早期化、多店舗展開につなげてまいります。またシンプルなプラン設定により低コストオペレーションが可能となりますが、サービスレベルは当社グループと同レベルの質を提供します。
3.会館
3月28日に下記4会館を同時オープン致します。(公益社運営)
・ホームページ:https://endinghaus.jp
・お客様からの問い合わせ先:0120-13-6000
【参考】燦ホールディングスグループブランドでのポジション
1932年に「株式会社 公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社 公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社 葬仙」、「株式会社 タルイ」の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は、全国に約5,000社あるといわれる葬儀会社の中で数少ない東証プライム上場企業です。
【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙 https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/
つきましては、3月28日東京都と大阪府に、中核子会社である株式会社公益社(本社:東京都港区・大阪市北区、代表取締役社長 播島 聡)が運営する4会館を新ブランドにてオープンいたしますので、下記のとおりお知らせいたします。
1.新ブランド展開の背景
近年、社会の変化、価値観の変化により、葬儀や供養のスタイルも多様化する傾向にあり、伝統・格式志向から、小規模・簡素化志向へとシフトしています。こうした時代の変化、お客様の価値観の変化に対応し、「家族葬」に特化した新しい葬儀ブランドを展開いたします。新しい葬儀ブランドは、リーズナブルな価格設定で顧客ニーズにマッチした分かりやすいパッケージプランを基本とし、個々のお客様のニーズに合わせて選べるオプションサービス・商品も用意しており、より多くのお客様に、心によりそう上質なサービスを提供してまいります。
2.新ブランドの概要
(1)ブランド名称、ロゴ
「エンディングハウス」
「エンディング」
燦ホールディングスが社会に対して発信しているパーパス(シニア世代とそのご家族の人生によりそい、ささえるライフエンディングパートナー)や、コアな事業領域である「エンディング事業」そのものを表しています。
「ハウス」
小規模なサイズを示唆し、お客様がご自宅に居るようにくつろげる、過ごしやすく落ち着いた空間であることを表しています。
表記を「HAUS」(ドイツ語)にすることで、「これからの時代の葬儀」を創り出していこうという思いと、葬儀会館が持つイメージを、「ともすれば敷居が高く馴染みにくい存在」から、「身近で垣根のない、家族で過ごせるやさしいお別れの場」にしたいという思いを表現しました。
「ピリオド(終止符)」
ロゴの最後には人の人生の最後をしっかりと受け止め、彩(いろど)るピリオドで個性を強調しています。
(2)新葬儀ブランドのコンセプト
・90年にわたる葬儀事業の実績と実業ノウハウに基づく、高い付加価値と品質を備えた上質なサービス・商品を提供します。
・リーズナブルな価格設定で顧客ニーズにマッチしたわかりやすいサービス・商品を提供します。
・大切な人を送り出す家族葬に適した規模感で、自宅のようにくつろげる、過ごしやすく落ち着いた空間を提供します。・大切な人との「つながり」を確かめ感じる場所、最後の思い出づくりをする場所を提供します。
(3)会館イメージ
(4)葬儀プラン
・基本プランは3つのプランをご用意
家族葬 ・ 一日葬 ・ お別れ葬(※)
・ご要望により追加で選べるオプションサービス・商品もご用意
・葬儀前後のライフエンディングサポートサービス・商品もご用意
(※)お別れ葬:面会のできる安置室でお預かりをすることもでき、ゆっくりとお別れの時間を確保できる通夜・告別式を行わないシンプルなプラン
(5)顧客ターゲット
・費用は抑えたいが、価格に見合った質の良いサービスを求める層
・自身で葬儀の内容を検討し、葬儀プランを選びたいと考えている層
・葬儀はシンプルを旨とし、自身が満足・納得するカタチを選ぶ層
(6)出店エリア
当初は公益社の営業エリアである首都圏、近畿圏から出店し、順次、全国の主要都市へと出店してまいります。(将来的には自社による出店だけではなく、M&Aや事業提携による出店も視野)
(7)事業モデル
家族葬に特化したコンパクトなサイズの会館は、投資金額が40~70百万円と従来の出店の投資コスト(100~250百万円)より低投資となり、出店の早期化、多店舗展開につなげてまいります。またシンプルなプラン設定により低コストオペレーションが可能となりますが、サービスレベルは当社グループと同レベルの質を提供します。
3.会館
3月28日に下記4会館を同時オープン致します。(公益社運営)
会館名称 | 所在地 | アクセス |
エンディングハウス 東四つ木 | 東京都葛飾区東四つ木 4-4-5 |
京成押上線「四ツ木駅」徒歩約6分 |
エンディングハウス 新小岩 | 東京都葛飾区新小岩1-25-15 | JR総武線「新小岩駅」徒歩約4分 |
エンディングハウス 大阪鶴見 | 大阪府大阪市鶴見区鶴見 1-6-128 (大阪市立鶴見斎場横) |
大阪メトロ鶴見緑地線「今福鶴見駅」「横堤駅」徒歩約15分 |
エンディングハウス 大東 | 大阪府大東市諸福 5-13-33 |
JR学研都市線「鴻池新田駅」徒歩約13分 |
4.エンディングハウス ホームページ等
・ホームページ:https://endinghaus.jp
・お客様からの問い合わせ先:0120-13-6000
【参考】燦ホールディングスグループブランドでのポジション
<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社 公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社 公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社 葬仙」、「株式会社 タルイ」の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は、全国に約5,000社あるといわれる葬儀会社の中で数少ない東証プライム上場企業です。
【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙 https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/
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