「今年、花火大会に行く」は2割弱　～金運師が教える「観るだけで浄化 “花火で開運”！」～

合同会社RIZING

2024年6月13日 10時40分

　夏の風物詩と言えば、花火。場所によっては既に花火大会が開催されています。そこで、『金運年鑑』や『寝るだけで運が良くなるお守りの法則』の著者で、チャンネル登録者数27万人超のYouTubeチャンネル「金運上昇チャンネル」を運営する金運師・たかみーは、15歳以上65歳未満の男女全国300人を対象に「花火」について調査いたしました。

調査概要

調査期間：2024年6月5日～6日

調査手法：インターネット調査

調査対象：15歳以上65歳未満の男女全国

サンプル数：300人（男女各150人）

調査機関：Freeasy

※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「金運上昇チャンネル調べ」とご明記ください。

調査結果

　「今年、花火大会に行く予定はあるか？」訊いたところ、7割弱が「ない」（68.0%）、「ある」は2割弱（17.3％）、「未定」も1割超（14.7％）となりました。

　続いて、「花火には浄化作用があることを知っているか？」訊いたところ、8割（81.0%）が「知らない」と回答し最多に。「聞いたことがある」は1割超（13.0％）、「知っている」はわずか（6.0%）となり、ほとんどの人が知らないことがわかりました。

金運師・たかみーが教える！「観るだけで浄化 “花火で開運”！」

　夜空に大きく打ちあがる花火は浄化作用が非常に強いです。なぜなら、火を使うものは、心を解かしトラブルやネガティブなものを浮かび上がらせ、浄化していくことができるからです。元来、花火飢饉や疫病、戦争などで失われた多くの命を鎮魂する意味で始まり、悪病退散祈願などの意味も込められています。このように、花火は自分自身の中にある負のエネルギーを払ってくれるだけでなく、花火の音や振動で心の中に眠る負のエネルギーをも振るい落としてくれます。

　花火の最大の魅力は、観ているだけで心が洗われることです。普段頭で色々考えてしまって、心で感じることを忘れてしまっている人の心も無条件で動かしてくれます。花火を観ることで心が洗われ感動すると、自分の本当の気持ちやこれからどうしたいのかということを思い出したり、明確になったりしていきます。だからこそ、運金を上げようと頑張っている、波動を上げようと頭ではわかっているけど心がついて来られない状態の時には、花火を観ましょう。花火は心にダイレクトに届くので、無条件に波動を高めてくれます。

　また、180年サイクルの「三元九運」（※１）では、2024年から第九運の20年に入りました。第九運を司る五行は「火」です。花火も「火」のエネルギーとなるため、これからの20年を良い運気で過ごすための運を補充してくれます。特に、美的センスや知性、華やかさなどが高まり、社会での活躍を後押ししてくれます。

　このように、自分自身を素直し、本当はどうしたいのかを心に訴えかける花火は、これからの未来とあなたの理想を結ぶ橋渡しをしてくれます。何も考えずリラックスして、心を開いた状態で花火を観てください。

（※１）三元九運（さんげんきゅううん）とは、風水で使われる、180年を1周期とする時間の概念。

たかみープロフィール

　金運上昇する様々なことを伝える金運師をはじめ、運気がアップするサポートをメインに活動。YouTube「金運上昇チャンネル」を運営し、登録者数は27万人超。中国万年暦、マヤ暦、通書を駆使した独自の方法で、特定の日にしたいこと・避けたいことをズバリ的中させることで特に定評がある。

　元々は金融会社勤務で、3年6ヶ月連続で営業成績1位。そこからすべてのことは一人でできると錯覚し、コミュニケーションをこじらせ人間関係で衝突。自殺未遂や引きこもりを経験し、1,500万円もの借金まで抱えてしまう。

　その経験から、目先のお金を追うのではなく、まずは自分の経験や持てるものを全身全霊で伝えることに集中。結果、後からお金が入ってくるようになり借金は完済。自分と同様の経験をさせないよう、多くの人の背中を押すような活動を精力的に行っている。

　著書に『金運年鑑　365日お金を引き寄せるマンガでわかる行動マニュアル』（かんき出版）、『鳳凰の金運上昇アクション生きたお金のつかみ方、死んだお金の手放し方』（KADOKAWA）があり、2023年12月に待望の3冊目となる『寝るだけで運が良くなるお守りの法則』（アルカディア出版）を出版。
「金運上昇チャンネル」：https://www.youtube.com/@kinun-up/featured