東方医学×公衆衛生の学術大会で必須ミネラル「マグネシウム」の新たな可能性を提示

オーガニックサイエンス代表が「第43回日本東方医学会」にて講演

オーガニックサイエンス

2025年12月16日 11時00分

マグネシウム製品を通じて健やかなライフスタイルを提案するオーガニックサイエンス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：鎌田貴俊）は、2025年11月29日・30日に順天堂大学で開催された「第43回日本東方医学会」において、代表・鎌田貴俊が講演を行ったことをお知らせします。本年度の学術大会テーマは「順天応人 ― 東方医学 × 公衆衛生学 ―」。現代の健康課題に対し、伝統医学と公衆衛生学の知を統合し、予防・未病領域の発展を目指す大会として開催され、その中で「現代人のお悩みに効くミネラル」と題した内容で、最新の知見も交えてお伝えしました。

2日目の11月30日、多くの医療関係者や専門家に向けてマグネシウムの重要性を伝えた

「現代人のお悩みに効くミネラル」を講演

「第43回日本東方医学会」は、現代の健康課題に対し、伝統医学と公衆衛生学の知を統合し、予防・未病領域の発展を目指す大会として開催されました。その中で、当社代表の鎌田は、マグネシウムは生命誕生の基盤を支えた元素であることを伝えたうえで、「日本人の慢性的なマグネシウム不足の実態」「カルシウムとの比率バランスが健康に与える影響」「睡眠、筋肉の痙攣（こむら返り）、ストレスケアなど日常症状との関連性」など、研究データと自身の体験や臨床の声を交えながら講演しました。

参加者からは、「予防医療の実践に直結する内容だった」「マグネシウムの重要性が理解でき、その重要性を説明する上で非常に参考になった」「東洋医学の視点とも親和性が高く、応用の広がりを感じた」など、多くの反響が寄せられました。

代表・鎌田貴俊コメント

「日本東方医学会のように、東洋医学と現代医学の双方を深く理解する先生方の前でお話しできたことは大変光栄でした。マグネシウムは生命活動を支える基盤でありながら、日本では十分に理解されていません。今回、多くの医療・研究関係者の方々と学際的な議論ができたことは、予防医療の発展にとって大きな意義があると考えています。今後も社会の健康課題に貢献できる取り組みを続けてまいります。」

大会概要

名称：第43回日本東方医学会

テーマ：順天応人 ― 東方医学×公衆衛生学

日程：2025年11月29日・11月30日

会場：順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス

　　（オンラインとのハイブリッド開催）

主催：一般社団法人東方医療振興財団

後援：厚生労働省、日本医師会

全ての人にウェルビーイングな毎日を

オーガニックサイエンスは、マグネシウムの研究と製品開発を専門とするヘルスケア企業です。当社の製品は、オリンピック選手や日本代表チームをはじめとするトップアスリート、そして全国250を超える医療機関で採用されています。「マグネシウムの重要性を社会に根付かせる」ことを使命に、科学的根拠に基づいた研究と、安心して継続できる製品づくりを追求しています。これからも、老若男女すべての人々のウェルビーイングな毎日を支えるために、「マグネシウムからはじめるWell-being」をスローガンに、地道な活動を続けてまいります。