QO、六十周年記念企画「声文(こえぶみ)編」にてコクヨ「キャンパスノート」へ生活者の声を届ける
“高校生の頃は、受験期に愛用しており、使い終わったCampusのノートを積み上げてこれだけ勉強したのだから大丈夫と自分に言い聞かせていた。”等の生の声を、エールとして
リサーチとプランニングでマーケティングを支援する QO株式会社(代表取締役社長:恒藤優/本社:東京都中央区、以下「QO」)は、2025年6月に六十周年を迎えることを記念した「どうぞ企画」を展開しております。この第二弾として、企業や団体の皆様にエールを届ける「声文(こえぶみ)編」が新たに始動しましたので、お知らせいたします。
特設サイト: https://qo-dozo.com/

「声文編」は、QOが生活者と企業の懸け橋として、それぞれの「声」を形にして“どうぞ”とお届けする企画です。
具体的には、QOが日頃から手掛けている調査サービスを活用し、約2万5千人を対象とした大規模調査を実施。生活者のリアルな想いや体験に焦点を当てながら収集した応援や感謝の声を、エールとして企業や団体のみなさまへお渡しします。
さらに、当該企業のご担当者に話していただいた、企業やブランドとして大事にしていることや顧客への想いをインタビュー記事としてまとめ、お届けします。
初回はコクヨ株式会社(以下、コクヨ)に参画いただきました。今年50周年を迎える同社の代表的な商品の一つ「キャンパスノート」に対する生活者の声を大規模調査で集めエールとしてお渡しし、担当者へのインタビューをおこなっています。

■コクヨへの声文(こえぶみ)
コクヨの「キャンパスノート」について調査をおこない、集まったファンの応援や思い出などの生の声をエールとしてまとめました。
『積み上げたCampusノート。』というタイトルのエールには、 『高校生の頃は、受験期に愛用しており、使い終わったCampusのノートを積み上げてこれだけ勉強したのだから大丈夫と自分に言い聞かせていた。』と生の声が寄せられています(コメントは、一部抜粋)。キャンパスノートは、努力の証として心の支えにもなっていた様子が思い浮かびます。
さらに、集まったエールをもとに、キャンパスノートの商品企画・開発を担当されている方にインタビューをおこない、キャンパスノートに込めた「学びを応援したい」という想いや、文房具やユーザーへの深い愛情から、商品のきめ細やかなアップデートがなされてきた開発秘話などの話をうかがうことができました。
実際にお渡ししたエールとインタビュー記事は、特設サイトで公開しています。
特設サイト: https://qo-dozo.com/

■「どうぞ企画」について
QOは、理念である「やさしい好奇心」で価値を紡ぐマーケティングアドバイザーとして、社会によろこびが循環する未来を目指しています。
本年に60周年という節目を迎えるにあたり、これまでQOの成長を支えていただいた感謝と、これからお世話になる方へのご挨拶の気持ちを、QOらしい様々な「どうぞ」に形を変えてお渡しするプロジェクト「どうぞ企画」を1月より開始しています。
第一弾「持論調査編」に続き、第二弾として「声文編」が本日始動しました。
今後も、企業や団体の方々と共に展開する企画や、生活者の皆様にご参加いただく企画など、一年を通して複数の「どうぞ企画」を展開予定です。
【QO株式会社 会社概要】
QO 株式会社は、人と社会のために問いを探究する、リサーチとプランニングの会社です。博報堂のストラテジックプラニングの知見と、マクロミルのデータアセットおよびリサーチケーパビリティを掛け合わせたJV 企業として、マーケティング機会の発見、戦略策定、コンセプト開発、施策実行のPDCA まで一連のマーケティング活動に伴走します。
代表取締役社長:恒藤優
本社:東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F
設立:1965年6月
事業内容:リサーチソリューション事業、マーケティングプランニング事業
コーポレートサイト:https://www.q4one.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
QO株式会社 広報室
MAIL:corporate.info@q4one.co.jp
すべての画像