【SBギフト調査】企業のデジタルギフト導入率は44%、今後の利用意向は約7割応募数増加を実感した企業は28%──活用実態をまとめた調査レポート2025を公開

SBギフト株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役：大和 清隆、以下「SBギフト」）は、企業のマーケティング・販促担当者を対象に「デジタルギフトに関する意識調査」を実施しました。
調査の結果、デジタルギフトの導入率は44%、今後の利用意向は約7割に達しており、市場拡大の可能性が示されました。
本調査結果をまとめた「デジタルギフト調査レポート2025」を公開しましたので、お知らせします。

■ 調査概要

近年、企業のキャンペーンや販促施策において、デジタルギフトは応募ハードルの低減や運用効率化を目的に活用が進んでいます。
SBギフトでは、企業の導入実態や活用状況を可視化するため、法人企業99社を対象に調査を実施しました。

■ 調査結果サマリ

1．導入率は44%、今後の利用意向は約7割
過去1年間にデジタルギフトを導入した企業は44%でした。今後の利用意向について「非常にそう思う」「ややそう思う」を合わせると約70%となり、未導入企業を含め高い関心がうかがえます。

2．導入効果を実感した企業は多数、最多は「応募数の増加」
デジタルギフト導入による効果として最も多かったのは、「応募数が増加した」と回答した企業が28%でした。
次いで「発送・管理の手間削減（約24%）」「顧客満足度の向上（約21%）」が続いています。

3．選定時に重視されるのは「予算」と「ターゲットへの魅力度」
キャンペーン賞品選定時に重視されるポイントは、

• 予算（約62%）

• ターゲット層への魅力度（約56%）

が上位となりました。

また、利用したいギフトの種類では、コンビニ・飲食店のデジタルチケット（約54%）や電子マネー（約52%）など、日常使いできるギフトへのニーズが高い結果となっています。

■ 調査レポートのダウンロードについて【無料】

本調査の詳細データや、企業のデジタルギフト活用に関する考察をまとめた
「デジタルギフト調査レポート2025」は、以下より無料でダウンロードいただけます。

▶ 資料ダウンロードはこちら

https://www.softbankgift.co.jp/whitepaper/13

SBギフトでは、店頭受取型デジタルギフト「ポチッとギフト」や、配送型Webカタログギフト「Cesta」など、企業のキャンペーン目的に応じたデジタルギフトサービスを提供しています。
調査結果を踏まえ、今後も企業のマーケティング・販促活動を支援してまいります。

■SBギフト会社概要

SBギフト株式会社は、メールやSNSで手軽にギフトを贈れる「ポチッとギフト」をはじめとするデジタルギフトサービスや、Webキャンペーンシステムなどを提供しています。豊富な導入実績とノウハウを活かし、お客様の多様なニーズに応えるソリューションを展開しています。

商号　　： SBギフト株式会社

代表者　： 代表取締役　大和 清隆

所在地　：福岡オフィス 〒810-8660　福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2

　　　　 東京オフィス 〒105-0004　東京都港区新橋5丁目14番10号 新橋スクエアビル2F

設立　　： 2006年9月

資本金　： 3,500万円

事業内容： デジタルギフトサービス・O2Oソリューションの提供

URL　　 ： https://www.softbankgift.co.jp/