プロテアーゼ活性の向上と塩分20%カットを実現!ひかり味噌の『塩糀』が『生塩こうじ 麹の花』にリニューアル
ひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博、以下当社)は、現在販売している『塩糀』を『生塩こうじ 麹の花』にリニューアルし、2018年8月27日(月)から全国のスーパーマーケットなどで発売いたします。
< 現行品 >⇒< 新商品 >
片手で持って注ぎやすいボトルタイプ。
側面には残量が一目でわかるよう窓枠を設けています。側面のピンクの模様は麹の原料である米粒をイメージしデザインしました。
『生塩こうじ 麹の花』の開発コンセプトは、“高いプロテアーゼ活性により食材を美味しくする塩麹”。当社が独自に行った塩麹の使用目的調査によると、「食材の旨みやコクを出すため」「食材を柔らかくするため」といった回答が4割を超え、多くの人が食材の食味をアップさせる目的で塩麹を使用していることが分かりました。そこで、麹に含まれているタンパク質分解酵素「プロテアーゼ」の値に着目し、麹の製法などを変え試作を繰り返した結果、「プロテアーゼ」の値が現行品の3倍となる塩麹の開発に成功しました。これにより、現行品よりも食材を柔らかくし、旨みをつくり出します。
また同時に、現行品と比較して塩分を20%カットし、塩分が気になる方にも日常的にお使いいただけるように改良しました。市販されている塩麹の中でも、食塩相当量の低い商品となります。
塩麹市場は、2012年のブーム後に縮小したものの一定の規模を維持しており、近年の甘酒ブームにより「麹」に再び関心が集まったことで、2017年度の1SKUあたりの販売金額が前年比113%※になるなど需要が上向いてきています。
※KSP-POSデータを元に当社集計
『生塩こうじ 麹の花』を使ったレシピはHPでご紹介しています https://www.hikarimiso.co.jp/recipe/
< 現行品 >⇒< 新商品 >
片手で持って注ぎやすいボトルタイプ。
側面には残量が一目でわかるよう窓枠を設けています。側面のピンクの模様は麹の原料である米粒をイメージしデザインしました。
『生塩こうじ 麹の花』の開発コンセプトは、“高いプロテアーゼ活性により食材を美味しくする塩麹”。当社が独自に行った塩麹の使用目的調査によると、「食材の旨みやコクを出すため」「食材を柔らかくするため」といった回答が4割を超え、多くの人が食材の食味をアップさせる目的で塩麹を使用していることが分かりました。そこで、麹に含まれているタンパク質分解酵素「プロテアーゼ」の値に着目し、麹の製法などを変え試作を繰り返した結果、「プロテアーゼ」の値が現行品の3倍となる塩麹の開発に成功しました。これにより、現行品よりも食材を柔らかくし、旨みをつくり出します。
また同時に、現行品と比較して塩分を20%カットし、塩分が気になる方にも日常的にお使いいただけるように改良しました。市販されている塩麹の中でも、食塩相当量の低い商品となります。
塩麹市場は、2012年のブーム後に縮小したものの一定の規模を維持しており、近年の甘酒ブームにより「麹」に再び関心が集まったことで、2017年度の1SKUあたりの販売金額が前年比113%※になるなど需要が上向いてきています。
※KSP-POSデータを元に当社集計
内容量 | 参考小売価格(税別) | 賞味期限 |
580g | 700円 | 180日間 |
350g | 500円 | 180日間 |
『生塩こうじ 麹の花』を使ったレシピはHPでご紹介しています https://www.hikarimiso.co.jp/recipe/
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