次世代フードテックが「糖質ゼロ唐揚げ」を開発。
関西の3企業がタッグ。糖質ゼロビールとのセット需要を狙う次世代オツマミ
次世代食のフードテック企業株式会社シデカス(代表取締役:寄玉昌宏、兵庫県加古川市、以下「シデカス」)は、唐揚げの全国コンテストで金賞を受賞した「串焼き酒場 とり基地。」(代表:柏原憲之、兵庫県高砂市、以下「とり基地」)、「株式会社エムフード・ジャパン」(代表取締役:野口智史、兵庫県明石市、以下「エムフード」)と協業し、「糖質ゼロ唐揚げ」を開発するプロジェクトをスタートします。シデカスのもつ蒟蒻を活用した食品素材と、とり基地の味付け、エムフードの加工技術をかけ合わせることで、食の中心地・関西から世界に発信するべき、次世代のオツマミを提案します。なお、「糖質ゼロからあげ」は、2022年5月24日からマクアケにて先行発売し、同7月以降に一般発売を開始する予定です。 先行販売URL→ https://www.makuake.com/project/ninjafoods_karaage/
次世代食のフードテック企業株式会社シデカス(代表取締役:寄玉昌宏、兵庫県加古川市、以下「シデカス」)は、唐揚げの全国コンテストで金賞を受賞した「串焼き酒場 とり基地。」(代表:柏原憲之、兵庫県高砂市、以下「とり基地」)、「株式会社エムフード・ジャパン」(代表取締役:野口智史、兵庫県明石市、以下「エムフード」)と協業し、「糖質ゼロ唐揚げ」を開発するプロジェクトをスタートします。シデカスのもつ蒟蒻を活用した食品素材と、とり基地の味付け、エムフードの加工技術をかけ合わせることで、食の中心地・関西から世界に発信するべき、次世代のオツマミを提案します。
先行販売URL→ https://www.makuake.com/project/ninjafoods_karaage/
■本プロジェクトで解決したい課題
自身の体調管理のために糖質ゼロ/OFFのビール類や蒸留酒を選ぶ人は増えています。一方、カロリーや糖質を気にする人たちが心置きなく楽しめる「揚げ物」は、これまでほとんどありませんでした。
ビールやハイボールと一緒に楽しむオツマミのような「嗜好品」でも、もっと自由に楽しめる選択肢があってもよいのでは、という発想から、今回の糖質ゼロ唐揚げの開発に着手しました。
■日本初!蒟蒻の次世代フードテック「NinjaFoods」で解決を目指すこと
鶏肉そのものはとてもヘルシーな素材ですが、トータルの糖質やカロリーを低減した美味しい揚げ物を実現するには、
・小麦粉や片栗粉など炭水化物を使わず、低糖質低カロリーな衣をつくること
・しっかりと味がつくこと
上記2つの特長を併せ持つ素材が必要だと考えました。そこで着目したのが日本古来の食材「蒟蒻」生まれのNinjaPasteです。NinjaPasteの食物繊維が鶏肉をしっかり包み込む衣となり、小麦粉や片栗粉などを使わずとも味付けを保持します。
■製品の特長
①まさかの「糖質0」が実現。糖質ゼロビールのお供に、無限に食べたい次世代唐揚げ。
②卵・小麦粉・乳製品不使用。子供からお年寄りまで、多くの人が楽しめる唐揚げに。
③カロリーも65%OFF(とり基地従来品比)ダイエットしたい人もボディメイクしたい人も自由に楽しめる。
■試食した方の感想
▶大好きな味付けです。これで糖質ゼロは信じられません(50代男性)
▶噛みごたえがあって、ビールのお供に最高ですね!(30代男性)
▶少し固いかなと思いましたが、しっかりと味が付いていて美味しいです。早く発売してほしいです(30代女性)
なお、「糖質ゼロからあげ」は、2022年5月24日からマクアケにて先行発売し、同7月以降に一般発売を開始する予定です。
先行販売URL→ https://www.makuake.com/project/ninjafoods_karaage/ (Makuake内)
■次世代「オツマミ」開発プロジェクトの背景
これまでシデカスは、高血糖などの食の制限をなくすことを目指し、ハンバーグから和菓子まで様々な製品の試作と実験を行ってきました。はじめて一般向けに販売を始めた腸活焼き菓子「ベイクドサプリ」に対し、低糖質な物を求めるユーザーの声が非常に多いことに気がつきました。これを、経営者交流会で知り合ったとり基地代表の柏原氏に相談したことから、今回の開発がスタート。柏原氏がコロナ禍でヘルシー製品の物販事業を新たに立ち上げるタイミングだったことから、共同プロジェクトとして新たな製品の開発に拍車がかかりました。
■NinjaFoodsとは
NinjaFoodsは、「あらゆる食を自由にする」ことを目指す、日本発の次世代フードテックブランドです。シデカス代表の寄玉の家系は糖尿病になりやすく、また自身の家族が糖尿病による食事制限を余儀なくされていた経験から、様々な制限を超えより自由に楽しむことができる食の開発を進めています。独自の植物性結着素材NinjaPasteをコア技術に、美味しく・正しく・おもしろく、様々な製品を開発しています。
株式会社Sydecas代表取締役 寄玉昌宏
大手企業で勤務後、全く異分野の農業スタートアップに参画。同時に慶應義塾大学大学院で日本の食文化保護についての研究を行う。蒟蒻の加工技術や物性研究に触れ、NinjaFoods事業を開始する。
■串焼き酒場 とり基地。
とり基地は平成23年に鷄料理専門店の居酒屋として開業致しました。
自慢の焼鳥はもちろん、名物の唐揚げも2015年に一般社団法人日本唐揚協会が主催する第6回からあげグランプリのしおだれ部門にて金賞を受賞するなど、美味しさも兼ね備えたお店で、地域の皆様に支えられて営業させて頂いております。
■株式会社エムフード・ジャパン
2000年に明石市で創業し、オリジナルブランド鶏「淡路元気どり」の卸売りや焼鳥串、OEM製造商品の鶏肉加工をメインに飲食店への卸売事業を主に展開しています。
また、「安心で安全な食品づくりを考え、食を通して健康で豊かな食生活に貢献し、ともに成長する企業を目指します。」という経営理念を基に活動し、食品の安全基準を定めた「兵庫県版HACCP」も取得している会社で、「お客様を裏切らないこと」を信念に、安心・安全な商品を提供し続けています。
■試食取材のご案内■
とり基地店舗(兵庫県高砂市)または、シデカスキッチンラボ(大阪市西淀川区)で、糖質ゼロ唐揚げを実際に試食取材していただけます。詳しくはお問い合わせください。
(数に限りがありますことご了承ください)
「糖質ゼロからあげ」は、2022年5月24日からマクアケにて先行発売し、同7月以降に一般発売を開始する予定です。
先行販売URL→ https://www.makuake.com/project/ninjafoods_karaage/ (Makuake内)
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