関西大学梅田キャンパスで、MIMIGURI 池田めぐみ・安斎勇樹の出版記念イベント『新時代のチームビルディング:チームレジリエンスを高める問いかけの作法』を開催
「これからの時代のチームビルディング」について『問いかけの作法』『チームレジリエンス』両方の視点で語るトークイベント
池田めぐみ(筑波大学ビジネスサイエンス系助教/株式会社MIMIGURIリサーチャー)・安斎勇樹(株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員)の共著『チームレジリエンス:困難と不確実性に強いチームのつくり方 』(日本能率協会マネジメントセンター)の出版を記念して、「これからの時代のチームビルディング」について、具体的なスキルや知識としての「問いかけの作法」「レジリエンスの高め方」両方の視点で語る、“超解説”トークイベントを2024年6月20日(木)19時より関西大学梅田キャンパス内で開催します。
■詳細・お申込み
https://team-toikake2024.peatix.com/
不確実で正解の見えない課題に、チームで向き合い成果を出すために
価値観や個性の多様なメンバーで構成されるチームが、不確実で正解の見えない課題に向き合い、成果を出す。そして、「困難」な状況をチームで乗り越え、メンバーの成長にも繋げていく—。これからの時代のリーダーにはタフなミッションが課されています。
本イベントでは、リーダー・マネージャーが抱えるこれらの課題について参加者の皆さんと意見交換も交えながら深めていきます。
安斎勇樹、池田めぐみは、チームビルディングや組織開発など、ビジネスの現場における組織と個人の能力や創造性が発揮できる環境づくりに携わってきました。「チームにおける、質の高い問いかけ」の実践指南書としてまとめた安斎による著書『問いかけの作法: チームの魅力と才能を引き出す技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン/2021年)の内容や最新の情報にも触れながら、具体的なアプローチについて深掘ります。
・組織のリーダーやマネージャーにとって、いま起こっているパラダイムシフトとは何か
・新しい時代にチームで成果を出し続けるために、何を・どのようにアップデートする必要があるのか
リーダーやマネージャーとしてのスキルアップはもちろん、チーム全体のポテンシャルを引き出すための具体的な方法について深めていくスペシャルイベントです。
こんな方におすすめ
・「チームマネジメント」「チームビルディング」についての情報をアップデートしたい方
・新著「チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方」が気になっている方
・チームのチカラ・メンバー個人の能力や創造性を引き出し、成果を出し続けるためには、具体的に何をしたらいいのか……と考えている方
■イベント概要
日時:2024年6月20日(木)19時〜21時 *開場18:30
会場:関西大学梅田キャンパス内
(住所)大阪府大阪市北区鶴野町1-5
(アクセス)https://kandai-merise.jp/access/
参加費:当イベントでは3種類のチケットをご用意しています
(1)新刊『チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方』・「問いかけの作法」2冊付きチケット…税込4,000円(当日現金)(※)
(2)書籍なしチケット…税込3,000円(当日現金)
(3)関大生限定…無料チケット(10枚限定、書籍なし)
当日の流れ(予定)
(1)著者紹介、「チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方」出版経緯
(2)旧時代のチームビルディングと、新時代のチームビルディング
(3)新時代に必要な「チームのパフォーマンスを変える」「問いかけ」
(4)振り返りコメント・クロージング
お申し込み:https://team-toikake2024.peatix.com/
主催:関西大学梅田キャンパス
共催:CULTIBASE、TSUTAYA BOOK STORE梅田MeRISE
(※)著者サイン付きの新刊『チームレジリエンス 困難と不確実性に強いチームのつくり方(税込1,980円)』・『問いかけの作法(税込1,980円)』を会場にてお渡しします
◾️登壇者プロフィール
池田 めぐみ(筑波大学ビジネスサイエンス系助教/株式会社MIMIGURIリサーチャー)
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。東京大学大学院情報学環 特任研究員、東京大学 社会科学研究所附属 社会調査・データアーカイブ研究センター 助教を経て2024年4月より現職。主な研究テーマは、職場のレジリエンス、若手従業員の育成。分担執筆として関わった書籍に『活躍する若手社員をどう育てるか』(慶應義塾大学出版会)』『ジョブ・クラフティング:仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ(白桃書房) など』。
安斎 勇樹(株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員)
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人と組織の可能性を活かした新しい経営・マネジメント論について探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(共著・学芸出版社)、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『パラドックス思考』(共著・ダイヤモンド社)など。
◾️株式会社MIMIGURIについて
社名 : 株式会社MIMIGURI
本社 : 〒113-0033 東京都文京区本郷2-17-12 THE HILLS HONGO 4階
創業日 :2021年3月1日
代表者 :安斎勇樹(Co-CEO)・ミナベトモミ(Co-CEO)
事業内容:人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティング業務/メディア運営/研究開発
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