GRAND、AI活用による放映システムを本格運用開始 広告配信の無駄を削減
GRAND株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂上仁)は、オフィスビル内のエレベーターサイネージメディア「GRAND」において、AI技術を活用した新たな放映システムの運用を2025年5月より本格的に開始しました。従来、手動で行っていた広告配信の設計・割当作業を効率化を実現します。

GRANDは、都内を中心に展開するオフィスサイネージメディアとして、日々約17,000社のビジネスパーソンに広告を届けています。これまでは、広告放映先の選定や放映スケジュールの設計を手作業で行っており、放映効率のさらなる向上が課題となっていました。
このたび導入したAI連携システムにより、広告放映のロジックを自動で設計・最適化し、より高効率な放映設計が可能となりました。
■導入による主な効果
・手動運用に比べて、放映設計業務の大幅な効率化
・放映効率の最適化による広告効果の最大化
・放映スケジュールの柔軟なチューニングによるPDCAサイクルの高速化

■今後の展望
今後はAIによる放映ログの蓄積・学習をもとに、配信設計の精度を継続的に向上させていきます。GRANDは今後も、広告主のマーケティング効果の最大化に向けて、メディア運用の高度化とプロダクト開発を進めてまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
GRAND株式会社
E-mail :ads@grd.inc(サービスに関するお問い合わせ)
【当社概要】
社名:GRAND株式会社
本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目16-9-3F
代表者 :代表取締役社長 坂上仁
設立日:2017年2月10日
事業内容:エレベーターメディア「GRAND」をはじめとする各種メディアの運営・開発・広告販売
メディアサイトURL:https://tokyo-grand.jp/
企業サイトURL:https://grd.inc/
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