【香川県初】新共通テストで問われる「見えない学力」の育成に向けて、大手前高松中学・高等学校が、AIを活用した評価ツール「Ai GROW」を導入

11月30日(水)に高校2年生が受検予定(取材可能)

Institution for a Global Society 株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 福原 正大、以下 IGS)は大手前高松中学・高等学校(以下、大手前高松)に、「見えない学力(思考力・表現力・判断力など)」を、AIを活用して客観的に可視化する評価ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」を、香川県初の事例として、有償導入いただいたことをお知らせします。11月30日(水)に、高校2年生がAi GROWを受検予定です。(取材可能)

思考力・表現力・判断力などの「見えない学力」は、2025年から新しくなる「共通テスト」でも問われる能力です。また「答えのない問いを解く力」が求められる、これからの時代に重要な能力でもあります。これらの能力育成のため、各学校現場では対話型授業や探究授業の工夫などが求められ、さらに評価も難しいとされています。

「品位ある人格」を建学の精神のキーワードに掲げる同校では、これまでも知識の獲得に限らず、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習などを通して、自ら学び自ら考える力を育成しながら多様な可能性を伸ばす教育を推進してまいりました。この度のAi GROWの導入により、従来の学力にとどまらない生徒の多様な資質・能力の育成状況を、定期的に可視化することで教育効果の検証を行ってまいります。さらに、Ai GROWのデータと、模試や定期テスト、入試結果のデータとを統合して分析することで、さらに高度な教育効果検証を行うことも視野に入れています。これらを通して、生徒の能力成長や進学実績の向上にも繋げながら、更なる教育活動の質の向上に取り組んでまいります。

■Ai GROW導入背景
〇「見えない学力」の可視化と、教育効果の科学的検証を可能に

IGSは、生徒一人ひとりの強みを可視化・育成するための評価ツール「Ai GROW」を2019年4月にリリースし、国内外の小学校・中学校・高等学校250校以上(38都道府県)への導入を進めてまいりました。
知識を問う従来のテストでは評価が難しい「見えない学力」は、評価基準が曖昧になりやすく、また多様な能力を含むため、先生が生徒一人ひとりの能力を正確に把握することは非常に負荷が高くなります。Ai GROWは、生徒の自己評価に加えて、生徒同士が評価をする「相互評価」の方法を取り入れています。さらに、人が人を評価するうえで生じやすい、忖度や性格の甘辛などの不要な評価の偏りをAI(人工知能)が補正することで、25種類もの「見えない学力」を公正かつ客観的に可視化することができます。

「Ai GROW」の生徒向けレポート「Ai GROW」の生徒向けレポート

加えて、年に何度受検しても金額が変わらないため、能力を定期的に測定可能です。これにより、測定した能力のデータを活用し、「どのような教育活動が、どのような能力育成に貢献したのか」を効果検証することができます。例えば、文化祭の前後にAi GROWを受検することで、生徒が文化祭を通して具体的にどのような能力を伸ばしたのかを可視化することが可能です。

先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります先生向け画面:生徒の能力成長がスコアとグラフで直感的にわかります


〇「見えない学力」のデータと、入試結果を掛け合わせて分析
同校は、これまでも「見えない学力」と呼ばれる、思考力・表現力・判断力などの能力の育成に力を入れており、様々な教育活動を展開してきました。また自己評価を中心としたテストにより「見えない学力」の評価を行っておりました。
この度、「相互評価」を行うAi GROWと掛け合わせることで、教育効果の可視化・検証の質の向上をより一層目指します。さらに、各生徒の能力育成や強みが可視化されることで、先生が客観的なエビデンスの元、指導要録や調査書を書くことができます。将来的には、これらの教育データを、模試や定期テスト、入試結果と掛け合わせて分析することで、どのような教育活動が生徒の成長に寄与するかの科学的分析に応用することも視野に入れています。

IGSは、今後も「見えない学力」に含まれる多面的な能力を公正に測定し、先生のご負担なく生徒一人ひとりの強みを可視化し、科学的な教育効果の検証を推進していくことで、多くの学校様の教育の質の向上に貢献してまいります。

■「Ai GROW」とは
〇知識を問う従来のテストでは評価が難しい「資質・能力」を、客観的かつ公正に可視化
「Ai GROW」は、知識を問う従来のテストでは評価が難しい「資質・能力(思考力、判断力、表現力等)」を、潜在的な性格を測る心理学の手法や、AIを活用した公正な相互評価等を通して可視化する、評価ツールです。国内外250校以上に導入されています。

 

「Ai GROW」受検画面「Ai GROW」受検画面

〇AIがバイアスを補正するため、「資質・能力」の公正な評価が可能
一般的に、相互評価は、評価者の甘辛傾向や忖度等、「不要な評価の偏り(バイアス)」が発生しやすいという課題があります。一方、「Ai GROW」では、評価傾向の甘辛や、評価者の質、スマホや端末で回答する際の指の動き・かかった時間などを踏まえた「評価の信頼度」をAIが分析した上で、評価結果を補正し、より公正な非認知能力の評価を実現しています。(特許技術)

<APPENDIX>
■大手前高松中学・高等学校 概要

香川県高松市室新町に所在する、65年の歴史と伝統を誇る、私立中学校・高等学校です。建学の精神の下、”品位ある人格者”で”指導的社会人”を育成することを目指しています。卒業生は一万名を超え、東大、京大、国公立大医学部をはじめ、全国の有名大学に多数進学を果たし、既に経済界、政界、学界、官界、教育界などあらゆる分野で活躍されています。
所在地:〒761-8062 香川県高松市室新町1166番地
設立:1957年
■Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要
「分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げるEdTech/HRTech企業。2021年12月29日に東証マザーズ市場(現・グロース市場)に上場。
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-11-2 4F
設立:2010年5月
資本金:390百万円
事業内容:AIを活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供
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