クアンドに元Sansan CPOの大津裕史氏がPdMとして参画

現場向けリモートコラボレーションツールSynQ Remote(シンクリモート)のマーケット選定や戦略立案を担う

株式会社クアンド

遠隔からプロフェッショナルな判断を可能にする現場特化型ビデオ通話アプリSynQ Remoteを開発する株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役CEO:下岡 純一郎)に、2023年1月よりプロダクト開発のトップランナーで日本CPO協会理事でもある大津裕史氏がプロダクトマネージャーとして参画したことをご報告いたします。
  • プロダクト戦略のトップランナー

大津裕史氏は2010年にウェブサイトの分析から改善提案まで行う人工知能を開発する株式会社WACULを創業し、代表取締役に就任。2018年にSansan株式会社へ入社し、CPOとしてプロダクト開発を指揮してきました。
  

 現場の視察や従業員の生の声を大事にしたユーザー分析からコンセプトの構築、デザインの設計、開発ディレクションなど実践に基づいたプロダクト戦略の立案から実行を得意としており、PMF(プロダクトマーケットフィット)を目前にしたSynQ Remote(シンクリモート)のプロダクトマネージャーとして今回参画することとなりました。
  

  • 遠隔からプロフェッショナルな判断を可能にするコラボレーションツールSynQ Remote(シンクリモート)

 SynQ Remote(シンクリモート)は、現場の「あれ、これ、それ」が伝わるリモートコラボレーションツールです。現場の対象物を双方向からポインタで指し示す視覚的な機能などによって、遠隔からプロフェッショナルな判断を可能にします。2030年には約38万人の人手が不足すると言われている製造業をはじめ、建設業やメンテナンスなどあらゆる現場において、技術者不足の解消や設備稼働停止時間の削減に貢献しています。大津氏はこのSynQ Remoteの成長戦略立案から実行、およびプロダクトチームの組成・育成を担当します。 

 https://www.synq-platform.com/
  

  • 大津氏からのコメント

可能性のあるプロダクトを成果につなげるため、クアンド社にとってこの数年は飛躍を目指す上で重要なフェーズと思っています。プロダクトをマーケットにフィットさせる上で必要なことは全てやり切る気持ちで参画しました。私のこれまでの経験を最大限活かして、クアンド社のチャレンジに力を添えたいと思います。
                                               大津 裕史 

  • 会社概要​

 会社名 :株式会社クアンド(英文社名:QUANDO, Inc.)
 創業  :2017年4月25日
 所在地 :福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32 /福岡市中央区大名2-4-22 3F OnRAMP内
 事業内容:現場向けリモートコラボレーションツールSynQ Remote(シンクリモート)の開発及び提供
 代表者 :代表取締役/CEO 下岡純一郎
 従業員 :11名(役員2名を含まない)
 クアンドの組織やカルチャーについてはこちら
 https://note.quando.jp/
 採用中の職種についてはこちら
 https://herp.careers/v1/quando

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会社概要

株式会社クアンド

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URL
https://www.quando.jp/
業種
情報通信
本社所在地
福岡県北九州市八幡東区枝光2丁目7−32
電話番号
050-5050-2263
代表者名
下岡 純一郎
上場
未上場
資本金
6390万円
設立
2017年04月