兵庫県三田市「さんだっぷ」アプリリリースのお知らせ
~楽しみながら健康づくり!マイナンバーカード認証をすると電子マネーなどに交換できます!~
三田市では、市民一人ひとりが楽しみながら健康づくりに取り組む機運の醸成を目的として、マイナンバーカードで認証を行うインセンティブポイント型市民健康アプリ「さんだっぷ」を、このたびリリースする運びとなりました。
当アプリは毎日の健康づくり行動(ウォーキングでの歩数や健(検)診受診、他)やアンケート回答などによりポイントを貯めることができ、貯めたポイントは18歳以上の三田市民に限り、マイナンバーカードの公的個人認証を行うことで電子マネーなどに交換することができます。マイナンバーカード認証アプリとの連携は、株式会社サイバーリンクス(和歌山県和歌山市、代表者:村上 恒夫)が展開しているサービス「マイナサイン®」を使用し、2024年3月より開始を予定しております。
アプリを通じて健康と経済の両分野で市民の皆様と行政を結び、地域の活性化を目指しています。
【ポイントの貯め方】
①本アプリをスマートフォンにインストールし、利用者の情報を登録します。対象期間中には初回登録ポイント200pが付与されます。
※対象期間は、三田市ホームページなどでご確認ください。
②健康づくり行動(ウォーキングでの歩数や健(検)診受診、他)を行うことにより、ポイントを貯めることができます。
※どのような行動でポイントを貯めることができるか、詳細はアプリ内の利用
者向け案内や三田市ホームページなどでご確認ください。
【ポイントの使い方】
貯めたポイントについて、マイナンバーカードの公的個人認証を実施することで、電子マネーなどに交換し、お買い物などにご利用いただくことができます。
【三田市ホームページ】
https://www.city.sanda.lg.jp/iryo_kenko_fukushi/iryo_kenok/kenkozukuri/25179.html
【「さんだっぷ」 ご担当者様のお声】
三田市では、さんだ里山スマートシティ構想を策定し、デジタルを活用した地域課題の解決により、「市民一人ひとりが幸せを実感しながら住み続けられるまち三田」を目指しています。
「さんだっぷ」という名称は「Stand up(スタンドアップ)」から派生した造語で、「アプリによって立ち上がり、健康づくり行動のきっかけになってほしい」という願いを込めています。
「さんだっぷ」では、日々のウォーキングや健(検)診受診、市内ウォーキングコースを活用したスタンプラリーへのチャレンジでポイントを取得し、マイナンバーカードを認証することで電子マネーなどに交換することができます。アプリに登録し、まずは外に出て歩いてみませんか?いつもの通勤電車やバスの一駅分を歩いてみたり、久しぶりに健診を受診したり、自身の健康状態を確認してみるのもいいかもしれません。
「さんだっぷ」が楽しみながら健康づくりに取り組むきっかけになりましたら幸いです。
【リージョナルスーパーアプリ® (RSA) とは】
RSAとは、2020年4月から導入を開始している地域のコミュニケーションプラットフォーム「よむすび®」を基盤として、地域通貨・地域ポイントなどの決済機能をメインに、さまざまな分野の機能をミニアプリとして搭載できるスーパーアプリです。RSAでは、当社が各自治体に提供している健康やSDGsなど多分野のアプリをはじめ、地域住民の皆様の利便性を高める機能を、ミニアプリとして地域ごとにカスタマイズしてご提供することが可能です。
「よむすび®」公式サイト:https://yomsubi.com/
当社はこれまで、域内消費活動の促進や経済循環及びコミュニティの活性化を目指し、多くの自治体の地域通貨・地域ポイント事業を主軸としたシステム・アプリ開発などをご支援してまいりました。今後も、スマートフォンアプリやカードを活用したさまざまなソリューションをご提案することで社会課題の解決に寄与し、行政・企業・店舗・住民の皆様を「円より縁」で結び、豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。
・プレスリリース資料はこちらから:https://prtimes.jp/a/?f=d82883-40-5901e463b5c90cf9bd0963df1589bd82.pdf
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