クラウドPBX「INNOVERA」、最新アップデートで迷惑電話対策がさらに便利に

増え続ける迷惑電話への対策として効果的な着信拒否に関する機能を2種リリース

株式会社プロディライト

電話のDXを推進する株式会社プロディライト(大阪市中央区:代表取締役社長 小南 秀光、証券コード:5580、以下プロディライト)は2025年2月17日、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」にて、電話番号の前方一致による着信拒否設定機能と、当日中なら直近で通話した電話番号を2ステップで着信拒否設定できる機能を実装しました。

■リリース背景

多くの迷惑電話や営業電話がかかってくることで業務に支障が出ていると感じる企業様が多いこと、また国際電話番号を悪用した特殊詐欺被害も増加傾向にあることから、より便利な着信拒否機能の需要が高まっていると考え、リリースいたしました。

出典:警察庁ウェブサイト

(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/international-phone/)

今回リリースする、電話番号の前方一致による着信拒否機能は、国際電話番号を使った迷惑電話に対する対策として非常に有効です。国番号を入力することで、国単位で着信拒否を指定することが可能です。これにより取引先や支店が海外に存在するため、海外からの着信を一律で拒否することができない企業様にもお使いいただける機能となっています。もちろん、国番号だけではなく着信課金番号などを指定することも可能です。

■アップデート内容

クラウドPBX「INNOVERA」はオフィスで使われているビジネスフォン用途を基本サービスとしており、ビジネスフォンをもっと便利にする様々なオプションや機能が随時、追加され日々進化しています。

今回は、迷惑電話対策として便利な電話番号の前方一致による着信拒否設定機能と、最新の着信履歴から2ステップで着信拒否を設定する機能をリリースしました。

①電話番号の前方一致による着信拒否設定

着信拒否設定の管理画面に、非通知着信拒否や拒否番号の完全一致に加え、前方一致を入力する欄が追加されました。

下図では「××××××××××××」という架空の番号に完全一致による着信拒否設定と、「050」と「0800」から始まる番号に前方一致による着信拒否設定を行なっています。

②着信拒否の2ステップ設定機能

通常の着信拒否設定は、INNOVERAの管理画面にログインして行いますが、こちらは当日中なら直近で通話した番号を設定画面にログインせずに2ステップで着信拒否を行える機能となります。

*184を押して発信すると、自動音声が対象の電話番号を読み上げ、1を押せば着信拒否の設定が完了します。

営業電話や迷惑電話の中には一度繋がったら短時間のうちに何度もかけ直してくるケースもありますので、すぐに着信拒否ができるのは非常に便利です。

※今回のアップデートは「INNOVERA 2.0」が対象となります。「INNOVERA 1.0」は対象外となりますのでご注意ください。

<株式会社プロディライト及び「INNOVERA」について> 

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」(https://innovera.jp/)を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXで、ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げ等、様々な用途に対応することもできます。 

URL:https://prodelight.co.jp/ 

【プロディライト IR note】 

ステークホルダーの皆様に当社情報をお届けする公式noteを開設しました。

是非、ご覧ください。 

URL:https://note.prodelight.co.jp/ 

【当社リリースについてのお問い合わせ先】 

株式会社プロディライト 

経営企画室 清水 

アドレス:communication@prodelight.co.jp 

電話番号:06-6233-4555 

FAX番号:06-6233-4588

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会社概要

株式会社プロディライト

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URL
https://prodelight.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11
電話番号
06-6233-4555
代表者名
小南 秀光
上場
東証グロース
資本金
2億4600万円
設立
2008年06月