Apple Immersive Videoの圧倒的没入感で実現する“未来のイマーシブプレゼンテーション”体験 ──10/8(水)〜10(金)開催「XR・メタバース総合展」に初出展

株式会社コンセント

株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表:長谷川敦士 以下、コンセント)は、2025年10月8日(水)から10日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される「第5回 XR・メタバース総合展【秋】」に出展します。コンセントのブースでは、片目あたり8K、合計16K相当の解像度を実現するBlackmagic URSA Cine Immersiveで撮影したデモ映像を組み込んだ、空間プレゼンテーションシステム「Immersive Pitch」(提供:株式会社MESON)をApple Vision Proで体験することができます。

【出展情報】

名称:第5回 XR・メタバース総合展【秋】
会期:2025年10月8日(水)〜10日(金)10:00~17:00
会場:幕張メッセ(4ホール)〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2丁目1
小間番号:31-72
主催:RX Japan株式会社

「XR・メタバース総合展」について

XR(AR・VR・MR技術の総称)・メタバースを活用するサービス・技術が一堂に出展する日本最大級の専門展です。XR・メタバース導入を検討している企業の販促・経営・DX推進や製造業、建築、不動産、メディア・エンターテイメントなどあらゆる業界の方が来場します。

公式サイト(https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html

◾️ビジネスを前進させる次世代の映像表現とプレゼンテーションを体感

コンセントの映像制作は、サービスデザインのアプローチを起点に「どんな体験を通じて目的を達成するか」を構想している点が特徴的です。初出展となる「XR・メタバース総合展」では、この特徴や実績・ノウハウを活かし、Apple Immersive Videoのビジネス活用を見据えた具体的なソリューションをご紹介します。

来場者の方には、実際にApple Vision Proを装着して、次世代の映像表現とプレゼンテーションの可能性を体感いただきます。

今回、開発元の株式会社MESONの協力により展示する「Immersive Pitch」は、2025年3月に発表されたばかりの空間プレゼンテーションシステムです。1台のiPadでApple Vision Proを最大7台まで一括制御可能で、独自のシステムにより個々のApple Vision Proのカスタマイズ設定を不要にします。来場者の方はApple Vision Proを装着してすぐに体験をスタートすることができ、複数人で同時に視聴することも可能です。ブースにはApple Vision Proを4台ご用意し、皆さまのご来場をお待ちしています。

[ 展示内容 ]

  • 2025年夏に日本へのデリバリーが開始された16K VR映像撮影機材Blackmagic URSA Cine Immersive実機

  • 株式会社MESONの空間プレゼンテーションシステム「Immersive Pitch」を用いたイマーシブプレゼンテーション体験

  • コンセント「渡邊課」が制作した複数のImmersive Video(不動産、観光、エンタメなど実績や経験を活かしたデモ映像)

2025年夏に日本へのデリバリーが開始された16K VR映像撮影機材Blackmagic URSA Cine Immersive。16K 90fpsが標準で、片目あたり8,160×7,200ピクセル(8K相当)の解像度を実現する

セールストークに沿ったシナリオ構築やシーン送り、3Dモデルを組合せた立体的なプレゼンテーションを自在にする空間プレゼンテーションシステム「Immersive Pitch」

ブースでは、オフィス空間を体験いただける映像や、遠方地・観光地を想定した奄美大島の映像、ライブパフォーマンスなどのエンターテインメント映像などが視聴できる

出展協力 株式会社MESONについて

空間プレゼンテーションシステム「Immersive Pitch」を提供する株式会社MESONは「まなざしを拡げる」をパーパスに、XR技術とAI技術が融合した空間インテリジェンス技術の社会実装を目指すスタートアップです。

XRとAIの掛け合わせでビジネスに新しい「体験価値」をつくるために、最新技術を活用した新しい時代の体験設計から、各企業のニーズに応えるプロダクト開発まで幅広く対応しています。

コーポレートサイト(https://www.meson.tokyo/

◾️VR映像制作実績300本以上。コンテンツ飽和時代に求められる体験とは

2025年には、Apple Vision Pro visionOSのさらなる進化が発表され、Apple Vision Pro向けApple Immersive Videoを撮影するために開発された業務用カメラシステムBlackmagic URSA Cine Immersiveが日本でも発売されました。より高画質で没入感のある映像コンテンツへのニーズはますます高まっています。

情報があふれる現代において、感動や高揚感をもたらす体験の価値が再認識されている背景とデジタル技術の高度化が、「まるでその場にいるような体験」を実現するVR映像やイマーシブコンテンツ市場の拡大を後押しさせているのです。

コンセントでは、映像演出・撮影技術・没入設計を横断的に手がける専門チーム「渡邊課」が10年以上にわたり、官公庁・企業プロモーションから観光・エンタメまで幅広い領域で300本以上のVR映像制作を行ってきました。16K VR映像撮影機材Blackmagic URSA Cine Immersiveについてもいち早く導入し、高い表現力と技術力を融合したイマーシブ体験の追求を続けています。

[ 事例・ソリューション ]

[ コンセント「渡邊課」について ]

映像演出・立体視・VRに精通したクリエイティブディレクター・渡邊徹が率いるイマーシブ映像チーム。空間の奥行きや視線誘導まで計算された没入体験の設計力に定評があり、映画・医療・教育・観光・社会課題など多様な領域で豊富な実績をもつ。商業性・芸術性・社会性の3軸をバランスよく融合し、「映像としての質」と「体験としての質」を両立する表現を強みとする。国際映画祭での上映実績をはじめ、海外からの評価も得ている。

「イマーシブコンテンツ無料体験会」について

希望者に向けてイマーシブコンテンツ無料体験会を開催しています。ゴーグルを装着し、没入感のあるコンテンツを実際に体感いただけます。ご興味のある方は、コンセント公式サイト「お問い合わせ」フォームから「イマーシブコンテンツ無料体験会」を選択し、お気軽にお問い合わせください。

【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社コンセント 

広報/PR 前田瑞穂、岩楯ユカ

E-mail:mktg@concentinc.jp

TEL:03-5725-0115(代表)

【株式会社コンセントについて】

コンセントは「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに、企業や行政と伴走し活動を支えるデザイン会社です。

デザイン経営や事業開発、マーケティングやブランディング、クリエイティブ開発等において、サービスデザインの視点と技術を生かして戦略策定から実行まで一貫して支援しています。また、誰もがデザインについて学べる「コンセントデザインスクール」の運営等を通して「デザインの知の活用」を広く共有しています。生活者一人ひとりがデザインの視点を身につけ、問題解決に役立てられる社会となることを目指して活動しています。

会社名:株式会社コンセント

所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 プレファス恵比寿南ビル

設立:1973年12月

代表者:代表取締役社長 長谷川敦士

事業内容:デザイン経営支援、事業開発や成長支援、デザイン組織や業務の構築支援、サービスデザイン、ブランディング支援、デジタルメディア開発、クリエイティブ開発

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会社概要

株式会社コンセント

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URL
https://www.concentinc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南一丁目20番6号 プレファス恵比寿南ビル
電話番号
-
代表者名
長谷川 敦士
上場
未上場
資本金
-
設立
1973年12月