インナーブランディング手法を用いた自律型組織・パーパス経営への変革支援プログラムをリリース
創造性を高め、変化に対応する柔軟な組織へ。個人一人ひとりの未来と社会をつなぎ、個の力が発揮される企業に。
デザインコンサルティングのトリニティ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:湯浅保有美)は、インナーブランディング手法を用い、パーパス経営を加速する、コンサルティングプログラムを発表。インサイト調査、未来洞察、経営デザインシートを用い、個人と企業と社会をつなぐパーパス経営をデザインの手法で支援する。
- 伸び行く企業であるには、一人ひとりが自律的に動き、力を最大限に発揮することが重要
近年、ティール組織やホラクラシー組織など、「自律型組織」と呼ばれる新しい組織形態には下記のようなメリットがあるとされています。
【1】 意思決定・行動までのスピードをアップさせる
【2】リモートワーク・テレワークで離れた空間でコミットメントを高める
【3】働き甲斐のある組織になる
それぞれのメンバーがビジョン、ミッション、そこから導かれる行動指針に共感し、行動に落とし込めている自律型の組織であることは、上記のようにアクションのスピード、組織への帰属意識や情報伝達の簡素化、日々の充実感というさまざまなメリットを生み出します。
- 個人の力を最大限発揮するには、「パーパス」を主軸に
このパーパスをトップダウンだけでなく、個々人を起点としたボトムアップでも考え、一人ひとりが共感することが、自律型組織として必要だと考えられます。
- デザインコンサルティングのトリニティが「インナーブランディングによる組織開発支援」 を開始
トリニティでのデザインコンサルティングでは、「個人」を深く掘り下げ、「未来」を展望し、「社会」と企業をつなぐためのそれぞれの手法を深化させてきました。このプログラムではこれまでに実地で積み重ねてきた知見をもとに、インナーブランディング手法を活用した組織開発支援をメニューとして提供開始します。
特徴1 個人の隠れた動機や期待を言語化して、働くメンバー同士が互いを受け入れる土壌をつくる
デザインリサーチの手法に基づき、ひとりひとりのインサイトを探り、働く動機や意義、会社に対する不安を可視化します。
特徴2 未来を洞察する為のトレンド情報で、メンバーの「ありたい未来」の幅を広げる
20年以上にわたり実施している価値観変遷レポートを用い、この先の変化を読み解きながら、自分自身がありたい未来を創造します。
特徴3 「経営デザインシート」で個人の動機と社会をつなぐ
内閣府作成の思考補助ツールを用い、環境変化に耐え抜き持続的成長をするために自社の存在意義を意識したうえで、これまでを把握し、これからのありたい姿を考えます。
詳細はこちらから
https://trinitydesign.jp/news/4639/?=prtimes
- 運営会社情報
トリニティ株式会社
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1997年に設立されたデザインコンサルティング・ファーム。
トリニティのデザインコンサルティングプロセスは、
ファクトをベースにした読み解きと、ひとに寄り添うクリエイティブから総合的に構成。
企業が“デザイン体質”へと生まれ変わるための「人や場の育成」も支援します。
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-29 NGA紀尾井町ビル6階
代表取締役社長:湯浅保有美
お問合せ先
https://trinitydesign.jp/contact/general/?=prtime
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