<JKCS2024開催レポート>来場人数は2日間で延べ3,200名超え!次回は来年夏に開催予定!
約200ものアイテムやフード、体験を通じて日韓カルチャーを体感 〜Japan Korea Contents Showcase〜
株式会社Creative Group(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原一真)と株式会社LLOTUS(本社:東京都目黒区、代表取締役:川口加恋)、株式会社G-Futures(本社:京畿道、代表取締役:ベ・ソンフン)及びMILESEUM株式会社(本社:京畿道、代表取締役:ベ・ドンチョル)は4社合同で、“ファッション・ビューティー・フード”の最先端を体感できるコンシューマー向けの日韓合同ショーケースイベント『Japan Korea Contents Showcase2024(以下、JKCS2024:ジェイケーシーエス・ニーマルニーヨン)』をEBiS303 イベントホールにて、2024年10月18日(金)・19日(土)の2日間で開催し、無事閉幕しました。
当日2日間の来場者数を集計し、来場者属性についてもまとめましたのでご報告いたします。
◆ イベントタイトル
Japan Korea Contents Showcase2024(通称:JKCS2024)
◆ 開催日
2024年10月18日(金)・19日(土)
◆ 会場
EBiS303 3F イベントホール
◆ 特設サイト
https://influencer-banpaku.com/jkcs/
日韓合同イベント「JKCS2024」 開催報告
今回が初開催となったJKCS2024は、日韓25企業、34ブランドが集まり、トークステージにはオープニングゲストのAKB48小栗有以さんはじめ、伊藤萌々香さん、白間美瑠さんら豪華スペシャルゲストの皆様に出演いただき、延べ3,200名以上の来場者には約200ものアイテムやフード、体験、そして全10項目のステージコンテンツを通じて日韓カルチャーを体感いただきました。
イベント開幕後、一時は来場をストップさせなければいけなくなる程の大きな反響をいただき、特に初日は来場者の皆様にもご指摘いただく場面もありましたが、関わる皆様の不安を無くすべく最後まで運営方法について審議を重ね、大盛況のうちに閉幕することができました。
最終的に、開催期間中に訪れた来場者の皆様からは「未上陸のアイテムが試せて楽しかった」「無料で楽しむことができて嬉しい」などの行ってよかったという声が続出し、運営に対しても「スタッフの努力や対応が素晴らしい」「たくさん準備してくれたのが伝わった」などという温かいコメントを多くいただく結果となりました。改めまして今回のJKCS2024に関わってくださった皆様に感謝申し上げます。
そして次回開催ではさらに規模を拡大し、パワーアップしたJKCSとして2025年夏頃 東京に戻ってきます。今後も互いに影響し合う日韓企業が両国のカルチャーで盛り上がる場として、共に盛り上げてくださる協賛企業の皆様や開催を楽しみしていただいている一般の皆様の声とともに、長く愛されるイベントを目指して進化してまいりますのでぜひご期待ください。
【11月公開予定】伊藤萌々香によるブースレポート映像&JKCS2024ダイジェストムービー
特別企画としてJKCS2024開催と同時に行われていた、伊藤萌々香さんによるJKCS2024ブースレポートをJKCS公式YouTubeチャンネル限定で11月に公開いたします。
TV番組でもレポーター経験のある女優 伊藤萌々香さんがレポートする姿が再び見られるチャンスとなりますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
そして2日間の見どころをまとめた「JKCS2024ダイジェストムービー」も同時期公開いたします。近日中にはイベントを一緒に盛り上げてくれたスペシャルゲストや出演ゲスト、オフィシャルサポーターによる当日のステージコンテンツ一部も公開となりますので、当日来られなかった方やまた観たいという方もぜひご覧ください。
日韓25企業、34ブランドとともに創りあげた「JKCS2024」を振り返って
日韓両国が互いのカルチャーを好み、大きな影響を受け合うほど大活況な今、さらに日韓カルチャーの盛り上がりを加速させるイベントとして“JKCS”が誕生しました。
日韓4社で運営している “ファッション・ビューティー・フード”の3軸を中心に日韓の最先端となるカルチャーが集結する本イベントは、初開催となる今回、メインエリアやフードエリアへのブース出展、セルフ体験エリアへの商品提供、そしてサンプリング商品の提供等で日韓25企業、34ブランドに協賛いただきました。
出展企業のアンケートでは、『出展の動機』について「来場者と商材ターゲットの属性がマッチしていたから」「韓国企業としてPRできる日本のオフラインイベントがあまりなかったから」などと回答いただき、「来場者への認知度アップや宣伝」「実際に商材に触れてもらうこと」を目的として挙げている企業が多い傾向にありました。また今回の出展をイベント参加やオフライン販売の初挑戦の場として活用する企業も多く、出展のハードルを低く感じていただけたイベントであったことが分かりました。
また『来場者からの自社商材に対する関心度』に関して、全ての出展企業が「関心があったと感じた」「非常に関心があったと感じた」のいずれかとなり、「あまり関心がないと感じた」「関心がないと感じた」の回答はありませんでした。『他のイベントと比較したJKCSの良かった点』としても、「韓国好きの人たちが集まりやすい点」「インフルエンサーにもたくさん来てもらえること」「美容系や健康志向の来場者が多かったこと」など、特に来場者層について満足度の高いコメントが多く散見されました。
そして次回の出展意欲については、「次回の内容を確認してから判断したい」が28%となり、72%が「出展したいと思う」「ぜひ出展したいと思う」と出展に意欲的な回答となりました。
今後も単なる展示会では実現できない「企業のPRの場×来場者の日韓カルチャー体験の場」を創造すべく、企業の皆様に出展したいと思っていただけるイベント企画を構想してまいります。
JKCS2024来場者属性について
今回「JKCS2024」に来場申込みいただいた方全員を対象とした事前アンケートを元にした2日間の来場者属性やイベントに関するアンケート結果を発表いたします。
全体の来場者は、「女性」89.5%、「男性」9.4%、「回答なし」1.1%となり、約9割の来場者が女性という結果となりました。年齢層別に分けると、「20代」が49.5%と全体の約半数を占め、続いて「30代」25.2%、「40代」16.4%、「15歳以下」・「50代」・「60代以上」が合わせて9.1%となりました。
来場者の職業については、「会社員」が58.6%と最も多くみられますが、学生や主婦・主夫、公務員など幅広い層に来場される結果となりました。
来場者の住まいは「東京都」61.2%、東京を除く「関東地方」35.8%と関東全体でほぼ全来場者を占めていますが、青森県や佐賀県などの遠方からも来場いただく結果となりました。
「JKCS2024」の認知経路については、「X(旧Twitter)」と「Instagram」それぞれが約30%とSNSをきっかけとした来場者が過半数を占めていましたが、「知人」や「出演者・インフルエンサー」をきっかけに知っていただけた方も28.7%と影響力が大きかったことが分かります。
また会場では、おひとり様からペア、グループなど、幅広い形でイベントを楽しんでいただく来場者の姿が見られました。
次回は来年夏・東京でさらに規模を拡大して開催!
2023年12月末に、日韓企業4社(株式会社Creative Group、株式会社LLOTUS、株式会社G-Futures、MILESEUM株式会社の)がグローバルパートナーシップを結び、今回の「JKCS2024」はこの4社が初めて合同で取り組んだ企画となりました。
日韓カルチャーの盛り上がりを加速させるイベントとして誕生した“JKCS”は、次回開催ではさらに規模を拡大し、パワーアップして2025年夏頃に東京に戻ってまいります。
今後も互いに影響し合う日韓企業が両国のカルチャーで盛り上がる場として、共に盛り上げてくださる協賛企業の皆様や開催を楽しみしていただいている一般の皆様の声とともに、長く愛されるイベントを目指して進化してまいりますのでぜひご期待ください。
●主催の日韓企業代表より御礼のご挨拶
今回初となる「JKCS2024」の開催を終えて、イベント統括の株式会社Creative Groupの代表取締役 中原一真氏が日本サイドとして、そしてJKCSと韓国企業を繋ぐ役割を担うMILESEUM株式会社の代表取締役 ベ・ドンチョル氏が韓国サイドとして、以下のようにコメントを述べました。
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日本企業代表
株式会社Creative Group
代表取締役 中原一真 氏
このたび、日韓合同イベント「JKCS2024」を無事に終えることができ、2日間で3000人を超える来場者の皆さまにご参加いただきましたことを、心より感謝申し上げます。多くの方々に日韓の魅力を楽しんでいただき、両国の文化や企業が共に成長する場となったことを大変嬉しく思います。
今回の開催を通じ、さらなる運営面の効率化や、来場者と企業の交流を促進する工夫が次回の課題として見えてきました。今後は、より多様なブランドやエンターテイメント要素を取り入れ、参加者の皆さまに新しい発見を提供できるイベントを目指してまいります。
JKCSは、単なる展示会にとどまらず、日韓の絆を深め、ビジネスやカルチャーの新たな地平を拓くプラットフォームとして成長する可能性を秘めています。これからも、両国の架け橋として、より多くの方々に楽しんでいただける場を提供できるよう尽力してまいります。
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韓国企業代表
MILESEUM株式会社
代表取締役 ベ・ドンチョル 氏
第1回JKCSが多くの皆様の関心とご支援の中で無事に終えることができ、とても嬉しく思っております。今回のイベントを通じて、両国の言語や文化が異なっていても新しいものに心を開き、コミュニケーションをする時に国境を超えた共感が生まれることを実感しました。
初めて開催されたイベントということもあり、今後改善すべき点も多くあるかと思いますが、日韓両国が交流できる場を提供できたこと自体が非常に意義深い時間でした。
今後もJKCSが韓国と日本、さらにはアジアを代表するグローバルなオフラインショーケースブランドとしての地位を築けるよう努力して参ります。皆様の温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
■Japan Korea Contents Showcase(JKCS)
・特設サイト
https://influencer-banpaku.com/jkcs/
https://www.instagram.com/jkcs_official
・X(旧Twitter)
・YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@JKCS-official
■JKCS実行委員会
『Japan Korea Contents Showcase』実現を目的に結団した、株式会社Creative Groupと株式会社LLOTUS、株式会社G-Futures及びMILESEUM株式会社、4社合同の運営チーム。各社それぞれの強みを掛け合わせ、日韓企業とコンシューマーがWIN-WINになれる嘗てないイベントが実現となることを目指します。
〜「JKCS実行委員会」各4社の役割〜
・日本と韓国のPR&マーケティング企業である「株式会社Creative Group」はイベント統括として集合した日韓企業がリアルでPRできる舞台設計や各コンテンツを企画。
・インフルエンサー×企業の“PRのための”展示会『インフルエンサー万博』を運営する「株式会社LLOTUS」は企業とインフルエンサーとが交流できる場やそのノウハウを提供。
・日本とアメリカ中心の海外マーケティング&コンサルティングを専門とする韓国企業である「株式会社G-Futures」及び「MILESEUM株式会社」はこれまで積み重ねた関係と経験を活用して、韓国の企業を日本現場のイベントである『JKCS』への参入に繋げる。
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