離職率の改善につながる「オフボーディング」ワークショップを行います【3社限定/無料/人事担当者向け】
4月20日(火)13:00~15:00@オンラインにて実施
企業とアルムナイ(企業の退職者)の関係構築を支援する株式会社ハッカズーク(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:鈴木仁志 以下ハッカズーク)は、人事コンサルティングを提供する株式会社ディプレ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:中西誠 以下ディプレ)と共同で、従業員の退職体験を改善することを目的とした「オフボーディングワークショップ」を4月20日(火)に開催いたします。
- オフボーディングワークショップとは
【オフボーディングについての詳しい説明はこちら】https://alumnavi.com/offboarding/
<概要>
日時 :2021年4月20日(火)13:00~15:00
場所 :オンライン(ZOOM)
対象者:人事担当者
定員 :3社限定(複数名参加可能)
参加費:無料
備考 :事前申込要、先着順
主催 :ハッカズーク、ディプレ
【お申し込みはこちら】https://share.hsforms.com/136cMyE80SeaZWIETCzWDnw47ae7
- オフボーディング改善の効果
「ピーク・エンドの法則」によると、「体験」への印象は、一番良い瞬間と終わりの経験によって大きく左右されます。これを社員に置き換えると、企業への印象を決定づける大きな要素のひとつが退職時の体験だということ。
実際、過去実施したアンケート調査では、退職者の約半数が「退職の意思を伝えてから実際に退職するまでの間に、不快な思いをしたことがある」と回答。そのうち半数以上が企業への気持ちについて「好意が薄れた」ないしは「嫌いになった」と答えています。
たとえ在籍時の満足度が高かったとしても、退職時の対応が悪ければ会社への印象はマイナスに転じてしまう可能性が高く、その結果、再雇用や副業人材としての採用機会の損失、口コミサイトや転職先での退職者口コミによるブランディング悪化など、企業にはさまざまな悪影響が生じています。
オフボーディングを見直し、改善することは、主に以下4つの効果をもたらします。
1. 退職率の改善
退職面談で退職者の本音を聞き出すことで、退職につながる不満の把握が可能に。従業員の満足度を上げるためにすべきことが明確になるため、定着率の向上につながります。
2. 突発的な退職の防止
退職予定の従業員へ真摯な対応を行うことで、従業員は「辞めようと思っている」という退職の検討段階での相談をしやすくなります。辞めたい要因を払拭できれば、退職を引き止められる可能性も上がります。
3. 企業ブランディング効果
良い退職体験は、自社への感謝の気持ちを醸成します。ポジティブな評判を増やすなど、退職者が企業のアンバサダー的な役割を担ってくれる効果が期待できます。
4. 現社員の満足度アップ
退職者に向けたオフボーディングの優先順位は低くなりがちですが、オフボーディングの改善は現社員にもプラスの影響が。退職者から引き出した本音を基に職場環境を改善すること、退職者からの良い評判を増やすことは、現社員の満足度アップにつながります。
【お申し込みはこちら】https://share.hsforms.com/136cMyE80SeaZWIETCzWDnw47ae7
- 会社概要
代表者:鈴木仁志
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザ 205
設立:2017年7月
事業内容:
・『Official-Alumni.com』の企画・開発・販売・運営(導入企業:株式会社電通、中外製薬株式会社、株式会社クラレなど)
・『アルムナビ』の企画・開発・運営
・人事・採用・アルムナイに関するコンサルティング
ウェブサイト:https://hackazouk.com/
サービスページ:https://official-alumni.com/
アルムナビ:https://alumnavi.com/
【お問い合わせ先】contact@official-alumni.com
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